「小規模亜空間暗黒物質抽出変換炉」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
小規模亜空間暗黒物質抽出変換炉 - (2012/05/24 (木) 17:25:09) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
小規模亜空間暗黒物質抽出変換炉
----
《小規模亜空間暗黒物質抽出変換炉/アークリアクター》とは。
L.G社の開発した〈エネルギー変換炉〉。極小さな亜空間を作り出し、そこから〈暗黒物質/ダークマタ〉を取り出し《擬似魔素》に変換する。《擬似魔素》はエネルギー量こそ《魔素》より少ないが(魔素よりは)扱い易く〈暗黒物質〉から膨大な量を生成できるとゆう利点がある。
極めて高い出力を誇り、そのままでは危険なほどであるため1千を超える数のリミッターが掛けられている。最低安定出力は120万kW±0.6%で、これは加圧水型原子炉一基に相当するエネルギーである。
リミッター無しの最大出力は太陽に匹敵し、それを直径100mという狭い範囲に限定して放出する。これが発生すると、直径100mの範囲は物質が消失する。最大出力試験では小さな山一つが消滅、流れ込んだ大気により本島全体を暴風が襲った。
熱量・電力換算は面倒なので割愛。wiki感謝