「ラフィ……俺、待っているから。いつまでも、ずっと」
心の内に抱く闇を克服し、復讐者としての自分を受け入れ、積み重ねた罪を背負って現在(いま)を歩く魔導師
愛称:ラク、ラクレット
称号:《漆黒の調停者》
種族:ナイトメア 年齢:72 性別:男 穢れ値:1
外見:やや長い緑の髪で美形な20代後半の男性に見える。中肉中背。フードを後ろに下げて角をバンダナで隠し(コニーが無理矢理やったものだが)、左腕全体を覆う銀色に光る小手以外の甲冑部分は黒に統一
魔法を扱う立場なのに戦士が着る様な金属鎧を好む変わったナイトメアの魔術師。
色々な過程を経て、自分と同じ者を生み出さぬ為にライフォス神官となる。
魔術師ギルド及び盗賊ギルド『闇夜の鷹』所属。
物心ついた頃から村ぐるみで虐待され、絶望に満ちた日々を送っていたが、
一人の名も無き同胞の少年と親友になり、次第に本当の家族同然に毎晩過ごしていたが、
ある日二人で村からの脱出を図る際、親友が自身を庇って凶刃を受けてしまい、逃走を助ける為に残って死亡した。
その事が最大のトラウマとなり、親友を殺した人間に対する、強すぎる程の怒りと憎しみに囚われて破壊と殺戮を繰り返した。
ラフィとは当初は鬱陶しい対象でしか見てなかったが、彼女の死を知った事がきっかけで実はラフィに対して亡き親友と同じ感情を抱いていた事に気づき、自身もこのままではいけないと現状からの変遷を望み、行動する。
8/21『過去の呪縛、その果てに』での出来事で精神が崩壊してしまうも、9/18『乗り越え、先へと進む者』で仲間達の協力により復活。
とある場所でラフィと思わぬ再会を果たし、互いに『いつか絶対また会おう』と約束する。
レイヴァルス夫妻と正式に養子縁組をして姓が変わった。
戦闘では真語魔法、操霊魔法のみならず、真語と操霊両方を習熟している者のみが使える『深智魔法』をも駆使して戦闘・非戦闘共にサポートする。
以前と比べてすっかり自然に笑えるようになり、明るく皆と話せるようになった。
とても心を許せた者に対しては子供っぽい、甘えるような一面も。
プレイヤー:レクセウス
最終更新:2013年07月28日 13:23