無題
作者 ID:XpQNwF6k,ID:Yi0RJ0QT,ID:pHzVYJSB
取得元 オリジナル魔法少女陵辱スレ,http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156666135/
取得日 2007年11月18日
タグ 魔法少女
概要&あらすじ 食べまくってメタボを…というのはありですか?
ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。
399 :名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 19:03:32 ID:XpQNwF6k
食べまくってメタボを…というのはありですか?
たまり過ぎたら魔法訓練を実施…と。

409 :名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 16:30:40 ID:Yi0RJ0QT
「大変だ!でぶこちゃん。街で悪魔が暴れてるよ、急いでいかなきゃ」
「わかったわ、パンポン行きましょ」

パンポンの光のカーペットに乗ると地面に吸い付きそうな
ほど低空飛行になった。

「でぶこちゃん、またなんか食べたでしょ」
「だってお腹がすいたんだもん、しょうがないじゃん」
「もーう!体重が100Kg超えたら魔法が解けるて何度言えばいいのさっ」
太った体でよつんばいになった少女は、自分のお腹をさする。
「まだ…大丈夫だもん…きっと…おそらく…たぶん」

大きな体を丸め、舌を出して指でモジモジしているでぶこの姿を
見たパンポンはキレそうになった。
可愛い美少女ならともかく、モンゴル出身の横綱みたいな顔した
でぶこちゃんがそれやっても全然可愛くない!

「くそ、もう!カーペットが道路に擦れてる、早く戦ってきて」
「は、はいっ」

目的地についたのでアマカエルの姿をしたマスコットが、
ぱんぱんに膨れたでかい尻を蹴り飛ばし、
悪魔の前へ踊り出させた。

「でぶこ、いきまーす」

両手で印を組み、素早く右手を地面にあてると
一番嫌いな呪文を仕方なく唱える。

「デェーブゥーモーションンッ!」

びしっびしっと膨れ上がり洋服が裂け、お供え餅そっくりな
体が、肉の弾みでたっぷんたっぷん揺れた。魔法少女に変身している。
「ああああ、おおぉぉ」
全身を優しく包み込む魔法の糸の快適さに、でぶこもたまらず声を漏らす。

413 :名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 00:32:04 ID:pHzVYJSB
「あああおおお…」

でぶこの体が下から上へと締め上げられていく。
強烈なコルセットのように容赦無しに。

「あぁおおぉぅ…い…いくぅ…」

ビシビシビシッと音を立てる体は強引に細身に搾られ、余った肉は
全て胸へ押し上げられた。牛の顔をした悪魔もその荒療治に
動きを止めて見ていた。

「はぁ…はぁ…」

激痛に徒労し、膝に手をあてて肩で息をするでぶこがチラッと
顔をあげた。

「でぶこちゃんっ!まだ直してないから。早くぅ、オェェ」
「あっ、ご、ごめん」

悪魔は目を疑った。顔は力士みたいな肉厚な顔をしているのに
首から下が別人になっているではないか。
黒のボディウェアに絞られた体のラインは普通で、V字にカット
された胸元から胸が今にもこぼれ落ちそうだ。腰に白い
ミニのフレアスカートが巻き付く。

「お顔…お顔…」
両手で顔をゴシゴシする。

「はいっ!」
「ウモ?」
「よし、今日は長澤まさみだね!いいよっ」

パンポンが上空から合格点を出したので、でぶこも安堵し、
優しく笑みを返した。今日の顔は上手くいったのかお気に召して
くれたようだ。

「さあ、悪魔さん。きてください!」

特撮ヒーローが行う、両手をチョップにし、腰を落とした構えで出方を待つ。
へっぴり腰のお尻からスカートの中が覗いた 。

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魔法少女
最終更新:2007年11月18日 19:41