【種別】 |
用語 |
海東大樹のお宝 |
【用語】 |
伝説のスパイス |
【よみがな】 |
でんせつのすぱいす |
【登場話】 |
第17話 |
カブトの世界で「お宝」を手に入れられなかった
海東大樹が
光写真館に訪れた際、
門矢士が海東に渡した調味料。大航海時代でポルトガルの航海者「ヴァスコ・ダ・ガマ」が命がけで捜し求め、金と同じ値段で取引されたと伝えられているスパイスである。実際はただのコショウであるが、士の話を真に受けた海東は満足していた。
大航海時代の当時、インドに存在するコショウなどの香辛料はヨーロッパにとって料理に使用するのには重要なものであり、取引には莫大な資金を用いられたといわれている。また、当時コショウを取引しようとしていたのはヴァスコ・ダ・ガマだけではなく、現在のアメリカ合衆国を発見したイタリアの偉人「クリストファー・コロンブス」もコショウを取引しようとしていた。
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最終更新:2009年05月22日 18:09