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アマンダ・カーロット - (2011/08/23 (火) 23:31:10) のソース
【種別】 人名 【初出】 [[Ⅰ]] 【登場巻数】 [[Ⅰ]]、[[Ⅹ]]、[[ⅩⅠ]](ン・イゾイーが撮影した動画でセリフのみ登場) 【解説】 [[蒐集戦線騎士領>蒐集戦線騎士領(しゅうしゅうせんせんきしりょう)]]の一員。[[後方支援>後方支援(オーグジラリ)]]として活動する。 10巻では研究室長国に保護されていることが判明 [[ミイラ屋(マミーメーカー)]]の異名を持ち、[[ピーヴィー・バロヲイ]]にもその名を名乗った。 年齢は10代半ば。 マントと包帯を肌を隠すように身に着け、左目も包帯で覆っている。 左目は失明しており、白髪で左目を隠すような髪型。 肌は色白だが全身に火傷の傷跡がある。 [[呪われた道具]]である[[怪物繃帯(チュパカブラン・バンデージ)]]を所持し、服代わりに全身を覆っている包帯の内、顔のもの以外は[[怪物繃帯>怪物繃帯(チュパカブラン・バンデージ)]]。 他の[[後方支援>後方支援(オーグジラリ)]]と同じく、戦闘能力はほとんどない。 句点の位置が特徴的な話し方をする。 >説明しなかったのも、すればきっと拒否。される。という予測が立ったからで * 幼いころに保険金目当てで両親にクローゼットに閉じ込められ、 家に火を点けられ火傷による瀕死の重傷を負った。 [[蒐集戦線騎士領>蒐集戦線騎士領(しゅうしゅうせんせんきしりょう)]]からの任務を請け負った[[ピーヴィー・バロヲイ]]の[[後方支援>後方支援(オーグジラリ)]]として訪れた。 大きな火傷の傷跡が残る自分の身体を醜くないと言ってくれたり、頭を撫でてくれたりした[[ピーヴィー・バロヲイ]]に母性のようなものを感じる。 そのため、彼女を傷つけないよう策を巡らすが、それを利用しようとした[[錐霞>上野錐霞(うえのきりか)]]の作戦により、[[ピーヴィー・バロヲイ]]に[[舞踏用戦斧>舞踏用戦斧(ダンスタイム)]]で腹部を割かれてしまう。 ----