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編集中資料 - (2012/10/22 (月) 22:12:53) の編集履歴(バックアップ)


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パック(P)

補給単位。種類とサイズにより名称が決まる。種類+サイズ+Pで表記される。プラトーン以降は内訳が変動的で、サイズ+Pになる。

  • xPP パーソナルパック。1人分
  • xφP ファイパック。5人分
  • xSP スクワッドパック。10人分
  • PLP プラトーンパック。30人分
  • QP クオーターパック。60人分
  • HP ハーフパック。120人分
  • FP フルパック。240人分
  • OP オーバーパック。300以降の人数での専用パック。最低300~最高はヘリ輸送限界まで。航空機輸送になると、名称はコンテナに変わる。

種類
A(アサルト)
歩兵一科のセット。主に普通補給物資とSRC系、GC系、HG系が詰められている。
S(スナイパー)
狙撃科のセット。主に隠密用補給物資とSRC系、FRC系、専用弾などが詰められている。
B(バースト)
重火二科のセット。主に普通補給物資と、HMG系、GC系が多く詰められている。
M(メカニック)
機械科のセット。主に機械科用補給物資とHMG系、AC系などが詰められている。
C(カシウス)
猟科のセット。主に猟科用補給物資と亜音速系特殊弾、トラップツールなどが詰められている。
G(ガナー)
歩兵二科のセット。主に普通補給物資とLMG、SAW用の弾薬が詰められている。


武装略称


AR(アロー)
アサルトライフル。口径7.62mm以下のSRC(ショートライフルカートリッジ)を使用するもののうち、SA(セミオート)とFA(フルオート)またはxPB(xポイントバースト)を備えたもの。
BR(バー)
バトルライフル。FRC(フルライフルカーリッジ)を使用するものの内、SAとFAまたはxPBを備えたもの。
RF(ラフ)
ライフル。FRCまたはSRCを使用し、SA、またはBA(ボルトアクション)を備えたもの。
SR(スラー)
スナイパーライフル。RFの内、高精度な狙撃特化型のもの。正確な分類はない。まれに、FAを備えたものもある。略称の声の通りづらさには定評がある。
KB(カブ)
カービン。ARの内銃身が短く、全長を抑えられたもの。
AMR(アンリ)
アンチマテリアルライフル。MGC(マシンガンカートリッジ)または専用弾を使用する、大口径の狙撃銃。

HMG(ヘング)
ヘビィマシンガン。マシンガンタイプの構造を持ち、FAを備え、2人以上で運搬するもの。
LMG(ラング)
ライトマシンガン。FRC、SRCを使用する物の内、弾帯式マシンガンタイプの構造を持ち、FAを備え、一人で運搬出来るもの。
SAW(サウ)
スクワッドオートマチックウエポン。FRC、SRCを使用するものの内、マシンガンタイプの構造を持ち、FAを備え、一人で運搬、運用が可能な軽量の物。略称がSMGと混ざりやすい
PDW(パデュー)
パーソナルディフェンスウエポン。SRC、PC(ピストルカートリッジ)または専用弾を使用するもののうち、ライフルタイプの構造を持ち、SA及びFAを備えた物。
SMG(サグ)
サブマシンガン。PCまたは専用弾を使用するものの内、弾倉式マシンガンタイプの構造を持ち、FAを備えるもの。

MP(略称無し)
マシンピストル。PCまたは専用弾を使用するものの内、ピストルタイプの構造を持ち、FAを備えるもの。
AMP(略称無し)
オートマティックピストル。AP(アーマーピアシング)と被らない為にこちらを使用。PCまたは専用弾を使用し、ピストルタイプの構造を持つものの内、マガジン(箱型弾倉)を備えるもの。
RV(略称無し)
リボルバー。PCまたは専用弾を使用し、ピストルタイプの構造を持つものの内、シリンダー(回転弾倉)を備えるもの。
HR(ハル)
ハンドライフル。SRFまたは専用弾を使用する、SS(シングルショット)のピストル。LG社内では、ソローという競技銃が知られている。

