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愛称:アル
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双牙の黒獅子:顔の怖さと戦いぶりを見て勝手についた名称。獅子の名に恥じない剣士になれたのだろうか?
魔眼殺し:バジリスクを倒した事がきっかけでついた通り名
モンスターハンター:ある村に伝わるハンターの称号、村を救った事でその名を貰った
王宮の闇に触れしもの:本来ならば知ることのない王宮の闇を垣間見た時についた通り名
邪竜殺し:邪竜と呼ばれる強力な竜を倒した者たちについた称号
暁光の剣聖:たくさんの困難な依頼を全て成功させ、どれだけ絶望的な状況でも生還し希望に変え続けてきた彼についた通り名
聖剣を継承する者:伝説の双剣を手にし、それを扱う資格を持つ者の証
幻想の解放者:魔神の呪縛を解き放ち他の犠牲者達と共に生還した者たちの称号
学院の闇を暴く者達:学園の創立者の闇を暴いた者達へ贈られた称号
種族:ナイトメア 年齢:16 性別:男 穢れ値:1
身長は175位で、髪は黒のウルフカットで目も黒。
痣は右手の肘の少し上で十字架の形をしている。角は両方に有る
服装は隠す気なんかさらさらないのかノースリーブに長ズボンをはいている。
美形だがちょっと怖面で異貌化すると頭の左右の角が両方前にニョキっと伸びる。
生まれてすぐに母を亡くし父と2人で過ごしていた。父は村では名の知れた人物でつらいめに会う事はなかったが同時に父以外の人との交流も無かった。
でも彼が10歳の時、父も病気で亡くなり1人になった時周囲の目は変わった。その日から猛烈なまでの迫害がはじまった。5年が過ぎ成人と認められた時彼は武器を買い逃げるように村を飛び出した。
様々な村を渡ったが何処も変わらずふらふらと彷徨っていた時に冒険者と出会いその人物によって彼も考え方が変わりただ逃げるのではなく、それを認め立ち向かおうと思いました。
それ以降彼は冒険者として活動しています。そこにいたのは痣や角も一切隠さず。人族・蛮族・ナイトメア達の事を考え、そのしがらみを無くすために戦う。そんな冒険者として。
ただ小さい時から近くに異性がいないのと。種族の所為で父意外と接点がなく女性に対する配慮や敬語などを知らず、デリカシーもほとんどない。男も女も偉い人も普通の人も全く同じ態度で話す。
怖く見えてしまう事には本人も困っていて逃げられたり怖がられたりして傷つくのはいつもの事である。
なお竜の籠ルキスラ店の2階の右から4番目の部屋に住んでいる。…ノックすれば出てくるかも?
ちなみに誕生日は1月の17日である。
多数の依頼をこなしその全てを解決してきた彼は信頼を様々な人に与えていた。
困難な依頼・絶望的な状況…どんなに冷たい夜でも闇を切り裂き温かい夜明けをもたらす彼はいつしかこう呼ばれるようになった。”暁光の剣聖”と…。
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ライフォスの中でも過激派に属する物が主な信仰の村の出身。またルキスラでも上位のド田舎である。
父親と交流があったと言ってもほとんどそこにいてそこにいない扱いをされていてただスープのような物を渡されていただけ。
村の他の人のように完全にいない物として扱っていたよりは少しまし程度。
また迫害が始まってからは今までの分を晴らすがごとく苛烈だったとか・・・現に蛮族領に行こうとしたこともある。
剣を買って村を飛び出したは良いが結局どこも変わらず山賊紛いいのような行為(旅人襲撃や馬車襲撃など)で何とか生き延びる。
そしてとある日馬車を襲撃したとき雇われていた冒険者により返り討ちに遭うがそのまま拾って貰うことができた。
そこで剣の腕の他に斥候の技術。練技のこと。交易共通語などを教えて貰い今度は冒険者として旅立つことになった
明るく前向きで誰にでもすぐ話しかける。でもナイトメアが嫌らわれてるって事を知ってるから相手が嫌なそぶりを見せたらちゃんと距離を置く。苦しみを知ってるので比較的誰にでも優しい。経験から「死」という物を考えるようになった。後先考えずに突っ走る熱血タイプ。
「たとえに俺にそれだけの力がなくても世界は俺を英雄と呼ぶ。なら俺はそれに答えてやるさ。偶像だとしても道化だとしても少しでも多くの人達を笑顔にするために英雄を名乗って戦い続けて夜を引き裂き続けてやる。それが俺の……力の資格だ」
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キャラ名 |
関係 |
一言(アルの) |
アポロ |
大切な約束を交わした。とてもとても大切な人。大事なお嫁さんです |
「俺はこんなのだしたぶん色々足りないところも多いかもしれないけどよ…これかよろしくな」 |
セルジュ |
