自身の生身の防御力を20まで増加させ、代わりに電撃に弱くなります
| Ironskin |
| 領域 |
使用 |
宝石 |
| Alteration Lv3 |
戦闘/水陸両用 |
- |
| 主属性 |
副属性 |
効果量 |
効果発生数 |
1 |
- |
- |
- |
| 射程距離 |
効果範囲 |
精度補正 |
疲労 |
| 0 |
- |
- |
20 |
| 特殊 |
|
ゲーム内説明文
The skin of the caster is transformed into a hard, metallic hide. As a side effect the target will take additional damage from lightning.
和訳
術者の皮膚は、硬い金属的なものへと変化します。副作用として、対象は電撃からより大きな被害を受けます。
解説
皮膚変換系魔法の最高位。前作では
Invulnerabilityがより上位の扱いだったが、そのInvulnerabilityのほうが全く異なる効果になったため、結果的に最上位となった。
これは術者の基本防御力(生身の防御力)を20まで引き上げ、すでに18以上の場合は+3のみ強化する。実際の防御力は防具の防御力と合わせて計算されるため、実際の恩恵がどの程度あるかは状況によって大きく変化する。
防御力の上昇幅を問わず、電撃耐性は5低下する。
75%もの耐性ペナルティを負っていた前作と違い、ずいぶん使いやすい魔法となった。効果の高さはそのままで、ほとんどの生物が十分な利益を得ることができる。
もちろん電撃を主力とする相手に使うべきではない(どのみち防御無視なので弱体化するだけに終わる)が、
Resist Lightningである程度は誤魔化すこともできるようになったので、電撃以外は防御力で対応できる攻撃が多い場合など、恩恵が十分あると思える状況なら積極的に利用したい。
なお、皮膚変換系(Barkskin、Stoneskin、Ironskin)の効果は、併用するとより効果が強い側で上書きとなる。重ねて使う意味はない。
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最終更新:2014年01月27日 16:27