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村正このは(むらまさこのは) - (2011/07/29 (金) 02:35:48) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
人名

【元ネタ】
村正 - Wikipedia
村正は、伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)で活躍した刀工の名。または、その作になる日本刀の名。
徳川との因縁についても外部リンク参照。

【初出】

【登場巻数】
ⅩⅠ

【解説】
人化した呪われた道具
本性は呪われた日本刀。(妖刀村正)

人の姿は、丸眼鏡をかけた発育のいい少女。

春亮と同じ高校に通う、対外的には春亮の従姉妹。
夜知家の離れに住んでいる。
春亮に思いを寄せる、肉が好物。


元の姿は刀身を非常に薄い鞘が覆った日本刀(妖刀村正)。
鞘が異常なほど薄く、異常なほど硬質であるため、鞘刃とも言うべき無血を果たす第二の刀身となる。
かつては血を求める妖刀だったが、呪いが解けてきた反動で、今は血を見ると失神してしまう。
だが今でも時折以前の人格が顔を見せ、その際一人称が「妾」になる。
手刀や蹴りに刃物の切れ味をのせることが可能。
また、刀の姿に戻ることで、自分を扱う人間の動きを制御し戦うこともできる。
徳川家関連のものをあまりよく思っていない。

日本刀の状態になれば持っている人の身体をある程度操ることができる。
このはが日本刀になり、春亮がこのはを持って戦うことが多い。
また、その状態になれば《交叉法》はその状態で使える技である。

本性に戻ると服が脱げてしまうため、戦闘がある度に全裸になってしまう。

春亮への好意はかなり昔からのものであるようだが、ニブい春亮にはいまだに気づいてもらえない。


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