Kill my heart


登場(未確定含む)


[LG社]
  • 特務隊第二遊撃隊隊長兼開発部一課生物化学二科研究開発室室長
  伊藤 夜無(いとう よな)
  • LG社社長 天凪 龍屠(あまなぎ りゅーと)
  • 秘書課社長付秘書長 穂月 綾 (ほづき あや)
  • 重火二科POAオペレータ カノーネ・ゾンネ(カノン)
  • 狙撃二科大口径専門 アデライド・アルエット(アルシェ)
  • 本社正面受付係 マルタ・ライム(マルタ)
  • 歩兵一科二番隊隊長 エレノア(エレノア)
  • 開発部二課電子二科テスター 雪原 新夏(すすはら にか)
  • LG社内部ネットワーク統括AI Wendy(ウェンディ)
  • 行方不明なう 無月 龍人

[LG社付属学園]
高等部二年
  • イヴ・オルター
  • ガーネット・オルター
  • マリナ・オルター

[一般]
  • Lostbody 九龍院 天月(くりゅういん あまつき)
  • 岩國重工 九龍院 羽々音(くりゅういん はばね)



開発部一課生物化学一科研究対策室及び二科研究開発室


[Humanoid Body Artificial Intelligence]H.B.A.I.ヒュバイ
 ヒューマノイド・ボディ・アーティフィチャル・インテリジェンス

 マシンボディをベースに高度な人工知能を搭載し、人と変わりない生活を可能とする。
 人としての認識をもった状態でAIがマシンボディに馴染めるかどうかが、課題だといえる。

  • Prototype1 オルバ 男性型
  不安定。原因不明の機能停止。廃棄。
  • Prototype2 アン 少女型
  不安定。事故により廃棄。
  • Prototype3 ミラ 少女型
  安定。第四期学習活動中。
  • Prototype4 ミネット 女性型
  安定。同上。
  • Prototype5&6 アラン&ルイス 男性型
  不安定。思考ロジック崩壊及びハードウェア自損。廃棄。
  • Prototype7 カイル 男性型
  ほぼ安定。時折、全知覚ゲシュタルト崩壊を起こすが自己復帰する。
  • Prototype8 エア・タウ 双子型
  ほぼ安定。少女型及び少年型。双方の距離が数百メートル離れると思考ロジックが崩壊する。特に少年型要注意。
  • Prototype9~11 多種
  不安定。原因不明の機能停止。停止する機能は個体により異なる。廃棄。
  • Prototype12 シリル 男性型
  男性型唯一の安定。第三期学習活動中。


[Artificial Intelligence Life Humanoid]A.I.L.エイル(Hは省略)
 アーティフィシャル・インテリジェンス・ライフ・ヒューマノイド

 いわゆるクローンやホムンクルスの類。より優れた能力を持つ、又は人には発揮できない何かを持つ事を目標にする。

  • Prototype1 ミーア 少女型
  不安定。Ver19.7.3・241日で自己崩壊。
  • Prototype2 アラナ 少女型
  不安定。Ver11.3.1・397日で自己崩壊。
  • Prototype3 シェリー 女性型
  不安定。二度自己回復するが480日で自己崩壊。
  • Prototype4 未設定 男性型
  83日で自己崩壊。何故か男性型の安定が悪い。
  • Prototype5 エイル 少女型
  安定?変更点が多く安定した理由が不明。第二期基礎学習中に行方不明。捜索中。
  • Prototype6~10 未設定 多種
  初期段階で安定せず短時間で自己崩壊。
  • Prototype11 アリシア 少女型
  安定。九龍院天月氏の幹細胞を使用したため、正確にはAILではない。妹に似ているらしい。
  • Prototype12~17 未設定 多種
  安定せず。初期の定着すら失敗した。AILの基幹細胞が寿命なのか。



[Decisive battle doll]D.B.D.デビッド
 ディサイシブ・バトル・ドール
 A.I.L.をベースにクリムゾンブラッドへの適合性を最大限高めている。拡張性を高めるために一部の機械化を行った。

  • Prototype000 ヴァレリア 少女型
  ほぼ安定。思考ロジックが未熟。感情が希薄。単騎でもカタフラクトギア分隊と交戦できる戦闘能力は確認できた。


[第一禁忌措置群-特安定型]
 「血縁者達」の細胞を混合・培養した中で特に安定性の高い物を使用。適合性は大分マシになっているが....。

  • Case0~11 Native
  単純な細胞の置換えを行う。拒絶反応が酷い。0~7及び10は概ね3時間程度で死亡。他も10時間と持たない
  • Case12 イヴ・オルター
  被験者から採取した細胞にて再培養。拒絶反応も殆ど無く安定している割に定着が悪く、経過観察が必要。
  • Case13 ガーネット・オルター
  上記と同様措置。背部全面の変質及び身体能力の異常な向上が見られる。他同様。経過観察
  • Case14 マリナ・オルター
  上記と同様措置。処置前の状態が酷く、一部を機械に置き換えた。他同様。経過観察
  • Case15 Native
  培養に失敗。措置を行う前に被験体が死亡。もともとの状態が悪くやや遺伝子に欠損が見受けられたが、関連性は現状では不明。
  • Case16 ハイネ
  喰われた。初めてのケース。隔離措置。既に一週間以上変異が続いている‥‥。

 Case12~14はLG社付属学園にて経過観察。
最終更新:2015年07月31日 08:13