貴方のギルド脱退理由@ウィキ
232
最終更新:
dattai
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37-232
232 :(○口○*)さん [sage]:07/02/08(木) 00:32 ID:nDccvaoo0
もう2年前になるのかな・・・
もう2年前になるのかな・・・
素直に同じ性別のキャラを使っていたのだけれど、
あまりの直結の多さに嫌気が差して♂垢を作成、
一人でのんびりとPlayすることにした。
あまりの直結の多さに嫌気が差して♂垢を作成、
一人でのんびりとPlayすることにした。
その日も、いつものように一人で狩り。
通りがかった♂騎士さんに声を掛けられ、一緒に狩りをすることに。
話の流れで、気がつくと彼のGの溜まり場にいて、他のGメンとも話をしていた。
どうやら中の人もキャラも皆さん♂のGのようで、誘われるがままに加入。
通りがかった♂騎士さんに声を掛けられ、一緒に狩りをすることに。
話の流れで、気がつくと彼のGの溜まり場にいて、他のGメンとも話をしていた。
どうやら中の人もキャラも皆さん♂のGのようで、誘われるがままに加入。
男同士だと、こんな話をするんだ・・・って、ちょっとドキドキしたり、
男同士の友情ってこういうものなのかな~って、ワクワクしたり、
何人か集まると、みんなでいろんなところに遊びに行ってすごく楽しかったり。
男同士の友情ってこういうものなのかな~って、ワクワクしたり、
何人か集まると、みんなでいろんなところに遊びに行ってすごく楽しかったり。
時々、うっかり女言葉使ってしまっても、特に突っ込みもなくスルーしてくれたみんな。
ひょっとして、気付かれていたのかもしれないけれど、特に変わらず接してくれたみんな。
家に帰って、INするのがすごく楽しみな毎日だった。
ひょっとして、気付かれていたのかもしれないけれど、特に変わらず接してくれたみんな。
家に帰って、INするのがすごく楽しみな毎日だった。
ある日、Gに♀プリさんが加入していた。
Gメン、みんな彼女をちやほや。
私は、仕方ないなーと思いつつ、みんなに合わせて、とりあえず会話に参加していたのだけれど、
なんだか私だけ♀プリさんから嫌われているようで、話しかけても完璧に無視されていた。
Gメン、みんな彼女をちやほや。
私は、仕方ないなーと思いつつ、みんなに合わせて、とりあえず会話に参加していたのだけれど、
なんだか私だけ♀プリさんから嫌われているようで、話しかけても完璧に無視されていた。
気がつくと、他のGメンからも避けられるようになって、一人孤立していた。
騎士さんだけはお話ししてくれたけど、他の人の手前、それほど話ができるわけでもなく、
彼のGマスという立場もわかるだけにすごく辛くて。
騎士さんだけはお話ししてくれたけど、他の人の手前、それほど話ができるわけでもなく、
彼のGマスという立場もわかるだけにすごく辛くて。
いろいろあった数日後、
早朝INして
誰もいないことを確認して
ギルドを抜けて
垢を消去した。
早朝INして
誰もいないことを確認して
ギルドを抜けて
垢を消去した。
235 :(○口○*)さん [sage]:07/02/08(木) 01:08 ID:nDccvaoo0
確かにそうですねー。
時間もたって、自分なりに整理できたのでカキコしてみたのだけど、
読み直して見るとかなり痛いですね、自分。
っていうか、投稿前に気付けよ・・・orz
確かにそうですねー。
時間もたって、自分なりに整理できたのでカキコしてみたのだけど、
読み直して見るとかなり痛いですね、自分。
っていうか、投稿前に気付けよ・・・orz
後日談もあるんですけど、さすがにアレなのでこのまま消えます。
失礼しましたー
失礼しましたー
243 :232 [sage]:07/02/08(木) 02:05 ID:nDccvaoo0
いろいろご意見ありがとうございました。
うむむ・・・自分で「整理できた」とか言ってるのに、だめですね。
賛否あるのはわかってますが、カキコした以上、全部ぶっちゃけさせていただきます。
いろいろご意見ありがとうございました。
うむむ・・・自分で「整理できた」とか言ってるのに、だめですね。
賛否あるのはわかってますが、カキコした以上、全部ぶっちゃけさせていただきます。
つ 後日談・・・
そのまま引退という選択もあったのだけど、
この世界が気に入っていたから続けることにした。
前の♀垢は消えていたのでもう一度作り直し、
♂の時と同じ職業で再度Playを開始した。
この世界が気に入っていたから続けることにした。
前の♀垢は消えていたのでもう一度作り直し、
♂の時と同じ職業で再度Playを開始した。
前と同じように狩場を転々とし、ひたすら狩りを続けて数ヶ月。
他人との会話を一切避け、黙々と狩りをしていたので、前のキャラのレベルに近づいたある日。
他人との会話を一切避け、黙々と狩りをしていたので、前のキャラのレベルに近づいたある日。
通りかかった騎士から声をかけられた。
騎士「あのー」
私「何?」
騎士「いや、知り合いの(某職業)に似てるなって思って・・・」
私「同じ職なんだから、当たり前でしょ?」
しばし沈黙。
騎士「そうですよね。すみませんでした。」
騎士「あのー」
私「何?」
騎士「いや、知り合いの(某職業)に似てるなって思って・・・」
私「同じ職なんだから、当たり前でしょ?」
しばし沈黙。
騎士「そうですよね。すみませんでした。」
そのキャラにカーソルを合わせたら、久しぶりに見る名前が表示されただけだった。
そのまま彼とは別れ、その後会うことはなかった。
・・・先日、やっと転生できたんです。
その記念?にということでカキコしてみました。
それでは今度こそ消えます。
失礼しましたー。
その記念?にということでカキコしてみました。
それでは今度こそ消えます。
失礼しましたー。