アレン・オクレイア(あれん・おくれいあ)


愛称:アレン
称号


種族:人間 年齢:16 性別:男 穢れ値:0
外見:長い綺麗な深緑の髪を襟元で一つに束ねています。瞳も緑です。服装は緑の男物のチャイナドレス風の服に黒いズボン。顔付きは凜とした印象を受けるかっこいいと言うより美しい顔つき。身長は169cm



  • プロフィール
生まれてしばらくたった後蛮族に捕らえられた男。家族を人質に取られスパイとしての教育を受けていた。その後ある時その蛮族のグループ内で内乱が発生。命からがら逃げ出すが家族はそのときに死んでしまった。そして自分も死を悟った時通りかかった商人によって助けられそのまま神殿へ送られる、治療は受けさせてもらえた。死の淵の中何度も夢を見ていた。それは自分が冒険者となりたくさんの人を救っている夢だった。彼は冒険者の宿を目指した。もう自分みたいに不幸な人物が現れないように。少しでもたくさんの人を救うために。
本人的に蛮族に教育をされたことはあまり話したくないらしい

楽器の腕は天才的らしい

+
ノスフェラトゥの軍団に襲われその際につかまったお茶の有名な村の商家の少年(当時はまだ7歳ほど)そして家族を人質にスパイとしての訓練などを強要されされておりまたそのノスフェラトゥに吸血されていたので比較的抵抗は薄かった(これゆえに他の人と距離を置いてしまうことがある)。
その後蛮族同士の内乱の際相手の混乱を誘うため敵方の蛮族のプリーストにより呪いは解除されたが他にも催眠術などさまざまなものをかけられていたのでもしまだそのノスフェトゥが生きていた場合また人形に戻ってしまうのではないかと恐怖しており、さらに催眠術などが解けたと言う保証もないので今の自分が本当なのか嘘なのかもわからない。
家族はその混乱の最中後一歩が間に合わず目の前で殺されている。
+ 円刃崩拳
その蛮族によって教え込まれた流派で遠心力が付けるために回るように攻撃を入れる流派。薄い鉄程度なら打ち抜くような威力を持っている。殺すでも倒すでもなく相手を"壊す"ための流派。動きは遠心力をつけそのまま流れるように打ち出すのかなりの速度の連撃を入れられると言う。
それに魔力を乗せ攻撃力を上げるかわりに本人ですら反動が殺しきれない形態も存在するがまだそこまではたどりつけていない


  • 性格
基本的には優男だが自分の事を負い目を感じておりそれゆえにどこか線を引いてしまっている。また今の自分が”本当の”自分なのか”偽りの”自分なのかわかっておらずそれが他人と線を引くのを加速させてしまっている。死ぬ友人を何度も見ていたり蛮族によりその肉を食わされた経験があるため死を強く否定しまた肉を見ると吐き気がくる。
+ 髪紐
彼にとって髪紐はある種の理性な様なもの。外す事で恐怖や躊躇いといったものが消え戦いに集中出来るようになる。だがその状態は早い話が彼が蛮族として戦っていた時の状態で相手も自分も決してただではすまず、大抵の場合相手を壊すまで止まることはない。そのため彼は髪紐を基本的に戦いの時は外さず、彼が外す時はそれだけの覚悟があるときだけである。
  • 交流
+ 特別
名前 関係 一言(アレンの)
しふぉん 命尽きるその瞬間まで共にいると約束した 「僕は君の隣に建ち続ける。命尽き僕が僕でなくなるその瞬間まで」
シガン 同時期に入ったガンナー。いつもクールである(意味を間違えてます) 「これからもよろしくおねがいしますね」
ダンズ 優れた斥候の弩使いの方。その自分への素直さは一種羨ましいと思える 「貴方のように素直になれたら・・・と、思ってしまいます」
ティル 鉈のような武器を使う妖精戦士の方。楽器を教えてもらった 「教えていただきありがとうございます。今度合わせてみましょうか?」
エルリア 明るいドワーフの弓士。唯一自分の事を知っている 「エルリア、もし本当に僕が止まれなかったなら……その時は頼む」
ヒエン ほほ同時に冒険者になった方。共に秘密を少し知っている仲である 「共に止まれぬ身・・・貴女に刃を向けなければならない事が無いことを祈っています」
キララ アイドル志望のガンナー。たまにショーなどを呼ばれて行っていたりする 「がんばってくださいね。キララさん」
ニーナ 英雄と呼ばれている拳(蹴)闘士。戦い方を教わることになった 「少しでも早く貴女に追いつきます…」

  • セッション
No 日にち 名前 GM(敬称略) キャラの一言
01 8/11 夏のしずく しよ 「楽器を教えていただきありがとうございました」
02 8/12 墓地にお住まいのミュータクさん タキン 「愛するあまり…アンデッドにするなど…哀れな」
03 8/16 貴族に付き合うのも冒険者の仕事 あでぃ 「ふぅ……あまり気分の良い屋敷ではありませんでしたね」
04 8/17 妖魔を狩るもの 9929 「あんな蛮族もいたのですか」
05 8/17 リンラッド・バルケスト 「僕の村の二の舞にならなくてよかった…」
06 8/24 死の宣告 teto 「僕には…死の恐怖と言うものがわからない、だけど。友人を怖がらせるなら…それを壊すだけです」
07 8/28 村解放戦線 あでぃ 「話が通じる蛮族か…」
08 9/5 無果花と黒山羊 しよ 「山羊も無事で良かった…ダンズさんはまだ狙われているみたいだけど」
09 9/16 ドルッケン・ガーデルが冒険者にトラブルの解決を依頼するおはなし しよ 「何か怒る前に解決…できたのだろうか?」
10 9/28 強襲!城塞都市バーレス Ram 「なぜ…戻らなかった、君にも待ってくれている人がいたのに」
11 10/3 魔術士の願い 9929 「不老不死になって…なにがやりたかったんだ?」
12 10/4 宇宙戦艦ゴーストシップ しよ 「また会えたら僕も宇宙に連れて行ってくださいね」
13 10/6 決戦、ファルブレイムの火2 しよ 「友人を傷つけるなら容赦はしません…どんな壁も、壊します…!」
14 10/29 ドレアディノの塔 あでぃ 「一人敵意を出して……バカだよ僕は」
15 10/31 スノーホワイト:精霊の森 永久の愛 「毒沼に変える魔剣……なんとしても止めなければ」
16 11/4 バルザー戦記「要人警護」 Adm 「……死人に罪はありません。せめて安らかに」
17 11/7 ミストキャッスル戦記 Adm 「蛮族の都…奴隷…もしかしたら僕のような人もいるのだろうか?」
18 11/11 ミストキャッスル戦記 Adm 「守りの剣を見つければ本当に解放出来るのでしょうか?」
19 11/13 ミストキャッスル戦記 Adm 「次あんなふざけた事を言ったら殴り飛ばしますからね?ランゼさん」
120 11/7 ミストキャッスル戦記 Adm 「さようなら。女王よ」


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最終更新:2014年01月28日 09:09