今回は提案していただいたテーマについて。
テーマについて少し提案。
ずばりテーマは「駒」
- 好きな駒
- 各駒に対する思い入れ
- 各駒に対する評価値のイメージ などなど。
(投稿:☆ノノリo´ゥ`リし☆さん、本文は一部略)
以上の各項目にお答えください。
【m(^o^)miji】
飛車です。攻めの要になる駒なんで。
飛:局面が好転する時か、寄せ切るギリギリまで手放したくない駒です。
角:相手を攻撃する時に犠牲になって貰うことが多い駒です。良く切り捨ててるかもw
金:守りの要ですね。
銀:飛・角のヒモを付けて相手を襲撃する、切り込み隊長的存在です。
桂・香:中盤になっても隅っこに取り残されていると可哀想になります。
歩:地味だけど終盤になるほど重宝してます。
竜:竜ができると、劣勢でも何とかなりそうな気がする時があります。
馬:自陣に引きつけられると、かなり嫌ですw
成銀・成桂・成香:攻め込んだオマケかなw
と:すごく得した気分にさせてくれる存在ですw
| 飛 |
25 |
龍 |
50 |
| 角 |
20 |
馬 |
40 |
| 金 |
10 |
|
|
| 銀 |
11 |
成銀 |
10 |
| 桂 |
6 |
成桂 |
12 |
| 香 |
5 |
成香 |
13 |
| 歩 |
1 |
と |
15 |
【kame】
角と桂です。軽く捌く将棋を目指しているので、角や桂のフットワークの軽さは大きな魅力ですね。もちろん飛車も好きな駒ですが、個人的には角≧桂>飛車といったところでしょうか。
成駒も含めていいのであれば、馬が一番好きな駒です。美濃囲いに馬をくっつけた時の幸福感といったらもう。。。
思い入れという点では桂が一番かなと思います。将棋には負けてもいいから桂だけは捌きたい、と思うこともあるくらいですから。
でも実際のところ、どの駒もみんな大好きで思い入れもみんな同じくらいあります。
駒の価値は局面によって大きく変わってくるので、この駒はこれくらい、と固定するのは難しいと思います(歩切れの局面で金銀よりも歩が貴重になったり、終盤で飛車角よりも桂が欲しくなったり)。
一般的にはだいたいこれくらいなのかな、というのを考えてみました。
| 飛 |
1100 |
龍 |
1200 |
| 角 |
1000 |
馬 |
1100 |
| 金 |
650 |
|
|
| 銀 |
600 |
成銀 |
700 |
| 桂 |
330 |
成桂 |
800 |
| 香 |
300 |
成香 |
800 |
| 歩 |
100 |
と |
850 |
【LINLIN】
初めて投稿しますね。
■好きな駒
バサバサ駒を切るタイプなので困りますが・・・
駒台に乗っかっている金を大事にしてるから、金なんでしょうか。
■各駒に対する思い入れ
自虐的に
飛 :取られそうになって何かの駒を取って先手とる役割
角 :飛を生かすために先に何かと交換したい駒
金 :玉のそばに必ず置いておきたい守りの駒・・・緊急発進した時点で局面悪い
銀 :調子に乗って歩越しに仕留められる事多数あり
桂 :一発逆転狙いの攻め駒・・・受けにはまったく使えない
香 :端攻めしない限り取られる運命に生まれた悲運の駒
歩 :枚数が多くって流通しやすい。賽銭代わりに玉頭叩いたりする10円玉
竜 :いい位置で作れると終盤。悪い位置に作られても終盤。。。
馬 :自陣から攻防に効いているとカッコイイと思うけど自陣に引く暇はない
成銀:4段目からか詰めろか王手でなければ成りたくない
成桂:相手に渡しても受け駒になりにくいので気に入ってます
成香:こういう展開にならない事が多いと思うけど。。。
と :相手の駒に当たっていると確実に500円玉に進化してる
■各駒に対する評価値のイメージ
一番下の駒を1にして積み上げています。
| 飛 |
16 |
龍 |
24 |
| 角 |
14 |
馬 |
20 |
| 金 |
13 |
|
|
| 銀 |
9 |
成銀 |
6 |
| 桂 |
5 |
成桂 |
8 |
| 香 |
3 |
成香 |
2 |
