関西の経済・産業の特色
・金融面では大阪は急速にウエイトを落としている。
大阪金融市場の全国シェア
株式の取扱量 東京8割 大阪15% 名古屋5%
・関西の主要業種の変化 繊維、鉄鋼から電気機械(家電)、一般機械へ
・ユニークな経営戦略や技術を持った中堅企業が数多く存在
大阪から育った企業
家電(松下電器)、プレハブ(大和ハウス)、スーパー(ダイエー、ニチイ)、インスタント食品(日清食品)、家電量販店等
・関西の製造業においても海外進出にともなう空洞化現象が起こっている
家電における海外生産の割合 カラーテレビ83%、VTR61% 冷蔵庫43% 電子レンジ71%
鉄鋼、製薬、家庭用電気機器、繊維等において優秀な企業が集約しているが、強烈な強みを持つ産業が存在しない。
特化係数でみると、関西圏では
日本一の観光地(日経ビジネスによる)
東海地区経済の特徴
東海地区におけるH5~H15までの人口の伸びは、関東におけるそれの伸び率に次いで大きかった。
県民総生産は関東よりも伸び率が大きく、県民所得の伸びも5%(全国0.5%)と非常に大きい。
http://www.hri105.co.jp/media/press/houkoku-20070809.pdf
産業における強みは製造業(特に自動車)。昔から製造業は強かった。
やばいよ!やばいよ!ということでほかの班に比べ圧倒的に進んでないみたいなんでがんばりましょう!
まずデータ比較やねんけど、特化係数、県民所得系から導き出していこうかなって思います。とりあえず掲示板にのしてみるんでよろしく