消費税
このページは推測も含まれている可能性があります。
随時間違いは直していきたいと思っていますので、ご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。
日本の消費税は現在5%となっております。
それでは、世界の消費税は何%かと言うと?
イギリス15%
ドイツ19%
フィンランド22%
パナマ5%
スイス7.6%
中国17%
韓国10%
と、このように日本より高い国が多いです。
パナマやスイスなどは安いですが、パナマは世界的な観光地なので観光による外貨獲得や
スイスは世界の銀行というスイス銀行がありますので、そのおかげかと
他にもアメリカなどは、世界的なカジノであるラスベガスがあるので、そのおかげか消費税は洲によって違うようです。
では、何故消費税が高い外国はそれでも生活が出来るのかというと
福祉がしっかりしている以外にも、生活必需品の消費税は減税されております。
特定品目と言われていますが、EUでは一国を覗いてはすべてが減税対象となっています。
生活必需品は減税となっているので、日常生活を送る点では困らないということのようです。
日本の消費税
日本は消費税が低いおかげか、福祉関係では世界に送れをとっています。
そんなわけで現在、麻生首相が消費税を引き上げようとしております。
国民としては消費税など上がらないほうが良いわけですが、少子高齢化の波が来ている現在において
消費税を上げずに福祉の充実を図るのは無理でしょう。
また、麻生首相はEU文化圏の消費税を参考にして、食品などの生活必需品の消費税は0%にしても
良いなどということをおっしゃってもおります。
少々消費税とずれる部分も出てきましたので、以上のようなことは
時事一言にでも続きは書いておきますw
なぜ、消費税は安い方が良いのか
なぜ、消費税は安い方が良いのかということですが、適当経済学でお話をさせてもらいます。
たとえば皆さんがスーパーで1000円(税入り)の牛肉を買ったとします。
スーパーも利益を出さないといけないので、利益を出すために仕入れ値よりも高い値段で物は売らないといけません。
利益分を二割、八割が買った値段とすると
1000 / 1.25 = 800円
もちろんスーパーが直接牧場に買い付けに行くわけはないので、もちろん仲介業者があります。
仲介業者も物の売り買いですので税金が掛かってくるというわけです。
もし、2社の仲介業者を介した場合
800 / 1.25 = 640 / 1.25 = 512円
半額近くになりました。
もし、消費税が5%ではなく10%になった場合は
512 * 1.3 = 665 * 1.3 = 865 * 1.3 = 1124円
っと物の値段が確実に上がってしまいます。
物の値段が上がると物は売れなくなるのでみんな買わなくなってしまいます。
なので、消費税を上げようとする人はいないわけです。
以下、現在内容考え中
最終更新:2009年02月08日 16:18