SG(シグ)
ショットガン。SS(ショットシェル)を使用する物。

GL(ジル)
グレネードランチャー。GC(グレネードカートリッジ)を使用するもの。

HG(パグ)
ハンドグレネード。

GT(ガトー)
ガトリング。口径20mm以下の回転式連装機関銃。主に、GT.22かGT.30かGT.50を指す。
VR(ヴァール)
バルカン。口径20mm以上の回転式連装機関砲。もとは、M61という20mm口径のガトリングのことであるが、LG社では区別のため用いられる。ただし、LG社の製品には、VARL30かVARL25かVARL30しかない。


実包略称


FRC
フルライフルカートリッジ。正確な区別は無いが、主に、BR、MG、SRで使われる炸薬量の多い実包。
SRC
ショートライフルカートリッジ。FRCより短い実包。主にAR、LMG等に使われる。短いだけで、炸薬量が多いモノもある。
MGC
マシンガンカートリッジ。主に7.62mm以上のHMGに使われる実包。
PC
ピストルカートリッジ。主に、SMG、AMP、RVに使われる実包。
AC
アーティラリーカートリッジ。口径20mm以上の実包。
GA
ショットシェル。表記はゲージから。主に散弾等を詰める大型実包。ネックがなく、弾が薬莢に収まっていて、蓋がされているのが特徴。
GC
グレネードカートリッジ。擲弾。大型で弾頭に種類が多い。


装備


[VARL30]
口径30mmの八連装回転式機関砲。強制空冷式、発射速度は最低1200発/分、最高6000発/分。システムパック化済み。弾頭に対して発射薬が多く、弾速が早いのが特徴。通常使用弾薬はMGCVR30

[X4 MACE]
メイス。20mmレールに装着できる18番径のショットガン。ガス式セミオートで装填数は箱型弾倉式5+1である。単体で使用するためのオプションもある。小型でバランスが良いため、単体でも持っている者は多い。MASSに気持ち似ているが中身は全く別物である。3incMagが使用可能で切り替えのためにガスレギュレーターが付けられている。

[MX9-40/30 SLING]
スリング。20mmレールに装着できる40mmまたは30mmのグレネードランチャー。小型軽量で邪魔になりにくい。

[BEタグ]
バイオエレクトロタグ。ドックタグとは別に体に埋め込む生体タグ。対象の座標と生命活動を確認する。動作は生体電流で賄われており基本的にパッシブである。アクティブ化することにより救難信号の発信や身体スキャンなどを行える。

[VNS]
ヴィジュアルナビゲートシステム。BEタグの位置を表示したり、ルートマップを表示したり出来る。仲間への誤射が減ること、連携することで測距出来るなど、戦術の幅が大幅に増える。ただし、グラスタイプであるため汚れ・曇りに弱い。

[HFHB X-08/07]
高周波式溶断刀。全長はX-08が86cm、X-07は66cm。Xが付いていることから分かる通り、試作型である。柄の中に充電池が入っており、鞘に仕舞うことで充電する。欠点が多く、特に連続稼働時の深刻な強度低下が問題視されている。連続稼働時間は約7分

[MX29 HFHBⅡ]
高周波式溶断刀、正式版。超小型のA・Reactorを仕込んである。鞘に排熱機構を設け、さらに耐熱性の高い素材へ変更。発熱状態のまま納めておくことが可能になった。また、連続稼働時間が3倍以上に伸びており、深刻な強度低下も無くなっている。製品単価が割に合わないため、未だに一本も売れていない。ちなみに極少数生産されたⅠはA・Reactor暴走のためリコール・生産販売中止になっている。

[AsN]
アームズナビゲータ。残弾の監視しVNSに表示したり、動作状況の監視などを行うシステム群。特に、残弾監視による部隊内補給は強襲戦や遊撃戦において真価を発揮する。環境耐性が高く、過酷な環境でも作動する。

[X0 L.G]
ロストガバメント。M911A1系の自動拳銃。独特風合いを持つのガンブルーコート、堅牢で良好な動作性、高い命中精度を持つ。PC9仕様のA0、.45ACP仕様のA1、40SIG仕様のA2、50GI仕様のA3がある。また、銃身長毎にL(ロング6inc)F(フル5.1inc)T(タクティカル4.3inc)C(コンパクト3.6inc)などが付く。A0はリコイルスプリングを交換しないと9パラを撃てない。装填数はA0で10発、A1で8発、A2で9発、A3で7発である。最も初期に作られたモデルではあるが、現在も改修を重ね使用されている。なお、販売はされていない。

