貴方のギルド脱退理由@ウィキ

18-752

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dattai

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18-752


752 :1 [sage]:06/04/15(土) 12:41 ID:J1u1HRSZ
脱退理由:「デストローイ!!」
実の理由:「いきなり爆発されても直せるものと直せないモノがあんだろ馬鹿」

 別MMOからROに行く際、仲の良かった奴と2人で移住した。
 そいつはオフ会等で実際に会い、鼻血が出るほど気が合った上家も近かったのでリアルでも遊ぶようになった。
 で、男と言うのはしょうがないもので、気が合ってくると軽口を叩き合いたくなってくる性を持っている。
例:
俺「あれだな、最近流行りのツンデレってのは正に俺の事だな。
  つまり俺は性別を間違えて生まれてきたわけだ。
  ふん、別に女に産まれてたからって優しくなるわけじゃないんだからね!
  …し、白P作ったけどいる?」
そいつ「よりにもよって白Pかよ! お前氏ねぇ!
    でもありがたく貰ってやろう( ゚Д゚)
    それでもお前がお馬鹿な事に変わりはないが」
俺「ひでぇ、お前ひでぇ!!
  あれだな、生産キャラを持ってない奴の僻み乙www」
そいつ「ちょwwwお前最悪wwwww」

 等々、馬鹿なコント風味の会話を繰り広げており、G内でもウケを取れていた………筈だった。
 ギルドにいたAが爆発したのはGハンを終え、清算中でのいつもの馬鹿会話を繰り広げている最中だった。
俺「ああ、思い出した。 ギタフリでのリライトは全く持って素敵曲だよな」
そいつ「いいんじゃね?」
俺「バードとかもさ、MP3やmidiとかでオリジナル曲を登録できるようにすれば良いのにな。
  ガンポーが音頭を取ってコンテストとかやってさ、優秀曲だけバード達が弾けるようになるの」
そいつ「おお、お前にしてはいいアイディアじゃないか、お 前 に し て は 。
    後ガンポーてお前w;」
俺「喧嘩売ってんのか貴様ぁ!(#゚Д゚)」
A:「いい加減にして!
  誰かが誰かを馬鹿にするのって、そういうのすごくやだ」

753 :2 [sage]:06/04/15(土) 12:42 ID:J1u1HRSZ
 Aは加入して3~4ヶ月だったが、マスターといい仲になった後とんとん拍子で結婚。
 誰に対して普通に接しており、俺達とも普通に接していた筈だったのだがここぞとばかりに爆発。
 曰く、軽口なのか本気なのかが判断しづらい。
 曰く、そう言うのが凄くストレスになる。
 曰く、やめるか抜けるかどっちかにして。
 嫌な気持ちにさせたのは謝った、が、なぜいきなり辞める辞めないの話になるのかに俺は猛反発。
 友人も不満な態度を隠そうとしない。
 議論していたのだが、ギルマスがぼそっと一言。
ギルマス「嫌だって言っている人がいるのにそれに気付かなかったお前等が悪い。
     悪いんだけど抜けてくれない?」
俺「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 工」
そいつ「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 工」

 いやギルマスよ、俺達ちゃんと謝ったじゃないですか。
 今議論してるのは、
俺達:じゃあそういうのはなるべくWisにする。
A:影でやってればいいってもんじゃない、それに何か他の人の悪口とかも言ってそうでそういうのもおかしい。
俺達:どないせいっちゅうねん! 
 と言う話じゃないっすか!
 それでイキナリやめろってあーた。

 だが結局悪いのは、マスターとそこまで信頼関係を築けなかった俺達なのだろう。
 仕方ない、今回のマスターは俺達とは合わなかった、ただそれだけなのだ。
 俺達は上記のギルド理由で脱退した。
 それでも馬鹿な会話を止める気など毛頭無かった俺達にとって救いだったのは、
俺たちが辞めるなら俺も出て行くと付いて来てくれた奴等が5人もいてくれた事か。
 結局俺達+5人+前々から入りたいと思っていたらしい同盟のキャラ3人で新G結成。
 今日も俺達は馬鹿な会話を繰り広げている。


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