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*DKAmp1のスペック
DKAmp1は電流帰還型のポータブルヘッドホンアンプです。
主な特徴として、
+ディスクリートの電流帰還型回路
+アクティブDCサーボによるオフセットの自動調整
+充電回路つきなので手軽
+リチウムイオン電池採用の長時間駆動
+アンプモジュールを交換すれば、他のDKAmpシリーズに変更できる
などがあります。

|ケースサイズ|20×60×100(mm)|
|アンプ回路|電流帰還型（内部スイッチにより増幅率2倍と5倍切り替え可）|
|電源回路|抵抗分圧＋オペアンプバッファ|
|充電回路|MCP73864推奨回路|
|再生時間/充電時間|約 30 時間/約 2.5 時間|
|電源/充電電源|リチウムイオン電池 2 セル/AC アダプタ 9V  1.3A|

DKAmpⅠは電流帰還型ディスクリート構成のポータブルヘッドホンアンプです。

|ケースサイズ|20×60×100(mm)|
|アンプ回路|電流帰還型（増幅率 2 倍）|
|電源回路|抵抗分圧＋オペアンプバッファ|
|充電回路|MCP73864推奨回路|
|再生時間/充電時間|約 30 時間/約 2.5 時間|
|電源/充電電源|リチウムイオン電池 2 セル/AC アダプタ 9V  1.3A|

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フロントパネルは左からボリューム、インプット、アウトプット、電源LED、電源スイッチとなっています。
バックパネルは左から、充電LED（緑）、充電異常LED（赤）、DCジャック（センターが＋）となっています。
充電中にアンプは動きません。
電源を入れた状態でも、ジャックを入れると自動的に電源が落ちます。
充電LED、充電異常LEDは、以下の表のように動作します。
|状態|充電LED|充電異常LED|
|充電中|ON|OFF|
|充電完了|OFF|OFF|
|充電異常|OFF|ON|

※まれに2本の電池の電圧にずれが生じるときがあります。
ずれが生じた場合、充電サイクル、消費サイクルが合わないため異常に早く電池が切れることがあります（実験では8時間）
その場合は、両方の電池を完全に消費させた状態にもって行き、その後再充電するようにしてください。
電池には過充電か放電回路が組み込まれているため、完全放電した場合でも損耗することはありません。
（ですが、毎回全放電は充電回数を消費するためお勧めはしません）

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アンプ写真1～4

#image(C1.jpg,http://www40.atwiki.jp/dkamp?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=C2.jpg)
回路図（クリックで拡大されます）