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Return to Isle of the Dead and Other Tales of Alhazred

作品形式 小説(洋書)
著者 Donald Tyson
出版社 Weird House Press
発売日 2022/?/?
Abdul Alhazredを主人公とした中短編集。

前作:The Red Stone of Jubbah
次作:The Quest for Alhazred

収録作品

Return to Isle of the Dead

Alhazredと仲間たちは怪物に支配された歩く死者たちの島に、カリフから借り入れた衛兵を引き連れて戻る。
衛兵と共に死者たちが拠点とする都市に攻め込むが、騎乗動物に乗った死者の兵団によって衛兵は半壊し捕虜として囚えられる。

+ 登場・言及

神・怪物など

  • Tic'qoc
  • walking dead
  • things that resembled giant ants
死者たちが騎乗動物として利用する蟻に似た怪物。
  • djinn

  • Allah

土地・施設

  • Red Sea
    • island of the walking dead

  • Damascus

アイテム

  • sceptres
Tic'qocの笏。人間には有毒で触れるだけで即死する。
  • floating black spheres
Tic'qocの乗り物。

人物など

  • Abdul Alhazred
  • Martala
  • Altrus
Alhazredの従者。AlhazredからはMartalaに次いでの親友と認識されている。
  • Sashi
lesser desert djinn。Alhazredの体に宿る。
  • Aziz
座礁した交易船の船長。座礁時に死亡した妻子の亡骸がTic'qocの支配下に置かれたことで復讐を誓い生き残りの船員と共に島に潜伏していた。
  • Bassir
Moawiya配下の衛兵隊長。
  • Hassan
交易ガレー船Eastern Starの船長。Alhazredに雇われ、彼らと衛兵を島まで運ぶ。

  • Nealayna
Altrusが恋するペルシャ人の未亡人。
  • Moawiya ibn Yazid
Damascusのカリフ。

  • Gor
ghoul、Black Spring Clanの族長。
  • Huban
イエメンの王。
  • Narissa
Hubanの娘。

Red Tide of Vengeance

ダマスカスへの帰還中、Eastern StarはXanthos率いる海賊の襲撃を受ける。
Alhazredたちも処刑されそうになるが、見張りが「Black Horse発見」の知らせを挙げ海賊たちはガレー船の追跡を優先。状況に身を委ねたAlhazredはアフリカに築かれたエジプト様式の都市に辿り着く。

+ 登場・言及

神など

  • Apep
石膏のように白い体色の巨大蛇。巨人の神殿の柱のように長いと喩えられる。
50匹ほどの成人男性の腰回りほどの太さの蛇に分裂して人間を丸呑みにする。
  • djinn

土地

  • Africa
    • city of Apep

人物など

  • Abdul Alhazred
  • Martala
  • Altrus
  • Sashi
  • Xanthos
「One-eye」の異名で恐れられる海賊船船長。双子の兄弟のXanthipposからは狂人と認識されている。
  • Xanthippos
海賊船Black Horse船長。双子の兄弟のXanthosからは狂人と認識されている。
  • Nepthys
city of Apepを統べる女神の血を引くとされる女性。
  • Hassan

  • Nealayna
  • Moawiya ibn Yazid

The Well of Wadd

紅海東部の港町Aylaに辿り着いたAlhazredは、カリフMoawiyaから手紙を通して異教の神Waddの偶像崇拝の噂が流れるDumatul Jandalの街の調査を依頼される。
Dumatul Jandalに到着したAlhazredは先代カリフが破壊した異教の遺跡や偶像を調査して回るが何一つ痕跡はなかった。
井戸に興味を持ったAlhazredは、先代カリフが破壊した像を投げ捨てた可能性を考え内部を調べるが、それも空振りに終わる。
その夜、Waddが月の神と伝わることを思い出しAlhazredは再び井戸に向かう。

+ 登場・言及

神・怪物など

  • Wadd
「god of love and friendship」、「father of the gods」、「creator of all」。
ノアの時代に崇拝されていたとされる月の神。月に住んでいるが信者の呼び声に応じて偶像に宿り語りかけると伝わる。信者は蛇を神聖視する。
バビロニア神話のSinと同一存在とも伝わる。
偶像を目撃したAlhazredはShub-Niggurathだと認識した。

土地

  • Ayla
  • Dumatul Jandal
ローマより古くから存在する異教の民によって築かれた町。
  • Red Sea

人物など

  • Abdul Alhazred
  • Martala
  • Altrus
  • Sashi
  • Iman ibn Heydar
Dumatul Jandalの代表者。
  • Badriya
Imanの娘。
  • Uzair ibn Khalid
Aylaの地方行政官。

  • Moawiya ibn Yazid
  • Huban

Blood Bond

父を名乗る人物から呼び出しの手紙を送られたAlhazredは暇潰しも兼ねて使いの小男に同行する。
父、djinnのSalaymorlaynahはAlhazredに助力を求め、Xhalarhinniと戦って欲しいと要求する。

