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|【種別】|[[怪人]]|
|~|[[アームズモンスター]]|
|~|[[平成仮面ライダーシリーズ]]|
|~|[[仮面ライダーキバ(平成第9作)]]|
|【名前】|ドッガ|
|【よみがな】|どっが|
|【身長】|270センチ|
|【体重】|320キロ|
|【モチーフ】|フランケンシュタイン|
|【9つの世界】|[[キバの世界]]|
|【声の出演】|[[黒田崇矢]]|
|【スーツアクター】||
|【登場話】|[[第4話]]、[[第5話]]|
|【キバ登場話】|第21話からほぼ全ての話数に登場|
**【ディケイドの物語】
キバの世界に登場するモンスターの1体。オリジナル版とは違い、言葉は完全に覚えている。ファンガイア族の王子であり次の王の継承者である[[ワタル]]に、[[ガルル]]、[[バッシャー]]と共に仕える側近である。
[[仮面ライダーキバ]]が使用するフエッスル「ドッガフエッスル」で「魔鉄槌ドッガハンマー」の状態で召喚されキバの専用武器になり、キバを援護する。
ワタルに他のモンスターと共に仕えていたが、ワタルが先代のファンガイアの王「[[ビートルファンガイア]]」に「キバの鎧」を奪われたため彼に忠誠を誓うも、ファンガイアたちの掟を撤廃しようとしたやり口を諌めようとするも、ビートルファンガイアは彼の言葉を聞かず逆に吸収してしまう。
その後、ビートルファンガイアが[[門矢士]]が変身する仮面ライダー「[[仮面ライダーディケイド]]」とワタルの変身するキバによって倒されたが、助かったかは不明である。しかし、吸収されていた状態のままビートルファンガイアは砕け散ったため、ほぼ絶望的といえよう。
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**【オリジナルのキバの物語】
13あるモンスターの一族「フランケン族」の最後の生き残り。「力」という名の人間体を持ち、他のアームズモンスターと共に人間社会に溶け込んでいる。他の怪人が保有している特別な能力は一切持たないが、強力な防御力と腕力を武器に戦うというパワーファイターである。同じく現代編では「ドッガフエッスル」で「魔鉄槌ドッガハンマー」に変化する。
独自の人間体を持つが、人間の言葉をまだ完璧に覚えておらずたどたどしく片言な口調で話す((言葉を覚えていないゆえに、初対面の女性にいきなり「俺の、子孫、生め!」という言葉を発してしまうほどである。))。また、とても純粋な性格であるが、フランケン族を滅ぼした[[ファンガイア]]への憎しみは深い。
過去編ではマーマン族の生き残り「[[バッシャー]]」の人間体「ラモン」と共に靴磨きやマッサージ店等の職業で収入を稼ぎ、細々と人間社会で生活していた。しかしウルフェン族の生き残り「[[ガルル]]」の人間体「次狼」を通して陽気なバイオリニスト「[[紅音也]]」と知り合い、「仮面ライダーキバ」の物語に深く関わるようになる。そして、音也の行動に力を貸したり、音也と付き合っている女性「真夜」の正体をファンガイアだと教えてくれたりと様々な援助行動を行った。
物語後半でファンガイアの上位に立つ者たち「チェックメイトフォー」のキングの男が変身した仮面ライダー「仮面ライダーダークキバ」のフエッスル「ドッガシールフエッスル」によって彫像態に変えられて他のアームズモンスター共々封印されてしまうが、音也が彼らを助け出すことに成功した。その後、キングの称号を持つ者が倒されたため主がいなくなって凶暴化した[[キャッスルドラン]]を抑え込むために、他のアームズモンスターと共にキャッスルドランの内部に入り込んで、キャッスルドランを制御するという使命を持つことになった。その後、現代編までキャッスルドランの城内で幽閉生活を送っている。その際はタキシードに身を包んでいる。
そして、現代編の最終回ではキャッスルドランの暴走が止まり、他のアームズモンスター共々正式に解放されたようだ。
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**【関連するページ】
#related