考え過ぎていた時助けてくれた人。やっと対等に並べた。アル的に親友 |
「ちゃんとつないでいって見せるさ、セルジュから渡された笑顔の連鎖をな」 |
レイ |
遠くに行ってしまった人。また会えるの楽しみにしている |
「あんまり話せなかったからよ。次会ったらたくさん話そうな」 |
ナコ |
仲間、もっと頼ってほしいと思ってる |
「もう無茶すんなよ!なんかあったら俺達にいってくれ…仲間なんだからよ!!」 |
フィリッシュ |
初期時代からの前衛仲間。おそらく1番多くの冒険を共にしてきた |
「ホントに長い付き合いだよな俺達…これからもよろしくな」 |
セイロン |
いつも知識面で助けてもらっている。アルフレートでも助けられた |
「いつも助かってるぜ…何時も読んでるけどその本ってそんなに面白いのか?今度貸してくれよ。」 |
シュバルツ |
かなりの数の冒険を共にし、アルフレート事件を共に乗り越えたナイトメア。 |
「これからもよろしく頼むぜ、シュバルツ。長い付き合いになるんだからよ」 |
ルウ |
ナイトメアを怖がってるグラスランナー。アルは仲良くしたいと思っている。最近死について話しあった |
「俺はいなくなったりしない。ルウがどこかに行く瞬間までここにいてやるから」 |
キラ |
人間の剣士、模擬戦ではボコボコにされてしまった |
「ホントに強い奴だよなお前はよ。またやろうぜ、その時は勝つからな」 |
クリシア |
ナイトメアの後輩。会ってから日が浅いのに1番ツッコミを入れてる気がする…現在フィロ |
「ったく……すぐに連れ戻してやるから覚悟しとけよ。角折れるくらい盛大にチョップしてやる」 |
カシワギ・ユウミ |
最初期の頃からの友人。現在生死不明、でも帰ってくると信じている |
「お前は死んでない…信じてるからな、また帰ってくるって。」 |
ルカ |
真面目な人間の後輩であり友人。少し昔を思い出す。 |
「ハッやっぱりすご腕のガンナーだったじゃねえか」 |
アルフェリア |
最初の冒険に一緒に行った仲間。ヤ―ガイムへと旅立った |
「俺はルキスラ1の剣士にお前はヤ―ガイム1のウィザードになる…その時にまた冒険に行こうぜ。最初の時みたいにな。」 |
メフィ |
元気な後輩、紅茶の弟子 |
「かなり厳しくいくから覚悟しとけよ」 |
フリウ |
後輩、体を鍛えるためにトレーニングをつけることになった |
「お前の意思は強いはずだ、だから手は抜かねえ。てことで頑張ろうな!」 |
ラルス |
ルーンフォークの魔法戦士、いずれ手合わせする約束をした |
「いつか手合わせしような、楽しみにしてるぜ」 |
アヴァン |
同じ剣士であり友人、少し親近感を覚える |
「同じ剣士同士がんばろうぜ、これからもさ」 |
クシャ |
騎士を目指すシャドウの青年、朝の練習に参加することになった |
「これからよろしくな、クシャ。後変な噂立ってるみたいだけど…がんばれ」 |
フェイ |
後輩の人間の戦士、前は力を求めすぎて危ない感じだったが最近はかなりましになった |
「まぁ変わったのは良いが…素振りしすぎんなよ」 |
ラウリィ |
何度も同行している神官。色々と頼りになる・・・が、背中が気になる |
「・・・なぁ、重くないのか?それ」 |
イスエ |
永遠を生きるナイトメアだからできる約束を交わした |
「……またなイスエ。会ってもわかんねえかもしんねえけど。いつまでも約束覚えてるから |
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キャラ名 |
関係 |
一言(アルの) |
リオン |
よく料理を作ってくれる友人。今度戦う約束をした |
「いつも旨い飯ありがとな。また今度勝負しようぜ、楽しみに待ってるからよ」 |
フラン |
不思議な店で出会った初めての蛮族の友達 |
「いつか絶対に作ろうぜ。蛮族と人族が仲良くできる世界をよ」 |
セリエル |
店で出会ったすご腕の剣士。いつか追いついて見せると言ってしまった |
「何年かかるかわかんねぇけど絶対にあんたに追いついてやるぜ」 |
フィデリオ |
不思議な店で出会った魔法使い。直接かけられた事はないがすごい魔力を感じる |
「良い酒の情報ありがとよ。いつかあんたの魔法を見てみたいぜ」 |
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渡した相手:アポロ・ティターニア
渡した物:手造りの不格好なマスコット
概要:ハロウィンの時に裁縫を覚えたアルが作った物。アポロが任務に出ると聞きお守りとして急いで作った小さな犬のマスコット。急いで作ったのでかなり不格好である。
渡した物:オルゴール
クリスマスプレゼント。透明のグラスの中で雪が降っているもの。
渡した物:雪の結晶の模様のエメラルドの指輪
婚約指輪として渡した物。
貰った相手:アポロ・ティターニア
