【トイレ】その1



男根様、男根様。今日こそは私をその太くて逞しいもので貫いて下さい。
マンコもアナルも口も鼻も耳も全ての穴は男根様のものです。全部犯して。
その失神してしまうほど臭くて汚らしくて愛おしくて忘れることなどできない、
私の純血を好きだった涼介の目の前で散らしてくださった、この世界で唯一無二の男根様。
もう2日も触れていないなんて、挿れられていないなんて、精液の臭いを嗅げてないなんて、味わうことができていないなんて耐えられない。
昨日は全然寝れなかったし、自分や玩具でしても満足できない。授業や勉強にも全く集中できないのです。
涼介としたけど、全然つまらなかった。
やっぱり男根様じゃないとダメ・・・何だってするから、人間ではなくなっても良いから、、、だから、お願いします。
私の穴という穴を貫いて下さい。私だけのものになって下さい。どうかお願い。

少女の通った廊下は様々な体液の残骸が点々としていた。

◇◆◇◆◇

万罪泰造とO野つーは1階の校舎の廊下を歩いていた。
つーのもう一人の恋人である酸素も一緒だ。満タンに入った47リットルの酸素高圧ガス容器に車輪を付けたものをコロコロ引いている。泰造の鞄の中にも携帯用の酸素ボンベが何本か入っていた。
15時とまだ日が暮れる前ではあるが、かなり校内は薄暗い。そして、生徒も教師も学校関係者らしき人には全く会わない。
二人は錐希美を探し求めて彷徨っていた。

「ごめん、ちょっとトイレ・・」
トイレの表示を確認した泰造はつーに断りを入れトイレに行こうとする。
急に小便を催したのだ。
「あ、待って、私もしたいかも」
つーも泰造を追って入って行った。旧宿直室と書かれた部屋の横の男子トイレに・・・
二人は用も足さずにある個室の前に立つ、そして徐に自身の性器を互いに曝け出した。

つーは泰造の顔に股間を押し当てる。所謂顔面騎乗の体勢だ。
そして、溜まった尿意を解放した。

◇◆◇◆◇

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今日の登場人物:種付豚男、頸城 円
今日の性癖:放尿、人間便所、飲尿、Urolagnia、浣腸、下痢便食、正気
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頸城円は個室内の便器に固定されていた。彼女の肛門と尿道口にはチューブが挿入されており、その先端は先ほどトイレの前を通ってしまった姫代学園の一般生徒、川口聖子の口の中に繋がっている。円の肛門に挿入されたチューブの反対側の先端は少し前まで水道の蛇口に繋がっており、大量の水を既に腹の中に入れられていた。
また、鼻をつままれた円の口には漏斗が設置されており、それに向けて豚男の陰茎から止めどなく臭い尿が放出されていた。尿を飲み干し続けなければ窒息してしまう状況だ。どれだけ尿を飲んでいるか、分からない。胃も腸も膀胱も腐った尿でパンパンだ。
円も聖子も正気は保っているが、豚男の能力により体の自由が利かない。怯えきっている聖子のために必死に放尿も脱糞も我慢している円であったが、限界は近づいてきていた。

「どうして?何でこうなったの?」
トイレの前を通った瞬間尿意を催し、何故か男子トイレに入ってしまっていた。
そして、無意識のうちに右側の個室の扉を開ける。
(あれ?何で保健室の先生がいるの?怖い用務員さんもいる。何してるの?この人達??・・あ、ダメ、臭い)
体が勝手にロクに掃除もしてない床に落ちているチューブを拾い、口に入れてしまう。汚いのに。
そして、今はチューブにこれから満たされていくものを体内に取り入れようと必死に吸い込んでいた。

「嫌、先生出さないで・・ごめんなさい。お願い・・・」
二人とも気が狂えば楽だったかもしれない。だが、頭の中だけは通常と同じようにクリアで・・
聖子は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔で円に訴える。
妊娠したように膨らんだ腹、死なないように飲み続けている大量の尿、肛門も膀胱も決壊寸前だ。
そんな円の様子に豚男はニヤリと笑うと円の腹を踏み潰した。

