ゲームの区切り

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ゲームの進行には「フェイズ」ごとの区切りがあり、それぞれ可能な行動と「サイクル」数が定められている。 (世界観としてのフェーズとは別として扱う) フェイズには5つの段階があり、「プロローグ」「ミドルフェイズ」「クライマックスフェイズ」「エピローグ」「成長処理」の順に進行する。 もっとも基本的なシナリオは、プロローグで予兆が発生し、ミドルフェイズで予兆の調査を行い、クライマックスフェイズで災厄発生、解決を試みる、といったように進行する。 PCの各行動には基本的にAPの消費が必要になる。APはサイクルごとに回復し、PCはAPが0になるまで自由に行動をすることができる。 それぞれのフェイズごと定められたサイクル数内でPCは目的達成しなければならない。 それぞれのPCが行う行動の処理と描写をシーンと呼ぶ。 PCやNPCは同じエリアにいる限り、同じシーンに複数人登場し、それぞれ任意の行動をすることができる。 別のエリアにいるPCがそのシーンに登場したい場合、移動を行いそのエリアに到着するまで効果処理を待機すること。 (したがって移動コストが不足している場合はシーンに登場できない) このとき、シーンに登場したPC達は「一緒に行動した」ことを意味する。 一度終了したシーンを巻き戻して登場することは原則としてできない。(シーン描写の演出として、実はあのとき彼らの影で云々といったことは可能)

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