貰ったもの:ウールのマフラーと天然石のペアリング。そして犬耳イヤーラック
概要:お祭りでもらったもの。嬉しい反面ちょっぴり恥ずかしいそんな数々。
ウールのマフラー:ちょっぴり長いウールのマフラー。2人で入るのにちょうどいい大きさである
天然石のペアリング:アルが祭りでもらったもの。アポロとアルの名前が刻まれている。特別な人との大切な宝物。
犬耳イヤーラック:お祭り用のイヤーラック。流石に常時は付けれないがお祭りなどに行くときなどはつけている
ナイトエッジの剣の欠片
あった事のないユウミの兄弟の剣の欠片、とても強い意志を感じる。
ガーネットの耳飾り,ルカから貰った
フリウの村のおまじない、絶対に離れない事を暗示してるとか何とか
ラピスラズリのブレスレットとガーネットのブレスレット
アルフェリアから貰ったブレスレット。ラピスラズリが幸運をガーネットが真実の愛を表しているペアのブレスレット。
アポロとペアでいつも付けている。
ペアの陶器のティースプーン
ルカからもらった誕生日プレゼント。ペアのスプーンである
悪運よけのお守り
フランからもらった誕生日プレゼント形状は蹄鉄の左右の端に穴を開けて、紐を通したものである
小さな招き猫の置物
フリウから誕生日にもらった金運と厄除けのお守り。
リストバンド
リアからもらった誕生日プレゼント
フェルトのストラップ(花)
日ごろのお礼にフリウから貰った物、護りの力があるらしい
人形(アポロとアル)
フリウから貰った人形。寝室に飾っている
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ヴァルター・手裏剣を貰った
忍者の武器…らしい。投げれば刺さるしいざって時には斬ることもできる
ユウミ・小さな雪だるま人形を貰った
両目が緑の宝石で出来た雪だるまの人形。ユウミの手作り
ナコ・オルゴールを貰った
魔動機で作った物。聞いていると気分が落ち着く
アレット・アールグレイのセットを貰った
お礼で貰ったアールグレイの紅茶葉のセット。飲む量が多いのでかなり助かっている
リオン・紅茶を入れるセット(名誉アイテム扱いやすい調理器具に変換)を貰った
お礼で貰った紅茶を入れるための器具セット。とても扱いやすい
ラピス・木製のブローチ(マントの留め具)
お礼で貰ったもの。留める時に重宝している
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量が多いので名前だけで紹介
セルジュ・黒革の手帳
フリウ・特製ブレンド茶葉
アポロ・自作オルゴール(透明のグラスつきで中で雪が降ってる)
シド・剣のついたネックレス
ナコ・バイク用のゴーグル
ヴァルター・骨とう品店に並んでた巻物
ユウミ・綺麗な水色の鈴
アレット・星型の小物入れ
ルカ・銃につける飾り物
グラタン・特製料理包丁
リオン・グラスランナー用特製包丁
フラン・竜のマスコット
リア・プロテクター
ラピス・木製の髪飾り
●最近劇を見るのにはまってるらしい
●最近腹ペコ属性が生えた
●歌はかなり上手いらしい、だが特に歌を知ってるわけではないのでバードというわけではない
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ハロウィン用衣装(ヴァンパイア風の赤ローブ)
裁縫で作った物、出来はアルが満足するまで(6ゾロ)やりなおしたので結構良い。異貌化すれば彼も立派なヴァンパイア!(ただし見た目だけ)
ハリセン
セルジュから聞いたハリセンを少しアレンジしたもの。1撃は軽いが手数が多い。
サンタのコスプレ
クリスマス専用衣装!帽子と髭はないけどそれ以外はまぁまぁの出来である。さぁさぁ夢を与えにレッツゴー!
- イラスト(書いていただいてありがとうございます!!)
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良い雰囲気の絵をありがとうございました!。
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CCやセッションで結構よくこの様な台詞使っております。他の人からだとこんな感じなのだろうかw。いい絵をありがとうございました!
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またも書いていただけるとは…本当にありがとうございます!
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異貌化したアルです。ホントにたくさんの絵をありがとうございました!
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ツンデレタイプの長男(セルジュさん)・純情熱血な次男(アル)・どこかずれてる長女(リアさん)・異貌化3兄妹!!