「ぐぎゃあぁあああぁぁああぁあ!!!」
絶叫とともに糞尿を噴出し、大部分はチューブを通って聖子の口内に到達する。
苦いのに、口の中が臭くて失神してしまいそうなのに、頭の中は正気のまま、喉はゴクゴクと流れてくる下痢便と尿を飲み込んでいく。吐き気を催し全部体外に吐き出したいのに、胃の中に入った汚物は全く出てくる気配が無かった。

「全部飲んだか、なら交代だな。」
豚男は円の口から漏斗を、肛門からはチューブを引き抜き、水道水を聖子の肛門に注入する準備を始めた。
「嫌あぁあぁああああぁぁぁああっ!!!」
男子トイレに円と聖子の悲鳴が響き渡る。

◇◆◇◆◇

「男根様はどこにいるのですか?隠れてないで、出て来て下さ~い。」
蕩けた顔の少女はまだ校内でご主人様を探している。

「そんなに男根様は良いの?」
少女の目の前にセーラー服を来た女の子が立っていた。
肩まで黒髪で和やかに笑っている顔が印象的だ。ウチの学校のではない制服を着ている。

「そうよ!男根様は私を、私だけを気持ち良くさせてくださるの!私の全てを犯してくれる大切な男根様。貴女にはあげませんよ。」

「大丈夫よ。私は他人の思い人を取る趣味はないから・・」

「なら良いです!さあ早く、どいて下さい。私は男根様を探すので忙しいのです。」

「一つだけ・・その男根様でマンコもアナルも尿道も鼻も耳も乳腺も・・全部同時に犯されたら、貴女はもっと気持ち良くなれるんじゃないかしら?」

?!!
「それは良いわね!それは是非やってみたいですわ。あぁっ・・出ちゃう。」
体中を男根様で同時に犯されたら、どうなるのか。
想像しただけなのに、少女は少し潮を吹く。

「正直者は好きよ。だから貴女にはこれを差し上げるわ。」

目の前の女の子の手のひらに一つのハサミが現れ、それを差し出した。
蕩けた顔の少女の目にはそのハサミが輝いているように見えた。
手にとって顔の前でハサミを動かす。

「使い方は分かるわね?頑張って、応援してる。これで男根様は完全に貴女のものよ。」
「それと・・・男根様は1階の旧宿直室だっけ?その隣の男子トイレの中にいるわ。」

思わず下の階を見てしまう。
視線を戻すとセーラー服を着た少女はいなくなっていた。

手には受け取ったハサミがしっかり握られていた。
少女は男根様のモノを思い浮かべる。優に30cmは超える途轍もなく大きな陰茎。
このハサミでは物足りないなと思った瞬間、そのハサミは形状を変えていく
刃渡り40cm程度の巨大な園芸用に使われるようなハサミに変化した。
片手では扱えず、両手でないと使えない大きさに。

少女は股から排出された体液を刃の部分に塗りたくると、パンツをずらし、閉じたハサミの刃を挿れる。
自分の愛液がたっぷり染みこんだハサミで男根様を増やすことを考えるととっても興奮してしまう。
軽くオナニーをして、高まりすぎた気を少しだけ沈めると、下の階に降りていった。

◇◆◇◆◇

豚男はチューブを再度水道の蛇口に取り付けるために、個室の扉を開ける。
外に誰か立っていることに気付いた。
「何だ、穂香か・・そんな大きなハサミ持ってどうした?」

奴隷の一人であり、何回も陵辱した少女だった。大きなハサミを持っているのが多少なりとも気になる。
某大手企業役員の娘で、その所作の一つ一つに育ちの良さが見え隠れしていた可憐な少女。
学校の成績も優秀であり、運動は少し苦手だった。茶道部の部長をしている。
別の高校の男子生徒に恋していて、その恋が実ろうとした瞬間に、その男の目の前で陵辱してやったのだ。
その後は性奴隷として、調教を重ね、今では何でも言うことを聞くようになっている。
茶道の道具を使って犯したとき、心が折れたんだったな。自分の尿でたてた茶を飲ませたときの表情は傑作だ。

最近、茶道部の部員全員も性奴隷にしようとしたときは能力使わなくても協力的であったし、あのハサミも問題ないだろう。

このトイレ内は豚男の能力の影響下であるため、ハサミという凶器を持っていたとしても意味を為さない。
豚男は完全に油断していた。
3人に増えた女どもを犯すために、どんなプレイが最も興奮するだろうか?そんなことを考えていた。

