2.産業構造
項目練り直し★適当でごめん><。
◆現状(1のア、イ)→片桐・森本
(人口・インフラなど+政策)
◆強みと弱みの発見 :産業編→京・浦川
◆導き出したリーディング産業分析→ミクロの視点で→山本・羽渕・西條
◆強みと弱みの発見:政策編→樋口・武田・萩原
◆展望
強みと弱みとは???
・特化係数
・利益率
・安定性
・弱み
1.大阪のイメージの低下
全国でもトップクラスの負債を抱える大阪府は、いつ夕張市のように府が破綻するかわからないという不安を企業に与える。また犯罪の多い街、治安の懸念等、直接企業に関係しないようなマイナスイメージも影響していると考えられる。消費者やた企業は、大阪のマイナスイメージをそこの立地する企業に転嫁してしまうためである。つまり、大阪のイメージ=企業のイメージ となってしまい、イメージを重要とする企業(サービス業)などは、それを嫌い避ける傾向があるのではないだろうか。
2.情報メディアの発展による高付加価値情報の重要性
情報は企業にとって、非常に重要なものの1つで、それをいかに早く手にすることができるかが、企業の発展に大きくかかわってくる。現在では、インターネット等が発展するまで手に入れるのが困難だった情報も、それの発展で簡単に手に入れることができるようになった。よって、情報の取得に関する地域格差は狭まったと考えていいだろう。しかし、一般的な情報を取得することが簡単になったことで、企業はさらに深く、高付加価値な情報を、より早く手に入れること望むようになった。これはビジネスのグローバル化や、情報重視のサービス業(第3次産業)の発展にともなって重要になってきたといえる。そして、情報を早く手に入れることができる場所は、間違いなく東京であり、その結果こういったグローバル企業、サービス業の本社が東京に一極集中するという状況を生み出している。
まったく強みに関するアイデアは浮かばなかった^^;
関西社会経済研究所発行の『関西活性化白書』っていうのがあるみたいなので、これを参考にすれば強みを見つけれるかと思う。誰か借りて読んでみて。
あとは東京商工リサーチの倒産企業件数(http://www.tsr-net.co.jp/new/zenkoku/index.html)に8~10月分の倒産件数が乗ってるんやけど、関東の倒産件数に対する近畿の倒産件数の割合は、関東の総企業数に対する関西のそれの割合よりも大きくなっている。これは、やっぱりマイナスポイントの関西企業の倒産のしやすさを裏付けてしまうと思う。
政策
<ベンチャー・企業誘致・観光(コンベンション)・農業・人材育成・情報・産学連携>
の、7項目について関西二府五県の地域別強みを考える。
①7項目のカテゴリ別に、資金を出す
②全体予算を100として予算をどのように使ってるか
③東京(関東でまとめる?)との比較
~追記~
環境・福祉・教育については今回はふれない
兵庫・和歌山・奈良・滋賀→たけてぃーの
大阪・京都・福井→えな