「《Lost Government 社》」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

《Lost Government 社》 - (2012/04/19 (木) 23:15:54) の編集履歴(バックアップ)


《Lost Government 社》とは。

国籍を持たない企業。太平洋赤道直下にある地殻変動により現れた島を拠点としている。
各部門、量としては世界的には10%を下回るほどでしかないが、他社を凌駕する品質と使い勝手の良い商品を揃えているため、売上額は世界一になっている。カタログ上最高額は二兆三百億円。
社長は日本人。中、小、零細企業に対し支援している。幹部社員は曲者が多い。
前身のGB社では、起業から3年で230億の売り上げを出している。
開発部門では、特異な製品を多々生み出している。世界最高の研究機関と呼ばれているが内部情報は謎に包まれている。社内でのみ供給される技術も多い。
戦闘部門では、アメリカが全力を出しても勝てないと言われるほどの能力を持つ。しかし、戦術科職員は千名を少し上回る程である。ただ、曰く「社長一人いればロス(ロサンゼルス)は更地になる」らしい。
他の部門では特記すべき点はあまり無いものの、世界水準を大きく上回る技術を持っている。

主要販売は、BGでは傭兵部門、鉄パイプでは兵器部門、さっきのについてではD.D(データダイバー)、弱音ハクの復讐ではMINT(マルチインターフェースネットワーク)と、なっているが、後になるほど他の部門などの売上が伸びているため、平均的になっていっている。
表側で有名になったのは、悪夢の1ヶ月と言われた世界的バイオハザードの時であり、本社にて発生したバイオハザードを数日で制圧し、世界中で率先して制圧活動を行い、原因となった企業を叩き潰している。
また、弱音ハクの復讐より、五年ほど前にD.Dでの収集データを利用したリアルVOCALOIDを作っている。

社長の趣味により、二次世界の産物がいくつか再現されているが、モノによっては実用性の問題から大分原作ブレイカーな物もある。あからさまな物を上げると、アークリアクターがそれに当たる。というか名前以外全く別物であり、能力は隔絶されていると言っていい。ぶっちゃけると、一秒間に太陽の一生に等しいエネルギーを取り出すことができる。そんなことをすれば地球が消し飛ぶため千を超すリミッターが掛けられれいる。
因みに彼曰く、使えないモノなど作らない!だそうだ。が、アークリアクターがまともに扱えるものかは疑問である。

他に、特異なモノとして専用装備がある。
例えば、カノン氏のPOA(パーソナル・オペレーティング・アーティラリー)-意訳すると一人で運用できる重砲だ-などである。
はっきり言って単価が高すぎるので頻繁に使われることはない。