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|【種別】|[[怪人]]|
|~|[[アームズモンスター]]|
|~|[[平成仮面ライダーシリーズ]]|
|~|[[仮面ライダーキバ(平成第9作)]]|
|【名前】|ドッガ|
|【よみがな】|どっが|
|【身長】|270センチ|
|【体重】|320キロ|
|【モチーフ】|フランケンシュタイン|
|【9つの世界】|[[キバの世界]]|
|【声の出演】|[[黒田崇矢]]|
|【スーツアクター】||
|【登場話】|[[第4話]]、[[第5話]]|
|【キバ登場話】|第21話からほぼ全ての話数に登場|
**【ディケイドの物語】
キバの世界に登場するモンスターの1体。ファンガイア族の王子であり次の王の継承者である[[ワタル]]に仕える[[親衛隊]]の一人。
オリジナル版とは違い、言葉は完全に覚えている。[[仮面ライダーキバ]]が使用するフエッスル「ドッガフエッスル」で「魔鉄槌ドッガハンマー」の状態で召喚されキバの専用武器になり、キバを援護する。
ワタルに他のモンスターと共に仕えていたが、ワタルが先代のファンガイアの王「[[ビートルファンガイア]]」に「キバの鎧」を奪われたため彼に忠誠を誓うも、ファンガイアたちの掟を撤廃しようとしたやり口を諌めようとするも、ビートルファンガイアは彼の言葉を聞かず逆に吸収してしまう。
その後、ビートルファンガイアが[[門矢士]]が変身する仮面ライダー「[[仮面ライダーディケイド]]」とワタルの変身するキバによって倒されたが、助かったかは不明である。しかし、吸収されていた状態のままビートルファンガイアは砕け散ったため、ほぼ絶望的といえよう。
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**【オリジナルのキバの物語】
13あるモンスターの一族「フランケン族」の最後の生き残り。「力」という名の人間体を持ち、他のアームズモンスターと共に人間社会に溶け込んでいる。他の怪人が保有している特別な能力は一切持たないが、強力な防御力と腕力を武器に戦うというパワーファイターである。同じく現代編では「ドッガフエッスル」で「魔鉄槌ドッガハンマー」に変化する。
独自の人間体を持つが、人間の言葉をまだ完璧に覚えておらずたどたどしく片言な口調で話す((言葉を覚えていないゆえに、初対面の女性にいきなり「俺の、子孫、生め!」という言葉を発してしまうほどである。))。また、とても純粋な性格であるが、フランケン族を滅ぼした[[ファンガイア]]への憎しみは深い。
過去編ではマーマン族の生き残り「[[バッシャー]]」の人間体「ラモン」と共に靴磨きやマッサージ店等の職業で収入を稼ぎ、細々と人間社会で生活していた。しかしウルフェン族の生き残り「[[ガルル]]」の人間体「次狼」を通して陽気なバイオリニスト「[[紅音也]]」と知り合い、「仮面ライダーキバ」の物語に深く関わるようになる。そして、音也の行動に力を貸したり、音也と付き合っている女性「真夜」の正体をファンガイアだと教えてくれたりと様々な援助行動を行った。
物語後半でファンガイアの上位に立つ者たち「チェックメイトフォー」のキングの男が変身した仮面ライダー「仮面ライダーダークキバ」のフエッスル「ドッガシールフエッスル」によって彫像態に変えられて他のアームズモンスター共々封印されてしまうが、音也が彼らを助け出すことに成功した。その後、キングの称号を持つ者が倒されたため主がいなくなって凶暴化した[[キャッスルドラン]]を抑え込むために、他のアームズモンスターと共にキャッスルドランの内部に入り込んで、キャッスルドランを制御するという使命を持つことになった。その後、現代編までキャッスルドランの城内で幽閉生活を送っている。その際はタキシードに身を包んでいる。
そして、現代編の最終回ではキャッスルドランの暴走が止まり、他のアームズモンスター共々正式に解放されたようだ。
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**【関連するページ】
#related
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