吸血魔族襲来事件


説明

読み-シヤクショチョウノクロレキシ/カテゴリー-事件
2スレ目に起きた事件。
第二地区に移動した住民だが、中に東の森から只ならぬ魔力を感じている者も居た。
すると突然、蝙蝠の獣人が東へ移動を開始、怪しんだ住民が追うが、蝙蝠が目くらましに大量のチスイコウモリを放出。一時見失う。
その後、ゾンビの如き風貌の魔人達が森に入った住民の血を狙い襲撃。
幸い退け、蝙蝠が帰って来た。しかし、蝙蝠の雰囲気は明らかに異様なもので、それもその筈、彼は古の王、吸血精に体を乗っ取られていたのだ。
吸血精は城壁都市に対し宣戦布告、都市の至る場所からゾンビ魔人が出没し、一時は都市壊滅の危機に陥る。
しかし、意識を取り戻した蝙蝠が吸血精を道連れに自爆。都市に溢れていた魔人達も砂と化し、都市は復興に向かう。

関連項目

吸血精(首謀者。以後、城壁都市に協力する態度を見せる。)
蝙蝠の獣人(犠牲者。以後霊体となって都市に留まる。)
冥狼(吸血精と善戦。この時からチートだった。)
蝙蝠の獣人少年(蝙蝠の息子。事件の翌日、蝙蝠と入れ替わるように入居。)

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最終更新:2012年11月13日 17:11