シャーロット=E=レイス

「私こそ、誇り高きエルフの主。エルフィルド王国の王女です!」


作者:黒野賀
区分:オリジナル


アル=シュドラから東に位置するエルフィルド王国の第五十三代王女
エルフ族の頂点であるエルフィルド王家の血を持つ
緑のドレスに金色のティアラをつけた姿をしている
エルフ族の特徴である長耳でかつ魔法適正が高い
精霊術も使役し、火・水・土の精霊と契約している
麗しき若い少女の姿をしているが実はかなり高齢である
しかし実年齢を聞くと蹴り飛ばされるか燃やされるので注意
得意属性は光と炎、物理攻撃も得意で短剣や弓を使いこなす
その実力は龍神レヴェリアと肩を並べるほどである
家族は両親とがいる

精霊と精霊術

精霊は万物に宿る霊の一種…とされているもの
下位精霊、中位精霊、上位精霊とある。
上位は人と同じような自我および言語能力を持ち、中位は動物のような本能と自我
下位は全く自我を持たないものとする
精霊は基本的に何かしらの部分で特化されており
召喚ではなく、契約に基づいて力を行使するものとする
なお、精霊長などは上位精霊の中でも特殊な精霊は
契約のさい特殊契約条項を課せられる義務がある
※特殊契約条項:社会的地位や霊位が高い精霊との契約に課せられた定めを指す

精霊術は才能(精霊に好かれる)がある者が精霊の力を借りて行う術を指す
一部学者では魔術と同等だと言われているが正確には似て非なるものである
下位のものだと契約は必要ないが
中位、上位は契約しなければ力の行使は不可能
ただし、莫大な才能があれば強制的に中位までの精霊の力の行使も可能
上位は人型、中位は動物型をとる場合が多い。下位は形を待たない
契約は基本的に双方の同意が必要なものである

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最終更新:2019年10月16日 09:53