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*犬妖精＋犬妖精+犬
#contents()
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**&font(u,black){【犬妖精】}
Ｌ：[[犬妖精>>http://farem.s101.xrea.com/idresswiki/?%B8%A4%CD%C5%C0%BA]]　＝　｛
　ｔ：名称　＝　犬妖精（職業）
　ｔ：要点　＝　犬耳，尻尾
　ｔ：周辺環境　＝　なし
　ｔ：評価　＝　体格０，筋力０，耐久力－１，外見１，敏捷０，器用－１，感覚１，知識－１，幸運１
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊犬妖精の職業カテゴリ　＝　基本職業アイドレスとして扱う。
　　＊犬妖精はコパイロット行為ができる。
　　＊犬妖精はオペレーター行為ができる。
　　＊犬妖精は追跡行為ができる。この時、追跡の判定は評価＋３され、燃料は必ず－１万ｔされる。
　　＊犬妖精は白兵戦行為ができ、この時、攻撃、防御、移動判定は評価＋１され、燃料は必ず－１万ｔされる。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　ぽち王女の巡幸（イベント），犬（職業），銃士隊（職業），バトルメード（職業）
｝
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**&font(u,black){【犬】}
Ｌ：[[犬>>http://farem.s101.xrea.com/idresswiki/?%B8%A4]]　＝　｛
　ｔ：名称　＝　犬（職業）
　ｔ：要点　＝　ほんとに犬
　ｔ：周辺環境　＝　電柱，日常風景
　ｔ：評価　＝　体格－１，筋力０，耐久力０，外見２，敏捷２，器用－１，感覚１，知識－１，幸運０
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊犬の職業カテゴリ　＝　派生職業アイドレスとして扱う。
　　＊犬は夜間戦闘行為ができ、この時、攻撃、防御、移動判定は評価＋２され、燃料は必ず－２万ｔされる。
　　＊犬は追跡行為ができ、判定は評価＋３される。
　　＊犬は指定が基本職業（最初にとることができる職業アイドレス）であればリクエスト制限を受けずにイベントに参加できる。
　　＊犬は移動時ＡＲの消費を１少なくすることができる。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　犬の神様（職業），わん太（ＡＣＥ），犬の決戦存在（職業）
｝
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**&font(u,green){【評価値】}
|内容|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器　用|感覚|知識|幸　運|
|北国人|１|０|－１|１|０|０|０|１|０|
|犬妖精|０|０|－１|１|０|－１|１|－１|１|
|犬妖精|０|０|－１|１|０|－１|１|－１|１|
|犬|－１|０|０|２|２|－１|１|－１|０|
|評価計|０|０|－３|５|２|－３|３|－２|２|
|ＲＤ|1|1|0.6|2.5|1.4|0.6|1.7|0.7|1.4|
特殊：犬妖精
犬妖精はコパイロット行為が出来る。
犬妖精はオペレーター行為が出来る。
犬妖精は追跡行為が出来る。この時、追跡の判定は×3.38（評価３）され、燃料は必ず－１万ｔされる。
×２
犬妖精は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50（評価１）され、燃料は必ず－１万ｔされる。
×２

特殊：犬
犬は夜間戦闘行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×2.25（評価２）され、燃料は必ず－２万ｔされる。
犬は追跡行為が出来、判定は×3.38（評価３）される。
犬は指定が基本職業（最初にとることが出来る職業アイドレス）であればリクエスト制限を受けずにイベントに参加出来る。
犬は移動時ＡＲの消費を１少なくすることが出来る。

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**&font(u,green){【絵と設定】}
#ref(rel_0128.jpg)
かつて世界に昼を取り戻した犬は小さな妖精をつれていたという。
そのことから、妖精をつれた犬は強いという言い伝えが土場にある。

その言い伝えどおりかは知らないが土場には人々を護る犬と妖精がいる。
といっても、御伽噺に出てくるような妖精ではない。れっきとした職業である。
妖精、又の名を犬妖精。犬耳と犬しっぽをつけたかわいい姿をした職業である。
彼らは相棒の犬を連れて国内を常に移動している。
本質的に犬妖精と犬は同じものであり、ひとりと一匹で動くのが基本だ。

彼らの仕事はたったひとつ、国民のよき友となり、よき守護者となること。
国民たちの日常風景を守るために、夜といわず昼といわず彼らは国内をかけめぐっている。
北に行っては、高い山の中での人命救助。
南に行っては、豊かな小麦畑で収穫を手伝う。
東の果てで病人が出たと聞けば、木もないような雪原を走破し、駆けつけ。
西の果てで、遭難者が出たと聞けば犬耳をピンと立てて奥深い針葉樹林から遭難者を見つけ出す。
そして首都では、電柱にひっかかってしまった子供の風船を取ってかえしてあげたりもする。
別名犬のおまわりさんである。
報酬は、わずかだが人々の笑顔のために国民に最期まで寄り添うための職業である。
滅多に表に出ることはないが、国を支える屋台骨の一つでもある。

彼らの心情はたったひとつ、困ったことがあればどんなときでもどこへでもすぐに駆けつけます。である。
彼らが白い髪としっぽをなびかせて登場する光景はまるで神話の妖精のようにだという。
見た目も御伽噺に出てくる妖精のような美女、美男が多いとされている。

夕暮れの街、ふと空を見上げて走り去る犬と人影をみたらもしかしたらそれは
国を護る最期の兵士、藩国の切り札である犬妖精たちの姿かもしれない。

（ＳＳ：あさぎ・イラスト：nico）
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