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《Lost Government 社》 - (2014/10/22 (水) 11:06:34) のソース

*《Lost Government 社》とは。
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注意.この設定はフィクションです。
   オーバーブラッドシリーズ共有設定であり、現実の一切とは関わりありません。

国籍を持たない企業。太平洋赤道直下にある地殻変動により現れた島を拠点としている。
高品質と使い勝手の良い商品を揃えており、莫大な利益を出している。カタログ上最高額は二兆三百億円。
社長は日本人。中、小、零細企業に対し支援している。幹部社員は曲者が多い。
前身のG.B社では、起業から3年で230億の売り上げを出している。
開発部門では、特異な製品を多々生み出している。世界最高の研究機関と呼ばれているが内部情報は謎に包まれている。社内でのみ供給される技術も多い。
戦術部門では、アメリカが全力を出しても勝てないと言われるほどの能力を持つ。しかし、戦術課職員は千名を少し上回る程である。ただ、曰く「社長一人いればロス(ロサンゼルス)は更地になる」らしい。
他の部門では特記すべき点はあまり無いものの、世界水準を大きく上回る技術を持っている。

主要販売は、「GunBlue(1908)」では傭兵部門、「俺と屍と鉄パイプ。(2011)」では兵器部門、「Re:さっきのについて。(2016)」ではD.D(データダイバー)となっているが、後になるほど他の部門などの売上が伸びているため、平均的になっている。
表側で有名になったのは、悪夢の1ヶ月と言われた世界的バイオハザードの時であり、本社にて発生したバイオハザードを数日で制圧し、世界中で率先して制圧活動を行い、原因となった企業を叩き潰している。

社長の趣味により、二次世界の産物がいくつか再現されているが、モノによっては実用性の問題からか、大分原作ブレイカーな物もある。あからさまな物を上げると、アークリアクターが挙げられる。正式名称「小規模亜空間暗黒物質抽出変換炉」といい、太陽の生産するエネルギーと同等の出力を誇るエネルギー変換炉である。理論値最大出力を出すと直径100mの範囲の物質を消失させるため、千を超えるリミッターが掛けられている。
因みに彼曰く、使えないモノなど作らない!だそうだ。が、アークリアクターを扱うにはそれなりの適正とかなりの訓練が必要になる。

傭兵部門には特異なモノとして専用装備がある。
例えば、カノン氏のP.O.A.(パーソナル・オペレーティング・アーティラリー)-意訳すると一人で撃てる自走砲だ-などである。


傭兵部門では、ほぼ社長の気分次第で出兵先が決まる。過去、一度だけ壊滅的被害を被ったことがある。戦術課と戦略課がある。
兵器部門では、超高精度工作の技術があるため、他社製品の生産依頼を受けることもある。社内では二番目に設備が大きい。
情報部門では、光通信を超える速度の家庭用回線を敷設している。他にも様々なことを行なっているがかなり目立たない立ちまわりである。
開発部門では、精算度外視の未知の物質を作ったりと、日夜怪しい研究が行われている。実は開発課と研究課にわかれている。
一般部門では、生活や仕事に使うものを制作している。無数の課にわかれている。
ほか、事務部と呼ばれる社内外の事務処理を行うものがいる。