（このページは未完成です。変更修正が多く入る可能性があります） デル「さてこの地を粛清ｓ」 ラハブ「突然そんなことをいってもさっぱりわかりませんので自己紹介くらいしてください」 登場人物 デル：火魔法を得意とする神様（Solar Disc）、火魔法に狂っているので焼きまくる ラハブ：今回のゲームにおいて、最初から州にいたというだけで預言者になった指揮官（Warlord） ラハブ「こんなところですね、まずゲーム開始前に設定した神の能力を見せておきましょう」 初期設定 神 Solar Disc Fire6 Dominion Strength 7 Order2 Productivity2 Heat3 Growth3 Luck1 種族 Abysia, Children of Flame ラハブ「目的としては序盤中盤にかけて神様を戦闘に出して兵士の損失を減らしながら領地拡張、終盤にかけて儀式やアイテム作成などを使い総合的に制圧していくというものです。序盤から暴れるのを想定しているためAwakeを選択しています。よってデル様にはある程度前線での活躍を期待していますのでしっかりしてください。」 デル「とはいうものの、Magic0はいささか少ないな」 ラハブ「他を優先した結果です、そろそろ世界を粛清しにいきますよ」 #image(s-PR001.jpg) ラハブ「なかなか恵まれた場所のようで、攻め難いですが守りやすいですね。メタな発言になりますがAIはあんまり海から攻めてくることはありませんし、飛行が攻めてきてもアビシアの屈強な兵士であればものともしないでしょう」 デル「じゃあ守備はいらないな、侵略してくる」 ラハブ「やめてください、いやほんと。あなたが死んだらこの国はどうするんですか」 デル「ほう、珍しくいいことを言うじゃないか」 ラハブ「とりあえず偵察兵を向かわせて周囲の州の情報を入手しましょう、その間に暇なら研究でもおねがいしたいところですが隣の研究員の邪魔しそうなんで、アイテムでも作成していてください。」 デル「お、お前・・・」 #image(s-PR002.jpg) ラハブ「近隣の州の情報がわかりましたんで侵攻先を決めましょう。いっておきますがデル様が戦闘に参加するのであれば、しばらくは部下の兵士たちと行動は一緒ですからね。いくら高い戦闘力を持っていても畏怖すらないので、近接戦闘に持ち込まれるとあっさり倒されかねませんから。同じ理由で私も戦闘型とはいえ何発か殴られただけでも死にかねないので指揮だけです。」 デル「見た目的に左の州が攻めやすそうだな、焼き尽くしてやる」 ラハブ「人の話を聞いてください。情報によると戦象がいるのが確認されています。状況次第では多大な被害を被る恐れがあるので序盤は控えたいところですね。上側も比較的数が多いので下からいきますか」 デル「よかったな、少しは寿命が延びて」 ラハブ「いきがるのは勝ってからにしてください、それと魔法攻撃担当は魔術師に任せて今回は留守番ですよ。」 いよいよアビシアの軍の初陣 ラハブさんの読みはどうなるか。 #image(s-PR003.jpg) デル「ほう、部下たちが戦っているな」 ラハブ「見学ですかデル様、わが軍の精鋭でこの程度の雑兵は軽くあしらえますね。」 #image(s-PR004.jpg) デル「もう撤退か、あっけない」 ラハブ「前線に出ていないあなたが何をいう」 ラハブ「まずは初陣を勝利で飾りましたね、兵士の質がよいアビシアなら負けることはないと思いましたが」 デル「次は参戦できるのか？」 ラハブ「とりあえずしばらく研究員として待機してください。進軍ルートとしては北の橋あたりまで領地を広げ、そこを前線基地にする予定です。その間に研究（力術）が進んで戦闘用火魔法がより強くなるまで我慢してください。言っちゃなんですが魔法レベル0ではそこらにいる魔術師と魔法に関しては戦闘力に大差はないんですから」 デル「ならなんでこんな早くに目覚めさせた」 ラハブ「研究力と状況に応じて戦闘への参加ですから今回は待機ってだけですよ。