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かっこいいアルをありがとうございました!
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すばらしいクリスマスプレゼントをありがとうございました!
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NO |
開催日 |
セッション名 |
GM名(敬称略) |
一言日記 |
01 |
7/7 |
小さいからってなめるなよ?~~数は正義! |
night owl |
「初任務終了!問題もなく終わって何よりだぜ」 |
02 |
7/11 |
冒険者浪漫譚 |
ぽろ |
「2回目の任務…少しは慣れてきたとは思う…」 |
03 |
8/12 |
三畳一間のダンジョンアタック |
コアラ |
「初のダンジョンだな。うーむ…もっと勉強しないとな…うん」 |
04 |
9/9 |
森から薬草をとってきて |
コアラ |
「異様にやばい奴がいたが…無事帰ってこれてよかったぜ」 |
05 |
9/11 |
マジカル・ガール・スタンディング |
ヨハネス |
「無事見つかってよかったぜ。それにしてもあのワーウルフ何だったんだ?」 |
06 |
10/1 |
秘密のお願い |
9929 |
「結局誰が何のために仕掛けた依頼だったんだか…ま、そのうちわかるだろ」 |
07 |
10/08 |
おいしいご飯は筋肉の野菜 |
一号 |
「色々気負い過ぎたな…おかげで心配させちまった。二度とこんなミスしちゃいけないな」 |
08 |
10/10 |
消えた子供たち |
冬 |
「無事…って言っていいのかわかんねえけど。子供たちが帰ってきてよかったよ」 |
09 |
10/13 |
絶望の生贄 |
ぽろ |
「護ってみせる…あいつらを…大事な仲間達を…今度こそ…絶対に!!」 |
10 |
10/21 |
大海原の怪 |
uhiro |
「パーティーならあの世で好きなだけやってな。俺はまだ死ねないからよ」 |
11 |
10/21 |
楽しく踊ろう! |
ときたみ |
「なんか変わった敵だったな…あれもハロウィンってやつの効果か?」 |
12 |
10/28 |
花の国へ |
9929 |
「結局何だったんだろうな…あの商人、なんか裏がありそうって感じだったぜ。」 |
13 |
10/30 |
きみを護る |
冬 |
「あの後どうなったんだろうな…ま、きっと幸せになったんだろうさ」 |
14 |
11/10 |
洞窟の先に |
9929 |
「俺はどうなんだろうな…無残でも帰ってきてほしいと思うのか思わないのか…よくわかんねえぜ」 |
15 |
11/15 |
黄金郷を求めて |
9929 |
「黄金か…俺は興味ないな、俺はただ仲間達やあいつと…アポロと一緒に何時までもバカできればそれで満足だ。」 |
16 |
11/18 |
GMナコのMHシリーズ① 噴煙まとう王者 |
nako |
「良い温泉だったなぁ…また今度行ってみるかな」 |
17 |
11/23 |
キャンペーン 暗殺者の戦い。暗殺編 |
nako |
「まだ戦いは終わってないんだ…もうあの時みたいなヘマはしない…絶対生きて帰るんだ。皆で!!」 |
18 |
11/24 |
キャンペーン 暗殺者の戦い。襲撃編 |
nako |
「俺はまだすごく弱いんだな痛感したよ…皆、こんな俺だけどよ。これからもよろしくな!」 |
19 |
11/29 |
愛した者は |
9929 |
「力が欲しい…今よりもっと強い力を…仲間を護れるだけの力を!!」 |
20 |
特殊 |
特殊:死にたがりの殺し屋 |
癒海さん |
「もうどっかに行ったりすんなよ。“ユウミ“」 |
21 |
12/23 |
ラブクレム様がみてる |
ばきん |
「またアポロとこうやってのんびりとしたいもんだよ…中々出来ないけどよ」 |
22 |
12/26 |
解けない悪夢:侵食率7:最後の願い |
癒海さん |
「ふざけんじゃねえぞ…絶対連れ戻しに行くからな、戻ったら説教だぞ!!」 |
23 |
12/29 |
食人鬼の里 |
ばきん |
「オーガの王様か、良い土産話ができたぜ。」 |
24 |
12/29 |
バルバロスの咆哮 |
9929 |
「英雄か…俺には似合わねえ言葉だな」 |
25 |
12/31 |
解けない悪夢:侵食率9:届けたい思い~もうひとつのエンディング~ |
癒海さん |
「あと少しであいつのところに手が届く…待ってろよ。すぐに迎えに行ってやるからな!」 |
26 |
1/2 |
解けない悪夢:最終段階:~エンディング~ |
癒海さん |
「お帰りセンテンス…カシワギ。もうどこにも行くなよ。」 |
27 |
1/17 |
