Dome of Arcane Warding
余分に使ったGemターン50%の確率で敵の魔法から土地を守るドームを展開します
Dome of Arcane Warding |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
598 |
10 |
|
使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
儀式 |
水中可 |
Dome |
|
主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Astral |
4 |
1 |
|
副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
- |
0 |
|
0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Enchantment |
6 |
|
|
専用国家 |
|
ゲーム内説明文
An astral dome is created over the entire province that the mage is located in. The dome will protect the province from many spells that originate from outside the warded province. The more magic gems put into the spell, the longer it will last. If the mage dies, the dome dissolves instantly. The dome has a 50 percent chance of stopping each spell that tries to pass through it.
和訳
星のドームを魔術師の居る州を覆うように展開します。ドームは、保護された州の外部から放たれた呪文の大半から州を護ります。詠唱の際により多くのGemを費やすことで、より長い間持続します。魔術師が死ぬと、ドームは即座に消失します。ドームは、それを通過しようとする呪文をそれぞれ50%の確率で阻止します。
注記
対魔法ドーム星担当。シリーズで一番癖が無い。
ドームは儀式を発動した州に固定され、他の州から発動された魔法に反応する。このドームは50%で魔法を阻止することができる。
ドームが魔法を阻止した場合、ドーム所有側には「A report from (攻撃された州)」というタイトルで報告される。魔法を発動した側には魔法使用の報告に直接記載されるので注意。
ドーム所有側の報告では、阻止したという旨が報告される。阻止できなかった場合は何の報告もされないので、ランダムイベント発生タイプの魔法だと敵の魔法の影響なのかの参考にはならない。
逆に魔法を発動した側には、阻止された場合に限り「The spell was destroyed by a dome that protects the province of ○○.」と記述される。通過した場合は何も変化がなく、ドームがあったのかどうかもわからない。
単純に見て半分は防いでくれる阻止率と、他に妙な特徴が無いことから一番わかりやすい魔法ではある。どんな状況でも魔法を防ぐ役に立つが、逆にこれぞという特徴もない。
時間経過で解除されてしまうため、継続的な保護を期待するには大量のGemを費やさねばならないのが難点。とはいえ永続するのは
風と
緑のドームのみで、しかも両者とも運次第では一瞬で消えるので明らかに劣るとは言えない。
敵の魔法攻めが継続的に行われ、あまりに鬱陶しい場合などに妨害のために利用することになるだろう。保険として先に使っておく用途には永続タイプのほうが都合が良い。
各種ドームは併用できるので、他のドームと併用してみるのも面白い。反撃タイプの
火や
水と併用し、両者の迎撃能力の乏しさを補いつつ相手に反撃することもできる。
ただしドームは土地探査などの一部の魔法を除くと、味方が他の州から発動した遠隔召喚魔法などにまで反応してしまう。このドームなら防ぐだけだが、他のドームだとドームか術者が残念なことになりかねないので注意。
また過剰な防御率になることを防ぐためか、重ねられたドームによる魔法阻止はどれか1つのドームしか判定してくれない。何らかの理由でドームが消えると次に引き継ぐので無駄にはならないが、完璧な防御は望めない。
例外は先に挙げた反撃タイプで、これだけは阻止とは無関係に常に発生する。火、水、
血を重ねてやれば火炎、冷気、発狂の三段攻撃で報復するという凄まじいことになる。
なお、ドームの持続期間はGemの追加数により延長される。追加なしでも発動したターン+次のターンの間効果がある。追加すると1個ごとにさらに1ターン消えるのが遅れる。
ただし儀式魔法の発動順序はランダムに決定されるため、発動したターンで先に順番が来た魔法には反応できない点に注意すること。
コメント
最終更新:2011年09月28日 18:51