高圧ケーブル(6600v)を素手で触ったら感電しますか?
絶縁被覆をしているケーブルですが。
高圧ケーブルはさわっても感電しません。
高圧ケーブルは絶縁物(ほとんど架橋ポリエチレン)の上から銅テープでシールドして(それを接地)してありますから、
端末以外は素手でさわっても感電しません。
私は毎日さわっています。
6600Vは各線毎、3300Vの場合は3線一括でシールドしてあります。
高圧絶縁電線はシールドしてありませんから、さわったら運が良ければ死んでしまいます。
高圧ケーブルのシースアースは重要なのか?
高圧ケーブルの構造は
| 芯線 |
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| 半導電テープ |
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| 架橋ポリエチレンの絶縁体 |
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| 遮蔽用銅テープ |
電界の遮断と高圧ケーブル誤切断の時の感電防止のため |
| がい装ビニル被覆 |
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両端に施工する端末部のどちらかに接地を施す事により、ケーブル周囲を0V電位に出来るので感電しなくなる
遮蔽用銅テープに接地がないと、芯線-銅テープ-対地間に、静電容量に反比例する電位差が生じます。
すると、静電誘導による誘導電圧が生じ、人が触った場合、電撃を受けます。
また、銅遮蔽テープに芯線を流れる電流による渦電流が生じ、銅テープが過熱して絶縁を脅かします。
そのため、シースアースを施す事によって、その弊害を抑制しているのです。
シールド線
配線に電気が流れると、配線の周りには磁界が発生し、この磁界(ノイズ)が周りの機器に悪影響を与えます。
(ノイズにより、誤動作することがあります。)
その磁界を消す為に、シールド線という物があります。
電流が流れる配線の回りに、「シース」(車の場合にはボディーアースします)を付ける事により、この磁界を打ち消してくれます。
必要か否かについては、全ての配線にあった方が良いとは思いますが、
特段、問題が出ていないのであれば必要ありません。(純正でもシールド付の配線を使っている個所はアンテナ線ぐらいかと思います)
最終更新:2017年03月20日 23:55