|【種別】|[[仮面ライダー]]| |~|[[平成仮面ライダーシリーズ]]| |~|[[仮面ライダー龍騎(平成第3作)]]| |【名前】|オルタナティブ| |【よみがな】|おるたなてぃぶ| |【変身】|[[田中]]| |【身長】|195センチ| |【体重】|98キロ| |【パンチ力】|15トン| |【キック力】|22.5トン| |【ジャンプ力】|ひと跳び50メートル| |【走力】|100メートルを4.5秒| |【[[新たな世界]]】|[[ネガの世界]]| |【[[声の出演]]】|[[北山雅康]]| |【スーツアクター】|| |【登場話】|[[第20話]]、[[第21話]]| **【ディケイドの物語】 ネガの世界では[[仮面ライダーダークキバ]]=[[紅音也]]らライダーに管理されている[[ダークライダー]]として登場。夏海の世界で、[[TGクラブ]]のメンバーだった教師・田中の夏海の思い出を元に、夏海の世界の影の世界のネガの世界の住人の田中を抹殺し彼に化け、[[光夏海]]に近づく。 作業現場での[[門矢士]]が変身する[[仮面ライダーディケイド]]、[[海東大樹]]が変身する[[仮面ライダーディエンド]]と[[ダークライダー]]達との戦闘に、[[レイドラグーン]]3体と共に乱入したがディエンドの[[ファイナルアタックライド]]「[[ディメンションシュート]]」でレイドラグーン達もろとも葬られた。 スーツは「オルタナティブ・ゼロ」のものが使用されている。 ---- **【オリジナルの龍騎の物語】 妻・典子と息子・裕太の家族を持つ「清明院大学」の教授「香川英行」が、ライダーバトルを起こした張本人「神崎士郎」が研究していた資料を香川の一度見たものが頭の中に完璧に覚えてしまう癖で記憶し、ライダーシステムを独自に開発し[[ミラーワールド]]を壊滅させるために介入してきた。[[劇場版]]「EPISODE FINAL」には未登場。擬似ライダーであるため、スペシャル版「13RIDERS」にも未登場。 開発した擬似ライダーシステムの一種であり、彼の助手である青年「仲村創」が変身する仮面ライダーである。神崎が開発した一部を除いたライダーよりもスペックが勝っており、[[仮面ライダー龍騎]]と[[仮面ライダーナイト]]の強化形態「サバイブ」の状態でもほぼ互角という実力を持っている。ただし、通常のライダーよりも[[ミラーワールド]]で活動可能な時間が8分25秒と短く、それが唯一の欠点である。ミラーワールドの元凶と睨んだ神崎優衣の命を付け狙い、ミラーワールドを閉じようとした。仲村創もまた秋山蓮=[[仮面ライダーナイト]]の恋人、小川恵理と同じ神崎士郎の実験に関わる江島均教授の「江島研究室」の仲間の一人であり、士郎のせいで仲間が大勢犠牲になったのを恨んでいた。仲間であるはずだった東條悟=[[仮面ライダータイガ]]に[[クリスタルブレイク]]を受け、仲村はミラーワールド内で消滅する。 契約モンスターはコオロギ型モンスター「[[サイコローグ]]」であり、サイコローグは他の[[ミラーモンスター]]よりも機械の部分が多いためか、オルタナティブも他のライダーより機械的な部分が多く見られるのも特徴的である。 変身方法は他のライダーと異なる「Vバックル」に[[カードデッキ]]を挿入する。 また、右腕に装着されているスライド式召喚機「スラッシュバイザー」に「[[アドベントカード]]」を読み込ませることによって、自分と契約したモンスターたちが与える力を使用する事が可能。なお、オルタナティブは擬似ライダーであるためアドベントカードに少々差異が見られ、バイザー音も女の声と他のライダーとは異なっている。尚、「香川英行」が変身する「オルタナティブ・ゼロ」も外見上はテープが横についている以外差異は無く能力は全く同じである。オルタナティブ・ゼロと違い変身シーンはない。また、デッドエンドを使用したのもオルタナティブ・ゼロである。詳細は以下の通り。 |カード名称|APorGP|効果| |[[アドベント]]|AP6500|サイコローグを召喚し、援護させる| |ソードベント|AP2000|サイコローグの腕を模した大剣「&bold(){スラッシュダガー}」を召喚する| |アクセルベント|AP2500|一時的に超高速移動を行い、周囲の敵を攻撃する| |ホイールベント|AP4500|サイコローグを専用バイク「&bold(){サイコローダー}」に変形させる| |[[ファイナルベント]]|AP8000|サイコローダーに乗って独楽のように回転しながら突撃する必殺技「&bold(){デッドエンド}」を発動する| ---- **【関連するページ】 #related ---- #setmenu2(平成仮面ライダーメニュー)