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孤守 悪斗


■よみ
こかみ あくと

■性別
男性

■学年
3年

■武器
鉄の心

■体型
貧相

■部活
生徒会

■委員
生徒会

■ステータス
攻撃力:20/防御力:1/体力:5/精神力:4/FS(信じる心):0

偽仁の生徒会長

■特殊能力効果
効果:自分に状態異常“偽人の生徒会長”を付与する
対象+範囲:自分自身
時間:永続
スタイル:パッシブ

「偽人の生徒会長」効果
この状態異常を受けているキャラクターは、味方陣営からの能力による補助効果を3回まで無効化する。
この時の補助効果の定義は、能力の基本対象(ガイドライン記載)が「味方」のものとする。
ガイドライン外効果に関してはGK判断で裁定を出す。
補助効果を3回無効化した後、この状態異常は「人の為。仁の生徒会長」に変化する。

「人の為。仁の生徒会長」効果
この状態異常を受けているキャラが、味方陣営から補助効果(定義は先のものと同じ)を受ける度に、以下の効果を永続で得る。
1回目:防御+5(永続)
2回目:防御+5(永続)
3回目:移動力+1(永続)
4回目以降は効果無し

制約:なし
FS:0

青春ボーナス:8

発動率:98%(GK独断) 成功率:100%

能力原理

人の善性を信じることができない弧守は、例えどんなに応援されても、それを自分の力に変えることができない。
彼はただ変わらず、自身本来の力で戦うだけだ。

……だが、それでも。
それでも彼を信じる者がいて。彼を応援する者がいて。彼の力になろうとする者がいれば。

弧守悪斗が、過去の「あの人」の気持ちを理解できる日が来るかもしれない――。

キャラクター説明

希望崎学園生徒会会長。
181cmという長身ながら、肉の丸みが全く見えない、角ばった印象を受ける痩せぎすの男性。
四角いフレームの眼鏡を愛用し、髪も短く纏めていることから、初見では厳格な印象を持たれることが多い。
だが実際の所は、いつも温和な笑みを絶やさず、率先して人の為に働き、多くの人たちから頼られ、慕われている人物である。

「おっと、トラブル発生か? 仕方ない、私が出るとしよう」
「む、鹿山。その書類、こちらに回せ。君には少々厳しい量だろう」
「はは、気にすることはない。これが私のやるべきこと。どんどん頼ってくれたまえ」

……あくまでも表向きは。

実のところ、彼は人間の「人の為に頑張る」という気持ちを全く理解できない。
全ての人間は自身の利己のため動いており、誰かに何かをするとしても見返りを求めてのものが当然であると考えている。
愛情や友情で動く人間は、彼にとって理解できない存在なのだ。

だからこそ。
彼にとって、中学2年の時に起きた事件は衝撃的だった。
それは、覚醒して暴走した魔人が殺戮をはじめたという、この世界では珍しい事件。
あっという間に物言わぬ肉塊となっていく知人たちを見て、弧守悪斗は死を覚悟した。
……だが、凶刃が届くより先に、名も知らぬ魔人の少女が、暴走魔人を打ちのめした。
――その命を犠牲にして。

結果、弧守は体ではなく心に深い傷を追うこととなった。
知人の死を目の当たりにしたから……ではない。
「自分の命を捨ててまで、見知らぬ他人を救う」人間を見たからだ。
普通の人間でも賞賛はすれど、そう真似はできない――弧守が理解できないのも当然の行為だ。
理解できない。だが、命を救われた場面は脳裏にこびりついている。
寝ても覚めても、『理解できない』ものが再生され、気が狂いそうになる。

故に、弧守悪斗は善人の皮を被ることにした。
無償で人を助け、救う善人になれば……あの少女と同じものになれば。彼女が命を捨てる理由を理解できるのではないか、と。

こうして日々は過ぎていき、弧守悪斗は多くの人を助ける生徒会会長となった。
頼れる仲間と過ごす、暖かな日常――。だが、彼の心には依然として空虚な風が吹く。
繰り返される悪夢の痛みを笑みで誤魔化しながら、彼は生きていく――。