スプラッシュ・マウンテン

アトラクション概要

BGS
生まれ故郷のいばらの茂みでの生活に飽きたうさぎどん(ブレア・ラビット)は、家出して笑いの国へと旅立つ。
いつも彼にからかわれていたきつねどん(ブレア・フォックス、ずるぎつね)とくまどん(ブレア・ベア)は彼を捕らえようと罠を仕掛けるが、くまどんが彼に騙されて自分達の罠に引っ掛かってしまう。
そしてうさぎどんは2人を『おいらの笑いの国』へ連れていくが、結局きつねどんとくまどんが陥れられてうさぎどんだけが大笑い。
しびれを切らしたきつねどんはついに・・・。

分類:ボート型スリルライド

ライド概要

定員:8名(2×4)
軌道:水路型
乗り場:1線・縦2列
急降下回数:4回(怖さは後述)
セーフティーバー(1人1本)あり
回転:約34人/分(約14秒に1艘発進とする)

imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スプラッシュ.png)

怖さの解説

怖さ:☆☆☆☆☆

TDLで一番のスリルライド。
4回の落下は、
スリル・高さ:3<1<2<4
水しぶきの量:3<2«1<4
と、それぞれ違う。
1回目は、カリブの海賊より若干高いくらい。
2回目は、落下の後に上り坂があるTDR唯一の滝。
3回目は、ほとんど浮遊感がない。
4回目は、外から見える最も高い滝で、16mある。
基本、暗くなって水音がしたら落ちる(最後以外)と思っていれば良い。

アトラクション知識

  • 2回目の落下直前、「フォゥゥゥゥゥゥ!」という声が必ず聞こえる。スピーカーから流しているものと思われる。
  • 日本のスプラッシュ・マウンテンは乗り場に自然光は入ってこないが、外国のものは半屋外。
  • TDLとWDWのスプラッシュ・マウンテンはボートの形状などの点が似ているが、コースなどがところどころ違う。
最終更新:2015年08月26日 12:23