「果実酒を作らせてくれ」
【名前】 |
バッカスモン |
【読み方】 |
ばっかすもん |
【世代】 |
究極体 |
【種族】 |
神人型 |
【タイプ】 |
ウイルス |
【必殺技】 |
クック・オブ・ザ・ヘル パーティー・オブ・ザ・ヘブン リバース・オブ・ザ・デッド |
【所属】 |
アンノウン オリンポス十二神 |
【詳細】
「デジタルワールド一の酒豪」を自称する究極体の神人型デジモン。
オリンポス十二神族の1体。
陽気な性格で面倒見が良く、
成長期や
成熟期のデジモンを集め、昼夜を問わずに宴会を開いている。
その体内ではあらゆる種類の酒を精製できるため、宴会で仲良くなったデジモンのリクエストに応えては酒を振る舞う。
好物の果実酒を口にし、
ケレスモンの背負う森「カルポスヒューレ」に実るスイーツを発酵させた果実酒を一番に好む。
暇さえあると
上記の台詞をケレスモンに頼み込んで、非常に仲の良い彼女と共に行動することが多い。
更に自身の精製する毒のデータはクラックチームの研究対象になっており、「細菌兵器の作成や偉人暗殺計画の一部にそのデータが関わっているのではないか」という噂が実しやかに囁かれている。
必殺技
両手で相手を包み込み、データの構成情報を酒の摘みに変換し食べる。
睡眠や麻痺を誘発する猛毒を混ぜた酒を体内で精製し、浴びせた相手を行動不能に陥らせる。
酔っ払い過ぎた自身の身体の模様が青く変化した時、腹部の巨大な口から飲み食いしたデータを破壊光線として放つ。
相手に命中する度にそのデータを取り込む事でパワーを増していくため、大多数を相手にする殲滅戦での威力は計り知れない。
最終更新:2023年08月04日 18:24