Rain

激しい雨を降らせ炎のユニットや炎の呪文の効果を弱めます
Rain ジェム 疲労
内部ID 258 1 100
使用 水中判定 効果 効果量
戦闘 Battle Enchantment
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Water 2 1 0
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
- 0 0 0
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Evocation 2
専用国家

ゲーム内説明文

This spell creates a heavy rain upon the battlefield. This makes it harder to fly and the heat effects of Abysians and other hot creatures are severely reduced. Fire magic is more difficult to use during heavy rain, as all non-underwater Fire spells have their fatigue cost doubled.

和訳

この呪文は、戦場に豪雨を引き起こします。豪雨は飛行を困難にし、Abysiaの民やその他の炎の生物が放つ高熱をひどく弱体化させます。火の魔法は豪雨の中では使用しづらくなり、水中で使えない火の魔法を使うには普段の倍の疲労をするようになります。

注記

豪雨とはいえ普通の雨を呼ぶ戦闘呪附。飛ぶのに苦労するぐらいの豪雨なので、馬鹿にしたものではないが。早期から使えるという利点もある。
雨はHeatの効果を3低下させ、火の魔法の使用における疲労を倍増させる。水中で使える火の魔法はかなり少ないので、ほぼ全ての魔法に影響するようなもの。Heat from Hellに至っては効果そのものまで減衰する。
また飛行でも2倍疲労するようになる。大概は敵に接近するために飛ぶはずなので、その時点ですでに大きな疲労を受けている状態になるのはかなり痛い。

特にAbysiaの戦闘能力を大きく制限する魔法とも言えるが、それ以外の国でも火の魔法絡みで戦法を組み立てている場合には非常に厄介。死に直結しない効果ばかりとはいえ、不利は避けられない。
疲労が大きい戦闘呪附に先行して発動された場合も痛いが、単に攻撃魔法を連射している場合も、単純に見て息切れまでの回数が半減することになるためかなり辛い。疲労回復があっても補いきれないだろう。
一方、飛行の制限ならStormを使ったほうが確かだが、あえて飛ばせて疲労させるという意味ではこちらを利用する手もある。昏倒してくれれば結局飛べないし、そのまま嬲り殺しにもできる。

なお、戦闘時にはランダムで雨が降るが、その場合はこの魔法と同一の効果が発揮されている(戦闘呪附アイコンの表示はない)。予測はできないので戦略には組み込みようが無いが、可能性があることは覚えておきたい。

コメント

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年07月01日 16:46