フィルタは
ディクテーションする文や単語を絞り込むことにより、難易度調整したり、弱点克服したり、復習したり出来る機能です
条件と対象を選択しOKを押すとその時開いてる字幕を変更します
かたわらに字幕管理画面を置くとフィルタによる変化がわかりやすいです
かけたフィルタをやり直したい場合、字幕変更を保存せずに終了してください
以前保存した状態まで戻ります
※FREEモードでは使えません
チェックパターン例
簡単に各項目をチェック出来るパターンを用意しました
選んだパターンに合った項目をチェックされた状態にします
チェックパターン選択後、OKをクリックしてください
一部変えたい場合は、選択後チェックボックスを変更してOKにしてください
- カスタム 自由にチェックします
- ヒント使用文字を再び隠す ヒント機能や1文ギブアップ機能、フィルタによって開けられた文字を隠します
- 一度開けた文字をもう一度復習する 自力でオープンした文字を再び隠します
- フィルタで隠した既にクリア済みの文字を再び開ける
- 難易度の低い短い文章のみ隠す 短い文章を隠します
- 長く聞き取りに重要な単語を隠す 長い単語を隠します
- 前置詞やi、you、andなどの短い単語を隠す 短い単語を隠します
- ランダムに単語を隠す
- 一部だけ開いた単語を全部隠す 中途半端にあいた単語を隠します
- 全ての文字を隠す
- 全ての文字を開ける
条件
ディクテーション対象にする文章や単語の条件を設定します
文章で絞る
文章の長さで絞り込みます
単語で絞る
単語の長さで絞ります
ランダムで隠す単語の割合を指定して絞ります
自力で全てあけてない単語を隠す 中途半端に開いた単語(5文字の単語なら前3文字だけディクテーションした等)を隠します
対象範囲
フィルタをかける対象範囲を以下から選びます
- 全ての字幕
- 現在位置から前の字幕
- 現在位置から後の字幕
- 現在のシーン
- 現在の文
対象文字
対象文字はフィルタによって変更対象にしたい文字の状態を選択します
ディクテーション用に隠されている文字です
字幕画面では白い四角によって文字が隠され赤の下線がつきます
字幕管理画面では*(アスタリスク)で表されます
ヒント機能や1文ギブアップ機能、フィルタによって開けられた文字です
字幕画面では文字に赤の下線がつきます
字幕管理画面では_(アンダーバー)で表されます
ディクテーションをしてキーボード入力によって開けられた文字です
字幕画面では下線がなく文字がそのまま表示されます
字幕管理画面では.(ドット)で表されます
一度キーボード入力によってユーザに開けられ、その後フィルタ機能によって隠された文字です
字幕画面では下線のない白い四角によって文字が隠されます
字幕管理画面では#(シャープ)で表されます
ちなみに字幕管理画面ではディクテーション対象外文字(スペースや記号、数字など)は半角スペースになります
フィルタではディクテーション対象外文字は対象にしません
対象文字チェック例
わからない文字を変更対象にしたい場合、クローズ文字とヒント使用文字を対象にしてください
一度自力で開けた文字を対象にしたい場合はオープンと仮クローズを対象にしてください
復習になります
現在隠されてる文字を対象にしたいときはクローズと仮クローズ
せっかくディクテーションした文字が隠れてしまっても仮クローズとして保存されますので後から一括で開けるこ出来ます
最終更新:2010年06月18日 04:17