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ハクのカメラ - (2007/10/17 (水) 21:08:09) のソース
[[おろかモノの旅路]]>キャラクター>[[ハク・シュレット]]>ハクのカメラ ハクのカメラです。 [[ポラロイド]] ポケットに入る大きさ おじさんから受け継いだもの ・ハクのカメラ &ref(http://gold.hacca.jp/original/oroka_c/camera_haku01.jpg) &ref(http://gold.hacca.jp/original/oroka_c/camera_haku02.jpg) 1 シャッター:全面にあります。で、誤操作を防ぐために特にでっぱたりはしてません。押し込むようにシャッターをきります。そもそもボディが小さいので、結構押し辛いかと思います。手の大きい人は特に。 2 レンズ:中央にあります。で、その丁度反対外にファインダー(のぞき穴)があります。望遠レンズではないので、遠くのものは遠く、近くのものは近く映ります。操作部なし。で、若干写真の四隅が(実際に目てみたよりも)歪みます。 3 ストロボ:フラッシュを炊く部分。比較的暗い時や室内で撮影できます。日が沈んだらハイキーで撮ってもキレイに写すのは厳しいです。 4 ピント調節:ピントを合わせる部分。ピントが合う距離はレンズの性能にかなり左右されます。 5 明るさ調節:ハイキー(明るい写真)ローキー(暗い写真)の調節です。これは写真にどれだけ光を当てるか、の調節です。ハイキーにしたら実際よりも明るく映ります。でも、開放時間が長いので、ブレやすくなります。([[ファンのカメラ]]と同様の仕組みです) 6 感光窓:上記のように、写真を取るには光を取り込む必要があるので、感光窓があります。ここは明るさ調節によって自動で感光します。 7 写真が出て来るところ:まんまです(笑)写真がでてきます。 大きさ比較 &ref(http://gold.hacca.jp/original/oroka_c/camera_haku06.gif) 基本的な仕組みはファンのカメラと同じですが、 ハクのカメラは内部に現像と焼き付けができる仕組みがあります。 で、写真(印画紙)のサイズはすべて一定、かつ、カメラ自体がかなり小型なものなので、写せる写真のサイズもかなり小さいものです &ref(http://gold.hacca.jp/original/oroka_c/camera_haku03.gif) これがこんな風にでてきます &ref(http://gold.hacca.jp/original/oroka_c/camera_haku05.jpg) この機構は全部電池で動きます。 ですが、本体に電池を入れる部分がある訳ではなく、印画紙の交換用パックに同添されています。(印画紙と電池はワンセット) 印画紙はパッケージされた状態で交換できるので、暗闇での交換作業の必要はありません。 で、交換する時は上画像Aの方向に下のパーツがスライドします。 印画紙のパックは24枚セットの専用品。 普段からストックを持ち歩いてはいるものの、貴重品。 雑談 &ref(http://gold.hacca.jp/original/oroka_c/camera_haku04.gif)