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冷戦の終わり - (2006/10/27 (金) 15:21:17) のソース

**冷戦の終わり

収穫しかしない奈落の圧制に好戦派は歯がゆい思いを募らせていた
好戦派として知られるセーラー服と機関坊の日本昔話は解放作戦を立案、各国に特使を派遣し奈落包囲網を形成しようとする
共闘を呼びかけた内のいくつかの国では都合がつかなかったものの、活性化への主張に賛同者は多く、十分な戦力をそろえることに成功した
そして来るべき双竜の月8日、ついに奈落vs解放軍の戦端は開かれた

解放軍の本隊として機関坊50名余、遊撃のゼテギネア大陸亡命申請受付所30名余、同じく遊撃のカテドラル25名余、さらにガリシア大陸の漢神輿30名余が裏からの急襲を担うこととなった
対するは奈落総勢85名余で総帥不在。ONの数では5名ほどの差であるが最初に攻め込まれているので逆転は難しい状況となった

戦いは解放軍の優位に進み、機を見てはオフ狩りを実行してLFが次々と奈落要塞に突き刺さり城壁を削っていく…
奈落総帥が参戦し応戦切れに戦略返しで時間を稼ぐことに成功したが、これは後に失策であったという見方もある(※後述)
戦略返しの小休止を挟んで一番の激戦が繰り広げられた
奈落の存亡をかけた全力の反撃に解放軍兵士も一人また一人と討ち取られていくが、そこに一柱の戦神が降臨した
なんと受付所のプーロンが連続13人斬りを達成したのである。これは奈落のONの三分の一を斬り捨てたことになる
この獅子奮迅の戦いぶりに機関坊の将から「プーロンこそ真の三国無双よ!」と感嘆の声が上がるほどであったという
その活躍で奈落の反撃も下火となり、奈落要塞は削りに削られて耐久力は30万を下った

今こそ勝機とみた解放軍の一斉突入により奈落防衛要塞は陥落し、2時間36分の激闘は幕を閉じたのである。戦略切れまで残り24分の事であった…
見事奈落を打ち滅ぼした機関坊の内藤が得たものは戦利金586924Gothであった。行動も寒ければ置き土産も寒いという実に奈落らしい最期といえよう

※ LFを喰らってる最中に戦略返しをすれば解放軍はオフ狩りを再度実行せねばならず、
    その手間とMP回復の時間を考慮すれば戦略切れでの停戦に持ち込めた可能性もあっただけに、
    奈落総帥の失策が悔やまれるという見方もある
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