| 歩 |
1 |
と |
12 |
【きっど】
好きな駒は角(馬)です。桂や銀も好きですけど一番好きなのは角ですね。
飛は大黒柱。飛車が欠けたらうろたえます。特別好きって訳ではないですけど一番頼りにしてるかもしれません。
角は大好きです。馬を作れただけで幸せです。馬を作って自陣に引きつけたり5五の地点に指して盤面全体に睨みを利かせることができたら最高です。
金は攻めに使っても良し、守りに使っても良しでとても優秀です。頼りにしてます。
銀は相居飛車だと右銀の働きがけっこう戦局を左右すると思います。右銀の動きにはけっこう気を遣いますね。
桂は好きです。あの奇想天外な動きは面白いです。どう使っていったら良いか他の駒と比べて考えることが多いと思います。
香に対しては謝りたいです。隅にいて終局までそのままか相手に取られてばかりでなかなか活躍させてあげられません。。。
歩は地味ながら良い働きをしてくれます。
玉はプライスレスです。
- 評価値(よく分かんないですけどこんな感じでしょうか。。。)
| 飛 |
15 |
龍 |
18 |
| 角 |
12 |
馬 |
15 |
| 金 |
10 |
|
|
| 銀 |
9 |
成銀 |
9 |
| 桂 |
5 |
成桂 |
7 |
| 香 |
5 |
成香 |
7 |
| 歩 |
2 |
と |
7 |
【兄重】
何書けばいいか分からんので思いつくままに書くお。
飛車について
一番強い駒ですお。
居飛車党の場合▲2八の飛車はそこにいるだけで攻防によく効いてるお。
振り飛車党は飛車を攻めに使うことに重点を置いてるイメージがあるお。
僕の経験からの格言として「相手の飛車は取れる時に取っておけ」と言いたいですお。
飛車を取れるのに違う手を指したがために逆転負けということが何回もあったんでお。
角について
飛車の次に強い駒ですお。
僕クラスの将棋は飛車より角の働きで勝負が決まることが多い気がするお(気のせいかもしれないお)。
どんな戦型でも玉を睨む角のラインは嫌なものですお。
金について
僕は穴熊党なんで金が玉の周りに2枚いると安心しますお。
実戦では以下の2つの格言をよく思い浮かべるお。
「金は引く手に好手あり」「金はななめに誘え」
迷ったら金は引くものですお。
銀について
居飛車党なんで左の銀が盾で右の銀が剣ですお。
たまに二刀流で攻めてくる人がいるから困るお。
居飛車は右の銀が捌ければ大体良くなるものですお。
桂について
居飛車は右桂が捌ければ大体良くなるものですお。
実戦で使える格言は「桂は控えて打て」ですお。
例えば、後手が美濃囲いの場合に▲8六桂とか▲6六桂と打つ手が好手になることが多いお。
香について
うーん、何も浮かばんおw
実戦で使える格言は「下段の香に力あり」ですお。
当たり前すぎますかお・・。
玉について
王なのか玉なのか・・という問題は置いとくお。
僕の王様は僕に似て孤独を愛するタイプらしいお。
穴熊で囲ってるのに気がついたら一人で散歩してるから困るお。
思い浮かぶ格言は「投了は最悪手」ですお。
王という駒とあんまり関係ないけどおw
投了しようと思った局面から逆転したり怪しくなったり相手が時間切れになったことがあるお。
みんなあるおね?w
だから僕は自玉が詰むまで投了しないことにしてるおw
すいませんお、生まれてすいませんお。
これで終わりかと思ったら駒の評価値とか・・。
| 飛 |
15 |
龍 |
17 |
| 角 |
13 |
馬 |
15 |
| 金 |
8 |
|
|
| 銀 |
7 |
成銀 |
9 |
| 桂 |
4 |
成桂 |
8 |
| 香 |
3 |
成香 |
8 |
| 歩 |
1 |
と |
7 |
うーん、点数評価はよく分からんお。
桂と香車は同じくらいと思うお。厳密には3.5点と4点か、4.5点と5点くらいかお。
金と銀は1点差、飛車と角は2点差のイメージ。
タニーの本では桂香が過大評価な気がするお。
【きらり】
私の好きな駒・・・そういえばあまり考えたことがありませんでした。狼のwikiにも駒のアンケートが設置してありますが、特に好きな駒が無いので答えてませんでしたし。
