Tips - ノートの判定

  • 各ノートの判定(反応)について

通常ノート(ピンク)

基本的にそのまま押せばいいが、階段状配置の場合はチェインノートのようになぞっても反応する。この取り方はLandscape(TP)の中盤でよく使われている。
ただし、反応が発生するのはなぞった指が違う列に移動した時だけなので、To You(TP)のイントロ手拍子など、同列に2個以上並んでいる連打配置を横になぞっても1度しか反応しない。連打は逐次指を離して反応させる必要がある。
また、通常ノートに限った話ではないが、スクロールが遅く、かつ密集している譜面だと前のノートの判定が残ってしまい、次のノートが無反応になりやすい。
対処法は前のノートを押したらちゃんと指を画面から離す・前のノートと次のノート、それぞれの端を叩く等。

リピートノート(紫)

バグに関しては紫バグのページを参照。
Fate(SP)WhiteBlue(SP)等、階段状に配置されていると一見なぞって取れそうに見えるが、リピートノートはなぞっても反応しない。
リピート連打が入らない場合は大体、画面から指が離れていなくて判定が残っているか、単純に回数分叩けていないのが原因。
片手で連打が出来ない場合は両手で交互に叩いたり、2回ずつ叩いたりすると安定する。練習にはCOLOR(PP)がお勧め。
Coastal Tempo(SP)に代表される、リピートでバスドラムを刻みながら通常ノートを取る譜面は、通常ノートを押してすぐリピートを押すとリピートが無反応になりやすいため、リピートノートを心持ち早めに押すとコンボが切れにくい。

ホールドロングノート

コンボ数は大きく増えるが、MAX率の計算では一つのノートとして扱われるため、いわゆるCOOL調整には使われない。
他のノートと違い、かなり早めに押しても反応するが、大体COOL以下になるのでSpecialist SetでFermionを狙う時ぐらいしか使えない。
ホールドノートを押している間、x軸の別の地点をタッチしても反応しないため、Oblivion(SP)の序盤のような譜面はホールドノートを押し終わったらちゃんと指を離さないとx軸のノートが無反応になる。

ドラッグロングノート

ホールドロングノート同様、MAX率の計算では一つのノートとして扱われる。
なぞり中はx座標がずれないように気をつけると切れにくい。
きっちり終点までなぞりきらなくても、7~8割ほどなぞった所で指を離さないようにしていれば繋がる。SuperSonic(TP)等、ノートの間隔が狭い譜面でこのように取れば判定残りによる無反応を防止できる。
また、Play the Future(TP)等で見られる極端に短いドラッグノートはなぞらずに少し長めにタッチするだけでも繋がる。

チェインノート

y座標しか認識しないため、タイミングを合わせて縦になぞればx座標がずれていても反応する(他のノートの配置の関係で有効に使うのは難しいが)。
また、通常ノートのように叩いて取る事もできる。
この方法だとMAXも取りやすいので、スクロールが早い譜面以外は両手で交互に叩けるようにすると安定する。Coastal Tempo(PP)JBG(TP)のような譜面は特に楽になる。
また、Para Q(TP)I Want You(TP)に見られる、前のチェインの終点と次のチェインの起点が同列になっている箇所は、終点に指の判定が残っている場合(特に両手で取っている場合)、起点のチェインで無反応を誘発しやすい(上記の通常ノートの同列2連打と似た症状)。
前のチェインの終点まで来たら、いったん指を離してから次のチェインの始点に着地すると、無反応を防ぐことができる。


  • コメント
  • チェインノートは横に判定広いんじゃなくてy軸さえ合ってれば反応するからそもそも横にずらさなくても反応する -- 名無しさん (2011-07-30 14:59:16)
  • チェインノートの項、加筆・修正しました -- 管理者 (2011-07-30 17:18:19)
  • リピートノート+通常ノートのような譜面は、通常ノートが遅れるとリピートノートの方でミスが出やすいので、通常ノートの方を気持ち早めに取った方が安全です -- 名無しさん (2011-10-11 21:43:15)
  • 上の方のご意見と、通常ノートとチェインノートの項(同列連打について)を加筆してみました。何か問題ありましたら、差し戻しお願いします。 -- 名無しさん (2011-10-17 05:30:10)
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最終更新:2012年05月19日 00:27