デル「さてこの地を粛清s」
ラハブ「突然そんなことをいってもさっぱりわかりませんので自己紹介くらいしてください」
登場人物
デル:火魔法を得意とする神様(Solar Disc)、火魔法に狂っているので焼きまくる
ラハブ:今回のゲームにおいて、最初から州にいたというだけで預言者になった指揮官(Warlord)
ラハブ「こんなところですね、まずゲーム開始前に設定した神の能力を見せておきましょう」
初期設定
神 Solar Disc Fire6
Dominion Strength 7 Order2 Productivity2 Heat3 Growth3 Luck1
種族 Abysia, Children of Flame
使用MOD
CBM
Streamers and Standards(旗画像変更)
Holy War Lesser Edition
その他
敵AIの神をマニュアル設定
食料制限:2倍
ラハブ「目的としては序盤中盤にかけて神様を戦闘に出して兵士の損失を減らしながら領地拡張、
終盤にかけて儀式や
アイテム作成などを使い総合的に制圧していくというものです。
序盤から暴れるのを想定しているためAwakeを選択しています。
よってデル様にはある程度前線での活躍を期待していますのでしっかりしてください。」
デル「とはいうものの、Magic0はいささか少ないな」
ラハブ「他を優先した結果です、そろそろ世界を粛清しにいきますよ」
ラハブ「なかなか恵まれた場所のようで、攻め難いですが守りやすいですね。
メタな発言になりますがAIはあんまり海から攻めてくることはありませんし
飛行が攻めてきてもアビシアの屈強な兵士であればものともしないでしょう」
デル「じゃあ守備はいらないな、侵略してくる」
ラハブ「やめてください、いやほんと。あなたが死んだらこの国はどうするんですか」
デル「ほう、珍しくいいことを言うじゃないか」
ラハブ「とりあえず偵察兵を向かわせて周囲の州の情報を入手しましょう、
その間に暇なら研究でもおねがいしたいところですが隣の研究員の邪魔しそうなんで、
おとなしくアイテムでも作成していてください。」
デル「お、お前・・・」
ラハブ「近隣の州の情報がわかりましたんで侵攻先を決めましょう。
いっておきますがデル様が戦闘に参加するのであれば、しばらくは部下の兵士たちと行動は一緒ですからね。
いくら高い戦闘力を持っていても畏怖すらないので、近接戦闘に持ち込まれるとあっさり倒されかねませんから。
同じ理由で私も戦闘型とはいえ何発か殴られただけでも死にかねないので指揮だけです。」
デル「見た目的に左の州が攻めやすそうだな、焼き尽くしてやる」
ラハブ「人の話を聞いてください。情報によると戦象がいるのが確認されています。
状況次第では多大な被害を被る恐れがあるので序盤は控えたいところですね。
上側も比較的数が多いので下からいきますか」
デル「よかったな、少しは寿命が延びて」
ラハブ「いきがるのは勝ってからにしてください、それと魔法攻撃担当は魔術師に任せて今回は留守番ですよ。」
いよいよアビシアの軍の初陣 ラハブさんの読みはどうなるか。
デル「ほう、部下たちが戦っているな」
ラハブ「見学ですかデル様、わが軍の精鋭でこの程度の雑兵は軽くあしらえますね。」
デル「もう撤退か、あっけない」
ラハブ「前線に出ていないあなたが何をいう」
ラハブ「まずは初陣を勝利で飾りましたね、兵士の質がよいアビシアなら負けることはないと思いましたが」
デル「次は参戦できるのか?」
ラハブ「とりあえずしばらく研究員として待機してください。
進軍ルートとしては北の橋あたりまで領地を広げ、そこを前線基地にする予定です。
その間に研究(力術)が進んで戦闘用火魔法がより強くなるまで我慢してください。
言っちゃなんですが魔法レベル0ではそこらにいる魔術師と魔法に関しては戦闘力に大差はないんですから」
デル「ならなんでこんな早くに目覚めさせた」
ラハブ「研究力と状況に応じて戦闘への参加ですから今回は待機ってだけですよ。
さらに言えばこの
プレイレポがつまらなくなるからです。」
雑兵をあしらい領地を拡張し続けるアビシア軍、神様は前線に出られなくてつまらないご様子。
デル「どうだ、わが軍の強さを。戦力もかなりたまったようなので放置していた戦象がいる州を制圧したい。」
ラハブ「この戦闘はデル様も参戦していただきます、できるだけ歩兵がぶつかる前に象を倒せる確率をあげたいので」
デル「そうかそうか、やはり我でなければいかんか」
ラハブ「敵が撤退しています、わが方の勝利です」
デル「予想以上にあっけなかったな」
ラハブ「これから軍を2部隊に分けます。これ以降は敵国と戦わなければならず、
わが軍の歩兵のみでは苦戦は必死なので、あなたの力が必要ですデル様」
デル「そうだろそうだろ、やはり我でなければアビシアが成り立たんか」
ラハブ「デル様、進軍先にて先遣隊が敵国と衝突、戦闘になる模様です。
それと戦闘型指揮官に
Just Man's Crossを持たせて運用してみましたがなかなかの効果があるようです」
デル「MOD入りだからバニラでやっている人は製造術レベル2にならないと作成できないから注意な。
そうだな、比較的守備の薄いところを侵略して領地拡張を狙うか。北側より侵攻しているWarlordに伝えておけ。」
ラハブ「デル様、北に遣わした先遣隊が壊滅、南側にいた私の軍は防衛をしていますが、
敵方の攻撃厳しく防衛すらままなりませんので撤退します。」
デル「防衛に徹しろ」
ラハブ「撤退します。今ここで攻撃部隊を失ってしまうと我が国が滅亡する確率が一気に高くなります、
自分の言ったことに責任をもってください。」
ついに撤退を始めたラバブ率いる攻撃部隊、その間に前線にいる神様の軍に敵が迫る。
2国の猛攻厳しく領地は奪われ続ける。どうなるアビシア
ラハブ「敵目前、首都までわずかな距離しかありません。」
ラハブ「もしやここから逆転とかプレイレポにふさわしい内容になってしまいますよ。」
続き↓
最終更新:2012年06月01日 22:02