概要
二重世界のテオス・デュナミスとは、圧倒的なオーバーテクノロジーを保有したアメリカと、神々の力を借りて対抗する国際連盟による、並行世界の第二次世界大戦を描いた架空戦記である。
FESシリーズの世界とは第一次世界大戦末期から、分岐した並行世界の物語となっており、設定や登場人物が一部共通する。
あらすじ
アメリカが開発した超越技術の産物、
機甲兵装〈デュナミス〉の投入によって第一次世界大戦が終結した並行世界の地球。 合衆国から広がったオーバーテクノロジーは人類の社会体制を一変させた。 神の禁忌に触れるほどの戦略兵器を開発した
南北アメリカ大陸連合に危機感を抱いた一部の
神々は、
国際連盟に加担し、米連への宣戦を各国政府に促す。 神々の力を借り受け、彼らの力を封じ込めた魔導科学兵器、
テオス・デュナミスを開発した連盟軍。 この兵器を扱えるのは、19才以下の少年少女だった……。
登場人物
各作品の項目を参照。
用語
最終更新:2013年07月02日 22:42