ストームライダー

アトラクション概要

BGS
気象コントロールセンターでは、飛行型気象観測ラボ『ストームライダー』を使ってストームを消滅させている。
ストームライダーの安全性は抜群。ということで、ゲストは最大級のストームを消滅させる任務をストームライダーに乗って見学する。
しかしストームライダー2のお調子者のキャプテン・デイビスは司令官の言うことを聞かずに予定から外れたフライトをする。
真面目なキャプテン・スコットが操縦するストームライダー1とともにやっとストームの目に入り込んだが、その時・・・。

分類:シアター(フライトシミュレータ型)

ライド概要

定員:
軌道:なし
乗り場:2面、乗降向かい合わせ(プレショー部屋の両サイド)
シートベルト(1人1本)あり

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怖さの解説

怖さ:☆

フライトシミュレーターなので浮く感覚はないが、プレショーでの爆発音、ミッション中の雷等の音がかなりうるさい。
デイビスが「発射」したら音に注意。
また、怖さとは関係ないが、ミストで意外に濡れる。

アトラクション知識

  • プレショー解説
プレフライトクルー(研究員)が、ミッションの概要について説明する。
ちなみに、レーダースクリーンを見ていると、プレショーが始まる前まではレベル4だったストームが、レベル5になるのがわかる。

ストーム消滅実験後、プレフライトクルーの「実際の爆発は大したことありません。今の100万倍くらいです…。」というセリフがあり、ゲストを緊張させる。

  • メインショー解説
ストームに向かう途中に赤い飛行船があるが、その機体のボディーには良く見ると「TDS 01」とあり、東京ディズニーシーの開業した年2001年に関係があると思われる。

ストーム内部では上から水が降ってきたり(夏と冬では量が違う)、壊れた部品が天井からぶら下がってきたりなどの様々な演出がある。

アトラクションクローズについて

2015年5月、ストームライダーのクローズと新アトラクション計画が公式に発表された。
新アトラクションは「ファインディング・ニモ」と「ファインディング・ドリー」を題材としたもの。
後者の制作陣が映像を担当している。
公式画像では内装はほぼ変化しておらず、扉の上にモニターが増設されている。














最終更新:2016年01月16日 21:40