スコアラー達の間での専門用語から、有名な足神まで、なんでもどうぞ。
数字・記号
アルファベット
BROSONI-
読みは「ブロスオニー」(注:日本人です)で通称「ぶろす」。
2006年春にSNからDDRを始めて、わずか1年でトップクラスのDDRer(SP部門)になり現在に至る。
Jboy
アメリカ在住のDDRerで世界的DDRランカーの代名詞とも言える存在。
SNのインターネットランキング「BossRush Episode IV」で惜しくも
完走こそならなかったものの、2位と大きく差を引き離して優勝したのは有名。
RISKY
X2から新登場にて、今作最大の空気オプション。
コンボが途切れたら即閉店になる文字通りのオプション。
FINALでないなら、そのまま次のステージに進む。
隠し要素解禁条件とは関係なく、これを使ってクリアしても履歴は残らない。
せめてⅡDXみたいになにか残って欲しかったと思うプレイヤーは少なくない。
PFC・MFC集めする時に使うといいかも?
TAKASKE-
DDRのパフォーマー一人者であり、DP真足神でもある。
パフォーマンスユニット「うんたらっき~ず」に所属しており、ソロでのパフォーマンスもする。
TAKA-ASK名義を使用することもある。
Valkyrie dimension
「ワープ譜面」という言葉を生みだした曲。
極端なソフラン・連続停止などの初見殺し要素のみならず、186BPMでの16分超発狂、
さらにはプリン級のラス殺しなどまさにDDR初の「どうしようもない曲」。
Replicant D-actionでメダルを揃えると挑戦できるが、ライフ1でこの譜面は「これはひどい」の一言。
それ故、ENCOREでの完走者はほんの僅か。
あ行
和尚
DPを二人でやる不正行為。
これでスコアを更新されることもあるから、DPスコアラー達の悩みの種と言われる。
なんでも、ⅡDXの方はこれがもとでトップランカー選手権のDP部門が無くなったとか。
由来は実際にDPを2人で行ったことを公言したプレイヤーの登録名DJ OSHOW! から。
ヒップホップの世界で有名な「DJ OSHOW」との関係は無い。
か行
黄色
XからPERFECTだけでコンボを繋げるとコンボ数が黄色くなることからこの表現が生まれた。
(MARVELOUSだけで繋げると白になるが、「白」は使われていないので省略。)
スコアラー達の間では「黄色状態」や「黄色い」と呼ばれている。
GREAT判定が出てコンボ数が緑になって、萎えるスコアラーも少なくないだろう。
プレッシャーに負けずにPFCを達成しよう。
グレる
不良になる事では無い。
GREAT判定が多発した時によく使われる言葉。
GREATが出まくる=大した高得点が出ない。
DDRスコアラー専門用語の一つ。
さ行
スタンド
二人でSPをやる行為。
さすがにDDRはⅡDXと違ってこれはちょっとあり得ないが、一応やる人は、
ほんのごくわずかだがいると考えた方がいいだろう。
た行
チート行為
改造したデータでプレイする行為の事を指す。
本来、チートは「ズルをする」という意味がある。
どの動画サイトでも最も嫌われる行為である。
DDRerにチーターがいることは考えられないが、ひょっとしたらいくらクリアが
出来ないからと言って、チートに走って「俺TUEEEEEEE!」なんて人がいるかも?
CS版ではあるまじき不正行為と言えよう。
潰す
PFCを取った時によく使われる。
「撃沈」という人もいる。
電池
ライフゲージのこと。
CHALLENGEモードのライフゲージの形が携帯のバッテリー表示になってる事から
その呼び方が定着した。
SN以降は電池表示じゃなく、普通のゲージが4つや8つに分けられて表示されている。
ライフ4は「電池4本」。ライフ8は「電池8本」と呼ぶ。
どうしようもないもの
簡潔にいえば、「わけのわからないもの」より難しい発狂。
「わけのわからないもの」同様、発端はpop'nスレ。
サイレントEXがその元凶であり、トイコンテンポラリーEXクリア者のうち、
三分の二が撃沈されたと言われる。
そして、スレ内で誰かが
「トイコン越えた人がどうしようもないならどうしようもないな」と
レスをしたのが始まりである。
DDRでは、曲単体ではValkyrie dimension。
あと、
POSSESSIONのDP鬼譜面(Valkyrie dimensionDP鬼より難しい詐称譜面)。
コースではAC版SNのCHALLENGEモードの最難関コース「Boss Rush EpisodeⅣ」が
「どうしようもないもの」だと思われる。(このコースはSP・DP両方で完走者が一人もいないとか)
「わけのわからないもの は
どうしようもないもの に しんかした!」
な行
難民
もともとはⅡDXの段位認定で特定の曲で失敗して昇段出来ない人がそう言われていたが、
最近では色々な音ゲーで、上達が頭打ちになった人の事を意味している。
が、X2でDanceDrillのゲージの仕様が変わったので、もしかしたらDDRでも
ⅡDXみたいな使われ方をする事があるかも?(鬼鯖難民やパラハデ難民とか)
ノマゲ
「ノーマルゲージ」の略で、もともとはⅡDX用語。
X2のDanceDrillのゲージが厳しくなってから使われ始めた。
は行
ハデス
「
PARANOiA ~HADES~」の通称であり、鬼譜面はSP・DPともに最難関の一つとも言われる。
その捻り・同時踏み・連打の組み合わせの前に多くの挑戦者が中盤でバテてしまい、閉店してしまった。(管理人もその一人)
それゆえ、ある人は「ヒドス」と呼んでいる。
パフェ
PERFECTの略称。
プリン
Pluto Relinquishの略称で難易度によって、以下の呼び名になる。
習譜面=ミントプリン、青カビプリン(これと言って決まってないらしい)
楽譜面=カスタードプリン
踊譜面=苺プリン
激譜面=抹茶プリン
鬼譜面=紫芋プリン
SP激・鬼譜面は慣れてしまえば単なるラスゲーだが、実はSPは仮の姿。
DPは400BPMの中、「左右振り」を出来ないと踊譜面すらクリアもままならないだろう。
DP鬼は「人間卒業譜面」とも言えるレベルで「DDRの最終到達点」に値する。(てかDP鬼は本当は足19かも)
余談だが「フルフル♪パーティー」のU1のプロフィールには『最近のブーム:苺プリンと抹茶プリンと紫芋プリン』と書かれているが、
これはこの曲は浅見祐一が製作した楽曲であり、この略称が元になっている。
ペンタエンド
公式ネタ譜面とされているが侮るなかれ。
全譜面中、最も理不尽な配置の数々のせいで数々の熟練者が散っていくだけでなく、
スコアラー達にとっても「とにかく点が出ない」の一言。
CSのインフォメーションの曲紹介に「君ニ幸アレ」と書いてあることから「君幸」と呼ぶ人も。
ま行
や行
ら行
わ行
わけのわからないもの
これの発端は2ch音ゲー板のpop'nスレでトイコンテンポラリーEXをやって
惨敗したある人の書き込み。
自分が出来ないからと言って、むやみにこの用語を乱用する人がよくいるが
それは間違いなので、使うときは他の人の意見も参考にするべし。
「ひとつの わけのわからないものに とらわれると すべてを みうしなってしまう にゃ」
んご
「
NGO」の通称。
鬼譜面は274BPMで同時の混ざった8分踏みが普通に流れる。
その上、リズムが取りにくいので思ったように高得点が出ない。
最終更新:2011年04月17日 00:00