てぃるにあん
てぃるにあんとは、「
闘竜妖精ティルニアは、この世界の全てである」という思想の元に集った、戦闘集団のことである。
彼らにとって
ティルニアは嫁であり、友であり、家族であり、女神であり、恋人である。また、彼女の姿をこの世界に示したyuki ryoya氏は彼らにとって「唯一主」と呼ばれる。
その起源はわかっていないが、一説によると妖精教に所属していた
ティルニアを崇拝していた一部の人間が、１６００年代に離れ、再結成された集団であるといわれている。
大体の所属者は地下に潜んでおり、もう消滅したのではないかと言われていたが、所属者の一人
石倉の告発により現在も存在している事が証明された。
似た集団に
ちゃみりあんが存在し、特定の妖精を愛し、崇拝する思想、確認された時期も一致するが、今現在最も広く存在が認知されている妖精教総本部によると全くの偶然であるとされている。
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最終更新：2008年11月30日 21:00
