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ののの


■よみ
ののの

■性別
無性

■学年
2年

■武器
壁のように固い体質

■体型
華奢

■部活
陸上部

■委員
美化委員

■ステータス
攻撃力:1/防御力:15/体力:11/精神力:3/FS(見た目の壁っぽさ):0

壁がドーン!

■特殊能力効果
効果:壁製作 65
範囲+対象:隣接1マス内1マス 1.1 
フィールド補正:1
時間:1ターン 1
制約なし 10
FS:0 1

青春ボーナス:7

発動率46% 成功率:100%

能力原理

壁の付喪神なので、壁が作れちゃうぞ!
でも人間性を獲得しすぎているから、発動率はいまいちだ!

キャラクター説明

学生名簿に記されている正式な名称は「河原の橋の下の壁」
その正体は、河原の橋の下の壁である。

彼女は、最近学園に転入してきた。

時は少し遡る。
ひとりの、恋する少年がいた。

彼は、ある日の帰り道、
雑誌で見たばかりの
壁ドンという恋愛テクを、
自分の想い人に実行する
妄想をしながら歩いていた。

彼は、通学路の橋を渡るとき、
ふとかつて、想い人とふたりで
河原と遊んだ幼少期を思い出す。

たそがれた表情を浮かべながら、
久々に河原へと降りる少年。

「高校に入ってからさ、
 なんだか気恥ずかしくなって、
 お前と距離を置いてしまったけど、
 そうすることでやっとわかったんだ…
 俺はお前が好きだって」

妄想の中で、想い人に告白する少年。
彼女の想い人はいわゆる幼馴染みであった。

「好きだ(ドンッ)」

夕日に照らされた少年は、
エア壁ドンをした。
妄想なので、実際には当然想い人はいない。

しばらくの間の後、
自分の行動を振り返り、
夕日以上に赤くなった少年は、
早足でその場を去る。

本来であれば、
少し痛々しくも微笑ましい
青春の恥ずかしい1ページで終わる話である。
だが――

(トゥンク…)

その橋は、多くの学生が
長年使用しており、
そして、その河原では
色々な青春が繰り広げられてきた。

その青春たちを、"物体"ながら
見守ってきたモノがいた。

だが、今日、初めて、
彼女は傍観者ではなく
当事者となった。

こんなにも情熱的に、
ドンと叩かれて、
告白されたのだから。


…こうして、
多くの学生の想いを見てきたその壁は
告白を経て付喪神となった。

河原の橋の下の壁(愛称ののの)は、
自分に告白してくれた学生を
今日も探しながらも、
青春を楽しんでいる。


壁と言う性質はもつものの、
見た目は活発な少女そのもの。
三つ編みポニーテールを揺らしながら、
今日も彼女は青春を疾走する。