無人の村にて鐘はなる |
ジャーム |
「せめて犠牲者たちが安らかに眠れたことを祈るぜ…」 |
28 |
1/25 |
白壁の街 |
かにみそ |
「愛する人のために魔神に心を売る…もし俺がエドガーと同じ立場だったら…どうしたんだろうな」 |
29 |
2/1 |
前後編卓 数奇なる邂逅が齎すモノ・前編 |
かにみそ |
「アヴァンの妹?あの子供が…でも邪神の降臨の儀式を…クッソわけわかんねえぜ」 |
30 |
2/3 |
前後編卓 数奇なる邂逅が齎すモノ・後編 |
かにみそ |
「確かに逃がしちまったけど…今は喜ぼうぜ、この状況をよ!」 |
31 |
2/9 |
毒砂の民と夜を渡るモノ |
レヴェン |
「魔法で変な夢見させられたぜ…にしても毒砂の王か…またたさなきゃならねえ相手が増えたぜ」 |
32 |
2/26 |
そのケーキはクリームいっぱいで |
night owl |
「なんつーか…すごいことになってたな」 |
33 |
3/13 |
鴉公爵からの奇妙な依頼 |
かにみそ |
「ゴーストタウンね…もう頼まれても行きたくない場所だったぜ」 |
34 |
3/17 |
開局!ルキスラジオ! |
ばきん |
「ま、たまにはこんな依頼も良いかもな」 |
35 |
3/25 |
鴉公爵からの奇妙な依頼 |
かにみそ |
「あいつ強かったな…また戦える時が楽しみだぜ」 |
36 |
3/31 |
チェイス*3 |
syann |
「勝手に行って迷惑かけんなバカ…おかえりルカ」 |
37 |
5/3 |
おやすみなさい、良い夢を |
syann |
「俺は間違っているかもしれない…だけど……」 |
38 |
6/9 |
楽しい劇の幕が開く |
syann |
「もしお前と違うところで出会えていたら一緒に戦えていたかもしれないのにな」 |
39 |
6/20 |
きみのたたかいのうた |
syann |
「また、歌聞かせてくれよ。楽しみにしてるからよ」 |
40 |
7/6 |
雪晶華の少女 |
syann |
「あの世で優しかったときのあの人に会えると良いな」 |
41/2 |
7/12 |
絡み合うのは蜘蛛の糸 |
syann |
「裏で繋がってやがったか…チッ!」 |
43/4 |
7/22 |
愚者の誘惑 |
syann |
「俺には…家族ってのは良くわからねぇ…だけど俺にはお前は大事な仲間なんだ…もう。あんな変なの使うなよルカ」 |
45 |
7/27 |
調和と解放の狭間で |
イセオ |
「……俺とお前は似ていた、ただほんの一人と出会えたか出会えなかったかそれだけなのに…安らかにな」 |
46 |
8/10 |
竜の墓場 |
クッキー |
「ドラゴンゾンビ…なんであんなに…?」 |
47 |
8/16 |
鏡面世界Aquarium |
syann |
「話しかけないで逃げて八つ当たりで殺すんじゃねぇよ」 |
48/9 |
8/23 |
矛盾の行方 |
イセオ |
「イリシアも戻って来てホント良かったぜ…魔神か、そんなに良いものなのか?俺にはわかんねぇや」 |
50 |
8/27 |
ときめくカノジョのsihouette |
syann |
「必ず連れ戻すぜリア……メノウ・プリム貴様は…俺が切る…必ず!!」 |
51 |
9/10 |
そしてまた、日が昇る |
syann |
「……もし俺達が行かなかったら…皆いつまでも一緒にいられたのか?…俺達は正しかったんだよな?」 |
52 |
9/15 |
進撃の巨兵 |
クッキー |
「まだ腕がジンジンするぞ…」 |
53 |
9/28 |
狂気共鳴 |
aru&syann |
「…もう、こんなこと引き起こさせない…!」 |
54 |
キャンペーン |
ドラゴンと二人のお姫様 |
night owl |
「お前は強い。強いから……負けたんだ。今度会えたらゆっくり話そうぜ」 |
55 |
11/9 |
手折られた華は散るしかない |
syann |
「残念だったな。また咲くときにはただの綺麗な花であることを祈ってるぜ?」 |
56 |
11/16 |
聖なる法衣を身に纏い |
syann |
「リアの奴がいたら喜びそうな依頼だったな。まさかセルジュがあそこまでノリノリとは……」 |
57 |
12/5 |
気乗りしない墓参り |
syann |
「会えて良かったな……俺も墓参りいかねぇとな。あんなのでも父さんなんだしよ」 |
58 |
1/14 |
袖振り合うも多少の縁その2 |
syann |
「相談するだけ少しは成長したか」 |
59 |
1/19 |
久遠の輝き |
syann |
「助け出せたのに…なんだこの違和感。おわったんだよ…な?」 |
60 |
1/30 |
逆襲のカースドドラゴン |
Nain |
「ハッ!数だけそろえりゃ勝てるなんて思うんじゃねぇぞ」 |