さらに言えばこのプレイレポがつまらなくなるからです。」 雑兵をあしらい領地を拡張し続けるアビシア軍、神様は前線に出られなくてつまらないご様子。 #image(s-PR005.jpg) デル「どうだ、わが軍の強さを。戦力もかなりたまったようなので放置していた戦象がいる州を制圧したい。」 ラハブ「この戦闘はデル様も参戦していただきます、できるだけ歩兵がぶつかる前に象を倒せる確率をあげたいので」 デル「そうかそうか、やはり我でなければいかんか」 #image(s-PR006.jpg) #image(s-PR007.jpg) ラハブ「敵が撤退しています、わが方の勝利です」 デル「予想以上にあっけなかったな」 ラハブ「この勢いに乗じて、都市より南西の州、その後首都より北の州に攻め込みます。わが軍の歩兵のみでは苦戦は必死なので、あなたの力が必要ですデル様」 デル「そうだろそうだろ、やはり我でなければアビシアが成り立たんか」 ラハブ「デル様、進軍先にて先遣隊が敵国と衝突、戦闘になる模様です。それと戦闘型指揮官にJust Man's Crossを持たせて遠隔攻撃隊として運用してみましたがなかなかの効果があるようです」 デル「ＭＯＤ入りだからバニラでやっている人は注意な。そうだな、比較的守備の薄いところを侵略して領地拡張を狙うか。北側より侵攻しているウオーロードに伝えておけ。」 ラハブ「デル様、北側の州（Questria）に遣わした先遣隊が壊滅、南側にいた私の軍は防衛をしていますが、敵方の攻撃厳しく防衛すらままなりませんので撤退します。」 デル「防衛に徹しろ」 ラハブ「撤退します。今ここで攻撃部隊をうしなってしまうとわが国が滅亡する確率が一気に高くなります、自分の言ったことに責任をもってください。」 「ついにここまで敵の手が伸びたか・・・・魔術師たちよ！やつらに火の雨を降らせてやれ！」 ラハブ「なにもここまでしなくても・・・」 ラハブ「敵目前、首都までわずかな距離しかありません。」 デル「ついにセカンドサン解禁したから唱えているところだ、逆転するにはもうこれしかない」 ラハブ「もしやここから逆転とかプレイレポにふさわしい内容になってしまいますよ。」 ラハブ「デル様、勝つ見込みはありますか？」 デル「なぜか途中から敵の侵攻がぬるくなったので研究をしていたのだ。その間に付与術がレベル6になったのでEternal Pyreを唱えてある。これで泥沼に持ち込めば勝てる。」 ラハブ「さすがデル様、伊達に焼くだけが脳じゃないですね」 デル「火Gemを持たせた魔術師を前線に出してなかなかよい戦果が出ているな。」 ラハブ「しかしこの調子ではいずれ押し負けるのでは？」 デル「実はすでに力術がレベル9だ、つまりFlames from the Skyが打ち込めるのだ。ついでにわが軍のAnointed of RhuaxにFlame Helmetを装備させて火魔法レベルを5にしてあるから同一ターンに重複攻撃すら可能だ。」 ラハブ「しかし前線の兵士を倒しても収入源を途絶えさせぬことには結果的に負けるのでは？Flames from the Skyの消費Gemも安くないですし」 デル「そうだろうと思って奇術の研究も行っている最中だ、レベル6になり次第Raging Heartsを打ち込んでおく。」 ラハブ「ウルムの収入減りましたね、この調子であれば押し勝つのも時間の問題かと」 ラハブ「ウルムの軍勢が領地に進軍を敢行した模様ですが、魔術師に一方的にやられているようですね」 デル「高レベル火魔法が利いたようだな、みろウルムの被害を」 ラハブ「うわひどい、敵の将軍は打ち首レベルですね」 デル「さらに合間を縫ってFlames from the SkyとRaging Heartsを連発しているからな。