エリンディルの神々の中でも特に強い力を持った七柱の神々に寵愛を受けた七人の巫女のこと。
神々より課せられた魔族を滅ぼすという使命を果たすために人智を超えた力を宿しており、
その代償として巫女には様々な形で呪いがかけられていると言われる。
巫女になった者はその象徴としてこの世に生を受けた時から“護り石”と呼ばれる宝石を所持しており、
その宝石に力を込めることで他者に神々の恩恵を分け与えることもできる。
護り石によって力を得た者は、巫女の“護り手”としての責を担い、巫女同様、魔族を滅ぼす使命を課せられる。
最終更新:2016年11月20日 15:49