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仲間の死を目の当たりにし、そしてもっとも近くにいたのに救えなかったその想いは消えることはなく自己犠牲と言う形で残る事になってしまった。友人とかわした「絶対に死なない」という約束、そして散った友とかわした「また会おう」と言う約束…その2つを守るために生きなければならないというのにその事に気がつかないまま…。だがそんな時1人の友人のおかげで彼は1歩を踏み出しそして過ちに気がつく事ができた。ただ前へ進む。それができるようになった時の彼の瞳はより強い光を放っていたのだろう。
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それはある依頼の時に起こった事。その依頼は蛮族のすみかに偵察に行った冒険者たちが襲われ隊長が倒れ統率が崩れ全滅した部隊の女性からの依頼で隊長の遺体だけでも見付けてほしいと言う事だった…だが実際にすみかに入り、その規模を見た彼は思った「この状態ではもう隊長の体は…」そう考えてしまった。そしてバジリスクを倒し奥の財宝部屋の中で見つけた彼女の仲間たちの像。もちろん隊長の像は無い。彼はこの部屋で遺品を探そうとした。死体を探そうと言った仲間達。アルは手が白くなるほど握り締めこう言った「……下手に無残な遺体より綺麗な遺品のがいいじゃねえか」と…これは彼の心から思った言葉だったのか?それとも彼の持つ弱さなのだろうか?
ルキスラに戻り【魔眼殺し】の通り名を持った剣士は一人安酒を飲み明かす。そこにいたのは通り名を持つ英雄でも都市レベルでの冒険者でもなくただただ小さく弱い人間だった。
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冒険者の仲間がいなくなりそれを探しに行ったアルと仲間達。そこで明かされたのは王宮の闇と仲間の家族の話。…ただの一介の冒険者には重すぎる話だった。そしてその依頼が終わりに近づいた時森の中で仲間を傷だらけの体で発見する。ボロボロになっても無理して戦いに赴こうとする彼、そして仲間であるのに信じてもらえない悲しさ。そしてまた自分の力不足で仲間が死んでまうかもしれない恐怖…彼にこれだけの重さを受け入れられるだけの強さはなかった。傷ついた仲間を捕まえ大声で怒鳴ってしまうアル。そこで気がついた自分が自分でも驚くほどに震えている事に…仲間達の言葉で1時的に理性を取りもどした彼は1晩の間考え続けた。自分の弱さを。自分の思いを…。朝再び仲間たちと出会った時の彼の瞳にもう迷いはなかった…。
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その日仲間たちとある遺蹟にもぐりこんだ。いつも通りの風景、いつものように冗談を交わしながら、いつものようにまるでキャンプにでも行くような雰囲気で遺跡までの道筋を進んだ。
遺跡にたどり着きドアを開こうとした時気がついた。何かが挟まっている事に、そしてドアを開ければ相手に気がつかれることに。だがそれをどうにかするすべはない、選らんだ答えは正面突破…1番危険な選択だった。
ドアを開けた直後に出てきたザコ集団それを何の苦も無く全滅させ…慢心していた。それは本来蛮族達のボス級のドレイクバロンを見ても変わる事はなかった。
「…ナ…コ…?」
その慢心が生んだのだろうか?それとも自分の力が足りなかったからなのだろうか?アルのすぐそば…後数歩のところにいた仲間が体から血を噴き出し…崩れ落ちた。
それからの事はほとんど覚えていない…ただ知っているのは…自分の剣がバロンを切り裂いた事。そしてまたも1番近くにいたのに仲間を救えなかったという無力感だけであった…。
蘇生した仲間には角が生えていた。今までなかったものだからすごく違和感があった悲しんでるはずなのに大笑いできた。死んだ事の悲しみよりまた帰ってきてくれた事のがうれしかったから。でもわかっていた。もっと強くならなきゃいつかまた同じ事を繰り返す事を、いつか大切なモノを無くしてしまう事を…。
彼は振りかえらなかった。そうしても無駄だとわかっていたから…ただ前だけを見据えていた。仲間を…大切なモノを守りぬくだけの力を手に入れるために…、アルは今日も剣を振るい続ける…。
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「ふぅ…」
ナコと酒を飲みその後キラと模擬戦を終えアルは宿屋の自分の部屋へと帰って来た。
「残される者の務め…か」
自分でさっき言った言葉。ルウに言ったと回りは思うだろう…確かにその通りだルウに言った言葉に違いはない。でも自分に言い聞かせている言葉でもあった
最後のその1瞬は笑顔で送り出す…言葉にするのは簡単だった。でもホントにそれを出来るのは強い人間だけ…果して自分に出来るのだろうか?