どうだこの軍隊の規模グラフ」 ラハブ「アビシアと他の国家の差もひどいですが、ウルムの激減具合もすごいですね」 デル「そうそう、それと魔術師のじじい連中が死に掛けているから、怪我具合を見てみたんだが生きているのが不思議なぐらいだぜ」 ラハブ「文字通り生きる屍ですね」 ラハブ「ウルムの本隊です。魔術師隊が迎撃しています」 デル「どれだけ相手が倒れるか見ものだな」 ラハブ「わが軍の損害0、敵軍の損害が270ちょいですか。ひどすぎる」 デル「いままでやられら分のお返しと考えればまだ軽いだろ」 ラハブ「それでもやりすぎですって」 デル「何回か虐殺したらこうなった。」 ラハブ「ここまで激減してもまた軍隊を編成しますからね、人口とかどうなっているんでしょうね」 ラハブ「こりずにまたきましたね」 「また焼き殺されにきたか、結果はわかりきった上に切ないから言わないぞ」 ラハブ「そろそろ領地は拡張できて安定はしましたが、相手の軍の数がなかなかへりませんね。」 デル「大丈夫だ、魔術師たちの報告を見てみろ」 ラハブ「もうウルムに引導を渡す勢いですね。これだけ打ち込めば税収もガタガタでしょう。」 デル「ウルムの相手もよかったのだが、なかなか単体が強力な北側を先につぶしておいた、ここまで侵攻すればあとは時間の問題だろう。ちなみにここの国の神様はこんなのだった。」 ラハブ「なかなか強いんじゃないですか？」 「なかなか・・？」 ラハブ「あとでわかりますよ」 デル「そろそろ戦略なしでも十分近隣を制圧できるようになったな。ここらへんまでくると操作が大変だ」 ラバブ「それにしてもひどい操作ですね、放棄に近いですよコレ」 デル「ウルムが陥落したようなので空き地を占拠しろ」 ラハブ「同じことを考えていたらしくて、とんでもない数の軍がいました。」 「なんだこの数は」 ラバブ「それでも善戦して300は討ち取りました、こちらの部隊も壊滅しましたが魔術師は何人か逃げ切れた模様です。しかしここまで極端な数を集めてくるとはおもいませんでしたよ。」 デル「コレはお礼が必要だな、というわけでFlames from the Skyを3発打ち込んでおいた」 ラハブ「容赦ないですね」 デル「報告によると敵の被害数は139、90、93のようだな。しかも軍が集まってむしろ増えているな」 ラハブ「どうされますか？」 デル「錬金術で火Gemを調達したので部下たちに4発ほど打ち込ませた、報告がたのしみだ」 ラハブ「とことんやるなこのお方は」 デル「上から89、73、92、86人殺害か、こんなもんだろう」 ラハブ「もう別のゲームになっていますね」 「全体としてはかなりの軍を削ったな」 ラハブ「数だけが頼りなんで残ったやつらは火魔法の格好の的ですね。」 デル「なんてことを言うんだ、異なる神を信仰する愚かな民の魂を炎で清めると言え」 ラハブ「どっち道焼くんじゃないですか」 ラハブ「デル様！大変でございます。進軍していたわが軍が防衛兵に壊滅的被害を受けました！」 デル「なんだと」 「どうやらPhoenix Pyreが連鎖して壊滅しているようだな。」 ラハブ「そういえばPhoenix Pyreの注意書きに書いてありますね。」 デル「魔術師の被害が時々多大になることを除いては問題なく進行できているようで、いよいよ敵の首都付近だがそちらの様子はどうだ？」 ラハブ「収入に差がありすぎて問題になりませんね、それに加えて強力な魔術師を常に前線に置けるので負ける要素はありません。」 デル「では良い報告を待つぞ」 ラハブ「そんなこんなで侵略完了しましたね。これでデル様が唯一神としてこの地に君臨できますよ。」 デル「しかし、敵対種族もいなければ内乱が起きるのは目に見えているな、さらに言えば他の神もおらずつまらない世界とも言える。そんなわけでまた別の世界に行くとしよう、後は任せた。」 ラハブ「ちょっとまってください、この地を収めるためにはデル様の力でなければいけません。」 デル「こんなステータスでよく言えたもんだ」
