ヴラド


特徴

吸血魔族:男/登場スレ-7~
容姿-ある程度髪型は整えており、肩まで届いている。髪色と肌色は白で、真紅の瞳に清潔なタキシード
印象-高貴/年齢-?
能力-蝙蝠の召喚、吸血能力、変化能力
・解説
吸血精直属の部下。アバドンの侵攻時に吸血精が封印を解いた。別名は貴族宮。本名『ヴラド・ツェペシュ』
高貴かつ清楚な振る舞いを見せ、顔立ちも非常に良いので、第一印象はとても良い。帝国があった頃はハーレムを築いていたとかいないとか。
吸血魔族の名家の生まれ故、権力は帝国ナンバー2で、彼の命令は王の命令と言っても差し支えない程の発言権を持つ。
武道にも秀でており、剣技を嗜む。パッっと見完璧超人。
しかし、太陽の光を浴びると魔力が半減したり、流水(雨でも何でも)を渡ろうとする(中に居る)と失神したり、十字架をまともに見れなかったり
魔族だけど火炎耐性はなかったり、不死なのに銀の弾丸で傷を負わせると丸一日間傷が癒えなかったり、心臓に杭を打たれると半年間は再起不能になる。
挙句の果てにはニンニクの臭いをかぐと泣きじゃくって逃げ出したりする。完璧超人どころか弱点が多すぎる。
これは弱点ではないが、鏡に姿が映らないので身嗜みにとても気を遣う。やたら律儀で人が住んでいる家には家主の許可がないと入りたがらない。

補足

封印時は棺桶の中に閉じ込められ、西の墓地で過ごす。本人曰く、「密閉されてて夏はジメジメして暑苦しい、これが名門の出の我の扱いだとは思えない」らしい。

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最終更新:2012年11月17日 23:32