「でもやらなきゃな…それが残される者の務めなんだからよ。死ぬその最後の瞬間を後悔させないためにも」
アルの脳裏には今までのたくさんの仲間達が浮かんできた。きっと皆いつかは自分の傍からは消えてしまうのだろう…。
死んでしまうからかもしれない。どこかに行ってしまうからかもしれない。自分がいなくなるからかもしれない。どんな理由かはわからない…でもそれは変わる事のない事実だ。
同じ人物と永遠を生きるなんて不可能なのだから。
そんな時自分に出来るのは引きとめる事でも泣きわめく事でもなくただ笑顔で別れるだけ。それがナイトメアの宿命だ。
「ったく…今ほどナイトメアが嫌だって思った事はないよな…ホントによ…」
冒険者となりたくさんの死を見届けたくさんの死を振りまいてきた…そんな自分にまともな死が訪れるとは思っていない…きっと苦しみと悲しみの中死んでいくのだろう。でも…それでもその瞬間だけは笑っていようと思った。先に逝った仲間達に泣き顔なんて見られたくないから。手を振りながら、まるで友達の家に遊びにでも行くような感覚で死にたいと思ったから。自分がこれからしていくように…笑顔で送り出してほしいから。何百年先になるかは分からない。その日が訪れるかどうかもわからない。でもその瞬間まで続けようと思った。
笑顔で送り出す事を…死ぬ間際にそいつの見てきた中で最高の笑顔を見せてやる事を。
「だからよ…今くら…い…良いよな……」
彼は1人涙を流していた。強く優しい…とても熱い涙を流し続けた。彼がこれから先、死を見届ける時に泣かなくても良いように…。
「あぁあああああぁあああぁああぁ!!!」
誰もいない部屋の中…永遠を生きる宿命の男の慟哭だけが木霊していた…。
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始めはこうなるなんて思わなかった。
あいつと始めて依頼へ一緒に行った時にヘマをした。そのせいで死ぬ寸前の状況までいった。そして目が覚めた時、泣いてくれていた人がいた。竜の籠に着き抱きしめながら「絶対に死ぬな」と言ってくれた人…抱きしめられたのは初めてで…人の温かさを感じたのは始めてだった。それから何度も一緒に依頼をこなしていった。そのすべてを成功させ笑顔で帰って来た。…いつからだろうか?彼女に事を気にし始めたのは。なんなのだろうかこの感情は?アルにはわからなかった。男だけの中で生きてきたアルにはその感情を理解することは出来なかった。
彼女は近々依頼に行くらしい。そう聞いた時に何かとても嫌な予感がした…気がついたら小さな人形を作っていた。不格好で出来の悪いボロボロの犬の人形。渡すにはあまりに出来の悪い人形…でも渡さずにはいられなかった。そうしないと帰ってこない気がしたから。
アルフレートでの事件を共に乗り越え…それから様々な事があった、彼女と会える事も無かった……。
ひさしぶりにあった彼女は少しだけ立派になってたけど中身は何にも変わってなくて、アルの知っている彼女のままだった。いつものようにのんびりとした時間…最近色々な事があったからなのか軽く思い出話をしていた。そして…彼女は言った…アルの事が好きだと…。
アルは言われるまで気がつかなかった。いや、わからない振りをしていただけなのかもしれない。彼女に対する気持ち、この不思議な気持ちがなんなのか…言われて彼は始めてわかった。「あぁ…俺こいつが好きだったんだ…」そう思った。だから伝えた。何も飾らずただアポロが好きだと。
恥ずかしくて、照れくさくて、…上手く言えなかったけど。ちゃんと伝える事ができた。そして二人でお菓子を食べながらまたゆったりとした時を過ごした。その時間は今まで過ごしてきたどの時間よりも。あったかくて柔らかくて…とても優しい時間だった。アルは祈ったアポロと何時までもこんなゆったりとした時間を過ごせるように祈った…。
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遺跡に行きそして光に包まれ気がついた時そこは異世界だった。ルキスラでもたまに行く謎の店でもない変わった世界…皆が悲しんでいる世界…そこでアルはスパイとして生きていた。そしてその世界で見つけた大切な仲間…アルが冒険者になって初めてできた友達は…心が壊れていた。助けようと動いたはずだった…何度も声をかけたつもりでいた…でも届かなかった。ユウミは自らの心臓にナイフを刺しその命を終え自分の願いを…この町を救った。
