次元システム
- 今回のハルマゲドンが行われる次元は、普段の世界とは時間の流れも空間の繋がりも異なります。
- そのため、ハルマゲドンが行われる時間や場所は、いつもと全く違うものになるようです。
- 両陣営は、作戦期間中に『時空遊戯』に参加します。
- 『時空遊戯』で見事勝った場合、その陣営は【時】または【場】のどちらか1つを獲得します。
- 【時】や【場】を上手く利用してハルマゲドンを有利に進めましょう。
時空遊戯(ディメンション・ゲーム)
- 両陣営は陣営分け直後に5ポイント分の『生贄』をゲットします。
- その5ポイントを【時】と【場】に割り振って、GK宛てにこっそり提出します(全て割り振る必要はありません)。
- 割り振ったポイントが多い陣営が、【時】または【場】を獲得します。
- 例:
番長G【時】:3、【場】:1
生徒会【時】:5、【場】:0
結果:番長Gが【場】、生徒会が【時】を獲得する。
- ただし、提出時に使用した『生贄』が多いほど、転校生が強くなります。
- 両陣営が割り振った『生贄』が同点の場合は、獲得する陣営はダイスで決定されます。
- 1陣営が【時】と【場】の両方を獲得することは起こりえません。必ずどちらか一方のみを獲得します。
- 相手陣営とどちらを取るのか相談しても構いません。
- もちろん、「【時】が欲しい!」と言いつつ実際には【場】に生贄を5ポイント振るような嘘をついてもGKは特に何も言いません。
【時】
- これを獲得した陣営は、時間を掌握します。
- 具体的には、本戦の『最大ターン数』と『先手後手』を決定することができます。
- 最大ターン数は、6~10ターンの間で自由に決定し、事前に提出してください(提出が無かった場合は8ターン)。
- 先手後手もどちらが先手を取るのか事前に提出してください(提出が無かった場合は【時】を獲得した陣営が先手)。
- 『先手後手』は8月25日に、『最大ターン数』は本戦開始時に公開されます。
【場】
- これを獲得した陣営は、空間を掌握します。
- 具体的には、本戦の『MAP』内に設定される『壁』と『転校生登場』の場所を決定することができます。
- 壁は、初期配置ポイント以外のマスに最大3個までを自由に設置することができます(提出が無かった場合はA4、C4、E4)。
- 転校生登場位置は、どのマスにも設定することができます(提出が無かった場合は登場時にランダム決定)。
- 『壁の位置』は時空遊戯終了後に、『転校生登場』は本戦開始時に公開されます。
最終更新:2022年08月13日 09:09