「とりあえず、全員のアナル尿道と口を繋げるか・・なあ、穂香?」

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今日の登場人物:種付豚男、頸城 円、長谷川 穂香、川口 聖子
今日の性癖:放尿、人間便所、飲尿、Urolagnia、浣腸、下痢便食、正気
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念のための能力の再発動、これでこの女どもは操り人形となり逃れられない。
豚男は穂香の顔を見る。
こいつは今までどんなプレイにも嬉々として乗ってきた。
今回も惚け、涎を垂らした淫乱顔が






                • 無かった。

「そんなプレイはつまらない。私は男根様に貫いて欲しいのです。マンコもアナルも口も鼻も耳も全ての穴を同時に・・」
「ねえ?男根様もそう思うでしょ?」
穂香の口元が妖しく歪む。

「・・・・??!」
豚男は異変を感じとるが何もできない。

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今日の登場人物:種付豚男、delete、長谷川 穂香?、delete
今日の性癖:delete、delete、delete、delete、delete、delete、delete
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豚男の能力が解除されていく。こんなことは初めてだ。
解放された円と聖子は糞尿で汚れた衣類を回収し、蹌踉めきながら逃げ去っていく。

邪魔者がいなくなったことを見届けた茶道部の部長は、ハサミに持つ手に力をこめる。
次の瞬間、ハサミが一瞬強烈な光を放出した。
「私はこんなプレイがしたいの。男根様もきっと楽しいよ。ねえ、一緒にずっとしよ、永遠に。」

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今日の登場人物:種付豚男、長谷川 穂香?
今日の性癖:八岐大蛇チンコ、八穴同時挿入、M男、ハードS女、断面チンコ、血溜まりプレイ、肉バイブ化、人間便器
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豚男は自らの意思とは無関係に円の拘束に使用していた縄を操作し、自身の体を便器に縛り付ける。
30cm以上はある陰茎がそそり立っている。
少女はそれを愛おしそうに撫で、キスをした。

そして、ハサミを亀頭に突きたてる。

「や、止めてくれー、穂香。頼むから、もうこんなことしないから!!!穂香は解放するからあ!!」
チンコをギンギンに勃起させた豚男の涙声での叫び・・・

「ふふ、私が止めてと叫んだときも男根様は絶対に止めなかったですよね。」
「それに男根様に調教されて良かったと思ってるんですよ。こんな楽しいことを教えてくれたんだから。」

「・・あと、私の名前は穂香じゃないですからね。ノゾミです。どの女と間違えてるか知らないけど、今度からは許さないですから。大好きですよ、男根様♡ いつまででも一緒に居ましょうね。」

ザクリ、ザクリ、ザクリ・・・
肉を切断する音、男の悲鳴、女の笑い声が聞こえる。床に広がる血溜まり。
そして、いつの間にか女の嬌声だけがトイレ内に木霊していた。


“セックスは欲望が強い方が主導権を握る。当たり前のことだよね。”
意識が薄れる中で豚男には誰かの声が聞こえてきた。

◇◆◇◆◇

泰造に全ての尿を飲み干して貰ったつーは、泰造の2本の陰茎を膣とアナルに宛がう。
「ちょっと待って」
泰造は鞄から酸素缶を取り出す。
酸素を口に含むと、酸素をつーの肺に向けて口移しした。
「いやぁ、ダメ・・・こんな濃い酸素を入れられたら、それだけで逝っちゃうぅぅうう!!」
その瞬間、同時に挿入した。
つーが双頭チンコの形を確かめられるように数十秒静止する。
膣と肛門内がウネウネ動き、それぞれがジャストフィットしたのが分かると、とてもゆっくりと動きでピストン運動をし始めた。
チンコの形状に変化した膣とアナルがゆっくり擦れる度にビクビク反応する。2つのチンコを優しく締め付ける膣と肛門。
泰造は射精と放尿を我慢し続けなければならなかった。

泰造は反撃のためにもう一度酸素を口移しでつーに与える。
それが契機だった。一段と大きな嬌声をあげ、つーは派手に昇天した。
膣と肛門は痙攣したように双頭チンコを締め上げ、膣内に精液を、肛門内に大量の尿をそれぞれに放出したのだった。

