ザルツ地方

ザルツ地方
テラスティア大陸最北に位置する地域。
四季が存在し、気候も温暖であるとされる。
海を隔てた北にはレーゼルドーン大陸エイギア、南はリーゼン地方、西はリーンシェンク地方と隣接してる。
基本的な地域の情報と国については各ルルブを参照のこと
 ルルブ改訂版1(p324):ザルツ地方
 ルルブ改訂版2(p199):ザルツ地方に関わる有名人たち

  • ザルツの要塞 ルキスラ帝国
ユリウス・クラウゼが治めるザルツ地方で最大の勢力を誇る帝国。


  • 橋の国 ダーレスブルグ公国
アルフレートⅢ世が治めるテラスティア大陸最北の都市国家。

  • 花の国 フェンディル王国
かつて魔法文明で栄えた、ザルツ地方で最も古くからある国。

  • 彩りの港 ロシレッタ
世界的にも珍しい三種族(人間、エルフ、ドワーフ)が同じ割合で暮らしている国。

  • 自由都市同盟
広大な穀倉地帯を有する都市国家群の同盟。

  • 大事なこと
いずれの国も統治者のもとで秩序ある生活を(程度の違いはあれど)送っています。
ですが、蛮族の脅威や争いの火種はいたるところに転がっています。
守りの剣も一週間に一度は能力を維持するための儀式を行う必要があるため万能ではありません。
また、守りの剣そのものの本数も足りていないのが現状です。
(守りの剣の詳細についてはルルブ改訂版Ⅲ(p196)を参照して下さい。)
最終更新:2017年04月22日 12:44