|【種別】|[[用語]]| |~|[[海東大樹]]のお宝| |【用語】|伝説のスパイス| |【よみがな】|でんせつのすぱいす| |【登場話】|[[第17話]]| [[カブトの世界]]で「お宝」を手に入れられなかった[[海東大樹]]が[[光写真館]]に訪れた際、[[門矢士]]が海東に渡した調味料。大航海時代でポルトガルの航海者「ヴァスコ・ダ・ガマ」が命がけで捜し求め、金と同じ値段で取引されたと伝えられているスパイスである。実際はただのコショウであるが、士の話を真に受けた海東は満足していた。 大航海時代の当時、インドに存在するコショウなどの香辛料はヨーロッパにとって料理に使用するのには重要なものであり、取引には莫大な資金を用いられたといわれている。また、当時コショウを取引しようとしていたのはヴァスコ・ダ・ガマだけではなく、現在のアメリカ合衆国を発見したイタリアの偉人「クリストファー・コロンブス」もコショウを取引しようとしていた。 ---- **【関連するページ】 #related ----