[PC9]
9*19ミリの拳銃弾。超高精度仕様かつ、同サイズの弾薬と比べ、弾頭重量、薬量共に多く、30m以内での精度が高い。LG社の普通規格実包として採用されている。単価は高いがわりと販売数が多い。減装弾もある。

[X2 MACANA]
マカナ。若干大型の回転式拳銃。バレルとシリンダーを交換することで、幅広い弾薬に対応することが出来る。最大は45口径。また、357口径以下用に調整された中型モデルも存在する。一部実力主義者に人気がある。

[X1 Antique]
アンティーク。既存のの技術を組み合わせ、高い信頼性と動作性を持つ小銃。様々な組み合わせのパーツ群によって構成されるため、個人によって仕様が異なる。対応弾薬は、RC30、RC22、7.62*51、5.56*45、7.62*39、5.45*39、他。基本的に部隊毎に2~3種に整頓され運用される。STANAGタイプ、AKタイプのマガジンが使用可能。単価が高いため、1セットで売れることは少ないが、一部の銃と互換性があるために、パーツ単体で見るとそれなりに売れている。

[RC30/22]
7.62及び5.56mmの小銃弾。高精度で不発率が極めて低い。SRCに分類される。LG社の普通規格実包として採用されている。大量生産することでコストダウンしたため、単価がLG社製にしては安く、実包の中では販売数が多い。薬量に応じてC1~C9まで、弾頭重量でF.L.M.H.SHまでがある。。

[MX8 Answer]
アンサー。オートマティック構造であるがゆえに克服できなかった7.62mm弾クラスでの1000m以上への遠距離狙撃に対応するために作られたボルトアクションライフル。プルバップ式でクラス9強装弾に耐えうる性能を持つ。対応弾薬はRC30、7.62*51、7.62*54Rが主である。また、大口径弾薬への対応のために改修されたモデルであるX8-Ⅱは50BMGまで使用出来る。やはり、価格的な問題で売上が少ない。ちなみに、機械精度検査・室内600mで着弾点が22mmとゆう記録を出している。

[MX11 Ogre]オーガ。極大射程及び対装甲のために開発された対物狙撃銃。最大クラスの弾薬を使用することで4000mまでの狙撃を可能としている。最小が.357oMag(9.07*98)最大が25.oMag(25.*203)ちなみにボルトアクション、セミオートの両方がある。MX11-BA-.357oMagのみ、幾らかの売り上げがある。

[X3 LANCE]ランス。対装甲のために開発された無反動砲。口径は120mm80mm60mmがあり、弾種はHEAT、HEAT-MP、APHE、API、APDS、APFSDSなどを発射出来る。80mmで主力戦車の側面装甲を撃ちぬく能力があり、120mmでは重装の戦車の正面装甲を撃ちぬく。1~2分隊に一つ60mmが配備され、小隊に2つ程度80mmが配備されている。軽量かつ堅牢なためかなりの販売数がある。

[補足]
ナンバーがX~のものはGB時代に開発されたもの。MX~はL.G社になってから開発されたもの。なお、HFEBに関しては、GB時代から開発されてはいたもののX-8以降放置されていた。龍人が使用してから再開されている。

[.357oMag]
Ogre専用に開発された、超強装弾。ケース寸法が口径9.07mm全長98mm。軽装甲車程度なら撃ちぬく。Ogre専用弾の中では最も安価。とか言いつつ一発で諭吉さんが飛ぶ。社長はよく諭吉弾とか言っている。

[25.oMag]
Ogre専用弾。ケース寸法口径25.03mm全長203mm。完全にお遊び弾薬であり、数名を除いてマトモには扱えない。ちなみにMX11-25.oMagは(射手の肩を)粉砕機と呼ばれている。有効射程が4000mほどあるが未来予知でもできなきゃ当たらないお…。