その後に再び出会った。もっともそれはユウミと言っていいのかは分からなかった…でも確かにユウミだったのだろう。彼はそう信じている。そして再開の約束を交わし仲間たちと共にユウミを抱きしめた…ユウミは仲間達の腕の中で砕けて消えてしまった……数日後竜の籠の門を叩いた1人の冒険者がいた…確かに姿は違っていた、でもわかった…あいつはユウミなんだって。だから力いっぱい抱きしめた…その体が壊れることはもうなかった…。
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彼は一人酒を飲んでいた、こうしていると決まってロクな事を考えない。しかも昔のように静かに飲めるわけでもないのだ
「よ、アルの旦那。最近はどうだい?」
彼はたくさんの冒険をこなしそれなりに名前は広がりつつあった、既にそれなりの人物ならば彼の事を知っているだろう。といっても彼らが知っているのは表の面の話ばかり。所詮噂なんてそんなものだ、周りは勝手に自分をやれ英雄だやれ剣聖だとまくしたてる。本人の考えなど気にもしないで。
「いつも通りだよ、こんなとこで油売ってないであんたはさっさと売り物捌いてこいよ。まだかなり売れのこってんだろ?」
その商人風貌の男の後ろにはたくさんの荷物が詰まったかばんが置いてあった。
「相変わらず手厳しい。まぁ見かけたから声かけただけだ。今後はうちも贔屓に頼むぜアルの旦那」
そう言ってヘラヘラ笑いながら頼んでくる顔も知らない商人を追い払い再び一人酒を再開する。消えた友人を助け出し明るい気分にならないとダメなのに彼はどうしてもそんな気分にはなれなかった。帰って来た事がうれしくないわけではない、むしろとてもうれしい事だ。だがそれでも彼にはどうしても手放しで喜ぶ事は出来なかった。
「ふざけた話だぜ…こんなんでも英雄なんて呼ばれるんだからよ」
彼は確かに仲間と一緒に友達を助けた。でも皆を救えたわけじゃない。3兄弟は一人欠け、この騒動に巻き込まれた村が二つこの世から消えた。そして一人の少年を一人ぼっちにしてしまった。これだけの犠牲を払ってやっと2人を助ける事ができた。だが周囲にはただ”仲間を助け出した剣士”としか広まりはしない。裏で起こった悲劇など表には出てくる事はなかった。
「ホントに英雄なら…皆を救えてるっての」
一人呟きコップの酒を一気に飲み干す。たくさんの人がこの結末はハッピーエンドと言うだろう。でも彼にはそうは思えなかった…きっとまだやれる事があったはずだと。もっと多くの人が救えたはずだと。
腰には4本の剣がぶら下がっている。守りの誓いを立てた守護者の名前を持つ銀の双剣”ガーディアン”友人を救いだした聖剣”エクスカリバーとカリバーン”
この剣で何ができるかは分からない、でも見える範囲の人を守るくらいならばできる。自分にとって大事な人が少しでも長く笑ってる事ができるように闇を切り裂く事ができる。それは確かに英雄ではないただの自己満足だ。でも近くにいるたった少しの人も守れないような奴に英雄を名乗る資格なんてない…。彼は歩みを止めない。世界なんて大きなことは言わない、ただ少しでも自分の周りが幸せでいられるように…。
今も彼の手の中で聖剣は輝き続ける。彼のたったひとつの祈りが込められたその双剣はこう呼ばれるようになった”双聖剣オラシオン”
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最初に会ったのは死にかけた後の酒場だった。話し始めたきっかけは…仲間の死だった。その時の自分は何も力なんてなくてただその人の、セルジュに助けてもらっていただけだった。その時に思った、絶対にセルジュに追い付きたいと。絶対にいつか共に肩を並べるような関係になりたいと、そう思った。それからたくさんの努力をした。セルジュに追い付きたかったから、護りたい大切な人ができたから、もう二度とあんな思いをしたくなかったから…ただそのために剣を振るいさまざまな事を乗り越えてきた。たくさんの後悔もしたたくさんの罪を犯したそれでも進み続けた。いつしか彼はセルジュを親友を思い始めていた。だがそれを言うことはなかった対等でなければそんなことを言うことはできないと思っていたから…そうして長い時間が過ぎ今日やっと追い付くことができた。そうして彼は本人に打ち明けた。親友だと思っていると…。そして誓った。セルジュが行っている笑顔の連鎖を自分も繋げていくと…次は後輩ではなく一人の友人として。
プレイヤー:aru
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最終更新:2014年05月09日 14:51