+ 登場・言及

怪物など

  • djinn

土地

  • Herculaneum
  • Damascus

人物など

  • Abdul Alhazred
  • Salaymorlaynah
Ninth Circleのdjinn。Alhazredの血縁上の父親。
  • Xhalarhinni
half-djinn。Seventh Circleのdjinn・Allesalasallahの息子。
  • Sashi
  • Nealayna
Altrusの想い人。Alhazredの自宅に住み込む。
  • Martala
  • Borka
Alhazredの従者。

  • Altrus
  • Gor
  • Huban
サナア王。外国人の細工により崩落した天井に潰され死亡したとされる。

Death Stalks Damasens

ダマスカスで毎夜、2〜3名の住人が失踪する連続誘拐事件が発生。Lane of Scholarsに住む学者・魔術師たちは交代で見回りを行うことを決める。
巡回中、AlhazredとAltrusはGhoulsの襲撃を受けるが、Utoが率いる別のGhoulsが助太刀し窮地を逃れる。
AlhazredとUtoは襲撃者のGhoulsの外見に覚えた違和感を語り合う。

+ 登場・言及

神・怪物など

  • Ghouls
腐肉喰らいの怪物。新鮮な肉を食すと体調を崩す。
人間とは完全な別種。通常は人間と交配して子を作ることも、後天的に人間から変異することも不可能。

  • Shub-Niggurath
  • Azathoth

土地

  • Damascus
    • Lane of Scholars

人物など

  • Abdul Alhazred
  • Martala
  • Altrus
  • Uto
White Skull Clanに所属するGhoul。Alhazredの学者仲間。
  • Kolak
誘拐を行なっているGhoulの一人。Ghoulと呼ばれることを嫌う。
  • Halakindra
誘拐を行なっているGhoulを統べる女性。外見にGhoulの特徴を有するが人間的な部分も多い。

Anisah

Harkanosから至急の呼び出しを受けたAlhazredは、彼の娘Anisahが誘拐されたと聞かされる。
HarkanosはAnisahの出自を語った後、水晶を使い彼女の居場所を探るためAlhazredにサポートを求める。

+ 登場・言及

神・怪物など

  • Shee

  • djinn
  • Yog-Sothoth

土地

  • Damascus
    • Lane of Scholars

  • Albion
  • Britannia
  • Bubastis

アイテム

  • Merlinus's stone
薄い平らな水晶。遠方の光景、時に未来を視るために使用される。

組織など

  • Gnostic sect

人物など

  • Abdul Alhazred
  • Harkanos
Alhazredの友人の研究者。過去に石を探しブリタニアを訪れ、彼に好意を寄せたSheeの女性を誑かした。
  • Anisah
  • Martala
  • Altrus
  • Salaymorlaynah
  • Borka

  • Nealayna
  • Chigaru el-Masri
  • Merlinus

The Caliph's Garden Party

カリフの威厳を誇示する目的もある誕生日パーティーで、Moawiya ibn YazidはLane of Scholarsの魔術師たちに一芸の披露を要望する。
HarkanosとAlhazredの魔術は市民から拍手喝采を浴びるが、続くJacob Hazanが魔術を使った際にトラブルが発生する。

+ 登場・言及

土地

  • Damascus
    • Lane of Scholars

人物など

  • Abdul Alhazred
  • Moawiya ibn Yazid
  • Marwan ibn al-Hakam
Marwanの祖父の統治時代のMadinaの地方行政官。Damascusに居住地を移し王位を狙っていると噂される。
  • Martala
  • Altrus
  • Nealayna
  • Harkanos
  • Jacob Hazan
  • Chigaru el-Masri
Houndの通称で知られる魔術師。パーティーの参加は辞退したが、Marwanと共にいる姿を目撃される。
  • Mahibah
手相占い師。
  • Kalila Salib
死者の言葉を代弁する。

  • Huban

The Redeemer of Blood


The Shortcut


The Hairy Comet


The Last 12 Days of Alhazred

降霊術師を目指すHassidは、Abdul Alhazredに弟子入りを志願する。
AlhazredはOld Onesについての知識が記された黒い書物を取り出し、毎日1章ずつHassidに読ませる。

+ 登場・言及

アイテム

  • Al Azif
Alhazredが執筆したとされる書物。Alhazred自身は執筆を否定する。
読んだ者が狂気に陥ったと噂されるが、Hassidが知る限りでは実際に読んだという者はいない。

人物など

  • Hassid
Khaled ibn Umarの息子。
  • Abdul Alhazred
ダマスカスで最も偉大な死霊術師。
世間の人々からは狂人だと噂される。Hassidは「狂人のようには見えない」と評するが、Alhazred自身は「狂気にも様々な形がある」と自身が狂人であることを認めている。
  • Martala
エジプト人と思われる灰色の髪の老女。
  • Brunni
+ タグ編集
  • タグ:
  • 作品
  • 小説(洋書)
  • シリーズ:Alhazred(著:Donald Tyson)
  • 2022年
  • Tic'qoc
  • Shub-Niggurath
  • Ghoul
最終更新:2026年06月08日 21:03