でも敢えて言うなら銀でしょうか。銀は金と似ていますが、横への利きが無く、終盤、特に詰みの段階で押さえが利かなくて詰まないということがしばしば発生します。それだけならまだ可愛いんですが、成った場合に強くなってるんだかなってないんだかよくわからないですよね。そういうどこか抜けてるところがニクイです。
あと他の駒には特別な感情を抱いてませんが、香車だけにはなぜか哀れみの気持ちを抱かずにはいられませんね。香車が全く動かない将棋というのも珍しくありませんから。
駒の評価値はこんなところですかね。
| 飛 |
13 |
龍 |
13 |
| 角 |
11 |
馬 |
11 |
| 金 |
7 |
|
|
| 銀 |
7 |
成銀 |
7 |
| 桂 |
5 |
成桂 |
5 |
| 香 |
5 |
成香 |
5 |
| 歩 |
0 |
と |
7 |
(成り駒は と金…7点, それ以外は成る前と同じ)
駒の評価っていうのも非常に難しいんですが、駒の損得として考えるとき、歩は基本的に全く考えてませんね。あと成り駒は成ったからといって損得の値を変えてません。駒の働きの面で別の評価値を付け加えることになるんでしょうが、基本的にはその場その場で変化するとしか言いようがないです。何て質問をするんだと言いたいところですね。
( `.∀´)<三圭あってつまらぬことなし
【shimax】
これは金。
金はその安定感から大抵放っておいても並に働くもの。
しかし金を「ものすごく」働かせようとすると、これは銀を並に働かせるよりも難しい。
金銀2枚の囲いで戦う私は、金を如何にフルに働かせるかということに毎局腐心しているのです。
思い入れというよりも、簡単な駒それぞれのイメージ
【飛・角】
飛車は盤上にあってこそ働くもの、角は駒台にあると圧力を与えられるもの。
【金】
よく金の働くポジションとして▲4九金▲6九金、▲3八金▲7八金あたりがポピュラーだが、▲7六金というポジションも相当に働くポジションだと個人的に思っている。
【銀】
銀多伝は平手将棋でも好形だと思う。中飛車でも右玉でも、▲4六銀▲4七銀と並ぶと物凄い充実感。
【桂】
対▲3七銀急戦における左桂消去の筋は、知った当初かなり新鮮に思えたものだ。
【香】
穴熊に対して早めの端攻め目指す将棋、指しているうちに「これは右香を捌いているのでは」と最近思えてきた。
逆に左香は逃がす駒、というのが悲しいところ。対▲3七銀急戦の時なんかは取られないように、ではなく、角の逃げ場を作るために逃がさないといけない。これではただの邪魔駒ではないか。。。
【成桂・成香】
対抗系では急所に成桂が出来れば勝ち、相振りでは急所に成香が出来れば勝ち。
| 飛 |
150 |
龍 |
160 |
| 角 |
125 |
馬 |
145 |
| 金 |
75 |
|
|
| 銀 |
60 |
成銀 |
70 |
| 桂 |
35 |
成桂 |
75 |
| 香 |
25 |
成香 |
75 |
| 歩 |
10 |
と |
80 |
好きな駒は飛・角・金・銀・桂となった。羽生先生が好手万能の銀を、大山先生が手厚い金を好んだことは有名だが、好きな駒が棋風を端的に現しているだろう。
半数以上の回答者が香車に対して哀のイメージを抱いているのが興味深いところ。
香落ちで上手の方が香を取られない分有利になることがあるように、
香を上手く逃がして、自分だけ敵の香車を活用することが強くなる近道なのかもしれない。
二枚換えは駒得と言われているが、実戦的には大駒を切るのは勇気がいる。
各回答の評価値を見ると、基本的には二枚換えは駒得、という見方が現れているが、飛と金銀の比較において金銀が大きく得という評価と、飛が大きい、もしくは同等という評価で分かれた。これも棋風や指す戦法の違いから現れるものであろうか。
最後になりましたが問題の提案をいただいた☆ノノリo´ゥ`リし☆さんありがとうございました。
最終更新:2010年05月15日 17:25