トイレ内で愛し合った2人は身なりを整え、また錐希美の探索に戻ろうとした。
変態が丘の住人にとって、突然行われるこのようなプレイは日常茶飯事だ。
我々にとって手を繋ぐ、キスをするなどの行為と同じようなただのスキンシップ。


ふと、個室内に気配があったように感じた泰造は、ドアを開ける。特に施錠もされておらず、簡単に開いた。
そこにはミイラ化した人間のようなものが便器に固定されていた。
陰部だけ活き活きと勃起しており、細いものから、拳ほどある太いものまである。長さも30cmから1mまでバラバラだ。
「うぅ・・」と小さな呻き声も聞こえる。いや、気のせいかもしれない。そのくらい小さなもの。
固定された縄を取ろうとしたが、キツく結ばれており、とれる気がしなかった。
良く見ると、ミイラ化した部分と便器が一体化しようとしているようにも見える。

「私の男根様に何か用??勝手に使ったら殺すわよ。」
振り向くとこの学園の制服を着た少女がトイレに入ってくる。手に大きなハサミを持って。
当たり前だが、見たことない顔だ。ただ雰囲気は錐希美にそっくりだった。

「これ、君の?すまない、たまたま見てしまったんだ。他人の肉バイブを奪うつもりはないよ。」
「そう?私達はこれから男根様で楽しむの。特に用がないなら帰ってくれる?」
「分かった。一つだけ聞いても良いかな?そのハサミなんだけど。」

少女はうっとりしてハサミを頬ずりする。
「これは1週間くらい前に知らない女の子に貰ったの。これで男根様が私だけのものになったんだ。ふふふ・・・彼女には感謝してもしきれないわ。」

泰造とつーは顔を見合わせて頷く。
少し違うが、このミイラ男の陰茎への処置のされかたは希美の能力使用後に似ている。
そして、彼女自身とそのハサミは似ても似つかぬのに、希美を想起させた。

この少女は1週間前にハサミを手に入れたと言った、一方で錐希美からLINEが来たのは昨日だ。
時間軸がズレている。希美がこの学園に来て暫く経ってから、助けが必要な状況になったと推測できる。
あのLINEに返信したメッセージはまだ既読にはならない。
「急がなければならない。」
そう思わせるには充分であった。

「もし良かったら、君の名前を聞いても良いかな?」
「私の名前?私はノゾミだよ。」
男根様のチンコに舌を這わせ舐めながら、少女は興味無さそうに言った。

このミイラ化した肉バイブと、このノゾミと名乗る少女達に危険性はないと判断した泰造とつーはトイレを後にする。様々な疑問が増えたことで、2人の会話は少ない。


入れ替わりで2人の女がトイレに入ってくる。
泰造とつーには分からないが、円と聖子だ。

「今日もこのクズ便器で用を足して良い?」
ミイラの持ち主に声をかける。
「しょうがないなあ、男根様そのものに触れたら許さないよ。」
「大丈夫、いつも通り口の中に出すだけだから」

茶道部の部長が男根様で八カ所責めされている横で、円と聖子はミイラの口に肛門を宛がい、排泄物を落としていった。

◇◆◇◆◇

学園に新たに加えられた七不思議『男子トイレの男根様』
旧宿直室の隣にある男子トイレの個室にいつの間にか設置されていたミイラのような便器
8本の破廉恥な形の棒状のものが突き出ており、それだけがたまに動いているらしい。
発見された当時、職員が便器ごと処分しようとしていたが、謎の女達にその度に襲われ、断念している。
それ以降、旧宿直室横の男子トイレは立ち入り禁止となり、バリケードが設置されているが、よく女の喘ぎ声が中から聞こえてきたり、そこで排泄行為をしている者がいたりするとの噂が定期的に流れるようになった。

「本当にこのクズ便器はウンコをよく飲み込むわね。ミイラ化してからもキモい。」
「あぁ、男根様あぁぁ・・今日も気持ちいいですよ。いっぱい精液出して下さい。イク、イク、逝っちゃううう!!」


最終更新:2022年10月16日 20:22